貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年2月1日(土) 関西空港 撮影報告

2020-02-01 23:00:46 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい5日ほど前の2020年1月24日(金)と2020年1月25日(土)の2日間を利用して札幌タから隅田川や名古屋タまでの高速貨物列車を牽引している関西地区では到底見れない仙台総合鉄道部所属のEH500-0番台と仙台空港の近くや展望デッキ「スマイルテラス」でタイ国際航空が保有しているB777-200型旅客機やIBEXエアラインズが保有しているCRJ700型旅客機、またエバー航空が保有しているA321-200型旅客機などを含めた2泊3日の東北方面への遠征を敢行しました…がちょうど1年前にも同じ時期に2泊3日の行程で同じく東北方面へ遠征を敢行したことがありその時は雪が降っていました。

しかし今年は“暖冬”ということなのか雪は降っていませんでした。

 

さて今日の2020年2月1日(土)は事前に休みを取っていませんでしたが2019年7月13日(土)以来、撮影していなかったフェデックス エクスプレスが保有しているB777型で運航され定刻15:55に広州・白雲国際空港へ向かうFX5192便と2020年1月18日(土)に撮影したことのあるカタールカーゴが保有しているB777型貨物機で運航されカタール・ドーハ国際空港から関西空港を経由して香港国際空港へ向かう(QR8401)~QR8402便を含めた航空機の撮影をしたいと思い午後(15時過ぎ)までの予定を終えた後、関西空港へ少しだけ寄り道してきました。

 

とりあえず昨日の2020年1月31日(金)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かい急ぎ足で第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してその位置から

15:20 シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES) シンガポール発大阪(関西)行き SQ620便 A350-941XWB 9V-SHM

シンガポール航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が南35番スポットへ駐機されているのを撮影しましたがそれ自体はまだ撮影したことが1度もなくシンガポール・チャンギ国際空港から定刻15:40より25分ほど早く到着していました。

しかも2019年9月29日(日)以来、シンガポール航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機を撮影していませんが最新鋭機のA350-900型旅客機は2020年1月1日(水)から運航されているようで機材は中距離仕様だそうです…。

 

これだけを撮影した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得たので反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと間髪入れずにキャセイパシフィック航空が保有しているB777-300型旅客機が

15:29 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 香港発大阪(関西)行き CX506便 B777-367 B-HNO

RW06L(第2滑走路)からタキシングしているのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-HNOなうえキャセイパシフィック航空が保有している語尾に“/ER”が付かないドアの数は5つあるB773の“Boeing 777-367”の機体形式で知られるB777-300型旅客機でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航され定刻15:20より10分ほど遅れて到着して北2番スポットへ向かいました。

 

これを撮影した2分後にフィリピン航空が保有しているA321-200型旅客機が

15:31 フィリピン航空(Philippines) 大阪(関西)発セブ行き PR409便 A321-231 RP-C9918

RW06R(第1滑走路)から離陸するところとタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができましたがフィリピン航空のA321型旅客機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

またマクタン・セブ国際空港からPR410便として定刻14:25より20分ほど早く南32番スポットへ到着していたのを確認していませんでしたが折り返しのPR409便は定刻15:25より5分ほど早く出発した後、マクタン・セブ国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

 

これを撮影した2分後、ジップエア 東京が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

15:33 ジップエア 東京(ZIPAIR Tokyo) 大阪(関西)発行き先 不明 ZG976便 B787-8 Dreamliner JA822J

RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しました…が機体番号はこれまで2度撮影したことのあるJA822Jで慣熟飛行(テストフライト)として関西空港のオープンスポットへいつ到着していたかはわかりませんでした。

しかもRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名が“N/A”と表示され便名は“TZP976”、機体形式は“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した15分後、北2番スポットへ駐機されていたキャセイパシフィック航空が保有しているB777-300型旅客機が

トーイングカーに押し込まれてプッシュバックされたのを俯瞰で撮影した2分後に

15:51 香港航空(HONGKONG AIRLINES) 香港発大阪(関西)行き HX618便 A330-343 B-LNP

香港航空が保有しているA330型旅客機がRW06L(第2滑走路)からタキシングしているのを撮影しました…が香港航空のA330型旅客機自体、まだ撮影したことはなく

香港国際空港から定刻16:05より5分ほど早くついさっきまでキャセイパシフィック航空が保有しているB777-300型旅客機が駐機されていた北2番スポットへ到着しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A330”と記載されていました。

 

これを撮影した5分後、中国国際航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

16:01 中国国際航空(AIR CHINA) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CA858便 A350-941XWB B-30*A

離陸しました…がシャッターを切るタイミングをミスってしまったうえ撮影することはできなかったので画像の掲載と機体番号の下3ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。

 

これを撮影した5分後、お目当てであるフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機が

16:06 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発広州行き FX5192便 B777-FS2 N879FD

RW06R(第1滑走路)から離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN879FDでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年10月15日(月)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
因みに荷役作業を終えて定刻15:55より10分ほど遅れて256番スポットから出発して広州・白雲国際空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は広州・白雲国際空港を表す“CAN”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“FDX5192”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。

 

これを撮影した3分後、エアソウルが保有しているA321型旅客機が

16:09 エアソウル(AIR SEOUL) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き RS714便 A321-231 HL7790 “KUMHO ASIANA GROUP”

北8番スポットからプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないHL7790でソウル・仁川国際空港からRS713便として定刻15:00どおりに到着していたようで折り返しのRS714便は定刻16:00どおりに出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2009年12月23日(水)にアシアナ航空(ASIANA AIRLINES)のA321型旅客機として登録された後、8年後の2017年10月1日(日)にエアソウル(AIR SEOUL)として移籍・登録されました。

 

これを撮影した2分後にピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機が

16:11 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発松山行き MM309便 A320-214 JA11VA

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA11VA(ゾロ目)で以前はバニラエア(Vanilla Air)という航空会社が保有していた機体で定刻16:05どおりに99番スポットから出発して台北・松山国際空港(空港コード:TSA)ではなく愛媛県松山市にある松山空港(空港コード:MYJ)へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年12月16日(金)にバニラエア(Vanilla Air)として登録された後、2019年12月14日(土)にピーチアビエーション(Peach)へ移籍されました。

因みに2020年3月28日(土)を以て大阪(関西)〜松山線を運休するようで6年ほど前の2014年2月に初めて四国路線として就航して唯一結んでいましたが就航当初は1日2便を運航していたものの現在は1日1便のみで松山空港を夕方に発着するスケジュールなので観光では利用しづらい状態でこれに伴いピーチアビエーションは愛媛・松山空港から撤退することになります。

 

これを撮影した2分後、2機目となるキャセイパシフィック航空が保有しているB777-300型旅客機が

16:13 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 大阪(関西)発台北(桃園)経由香港行き CX565便 B777-31H B-HNS

北1番スポットから16:06にプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないB-HNSなうえキャセイパシフィック航空が保有している語尾に“/ER”が付かないドアの数は5つあるB773のB777-31Hの機体形式で知られるB777-300型旅客機でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていたのでこれも明らかにシップチェンジとして運航され定刻16:05どおりに台北・桃園国際空港を経由して香港国際空港へ向かいました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2002年5月19日(日)にエミレーツ航空(Emirates)のB777-300型旅客機(機体番号:A6-EMR)として登録された後、16年後の2018年9月4日(火)にキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)として移籍・登録され機体番号がB-HNSへ変更されました。

 

これを撮影した後、全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機が

16:14 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発上海(浦東)行き NH975便 B767-381/ER JA624A “Inspiration Of JAPAN”

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かずに軽々しく離陸するのを撮影しましたが機体番号を確認すると主翼の先に“ウィングレット”が装着しているうえに1度撮影したことのあるJA624Aなうえ国際線用機材でした。

因みに定刻15:15より5分ほど早く上海・浦東国際空港からNH974便として北14番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しのNH975便は定刻16:05より3分ほど早く出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B767”と記載されていました。

 

これを撮影した5分後、エアソウルが保有しているA321型旅客機が

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するのを撮影しましたがFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“ASV714”、機体形式は“Airbus A321-231”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

 

これを撮影した2分後、2機目となるキャセイパシフィック航空が保有しているB777-300型旅客機が

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するのを撮影しましたがFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CPA565”、機体形式は語尾に“/ER”が付かないもののドアの数は5つあるB773の“Boeing 777-31H”でキャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機のA350-1000型旅客機ではありませんでした。

 

これを撮影した後、RW06L(第2滑走路)の方向へミラーレスタイプのデジカメを向けて

春秋航空が保有している2機のA320型旅客機を撮影していると

轟音が響いたと同時に春秋航空が保有しているA320型旅客機の背後を

16:29 エミレーツ航空(Emirates) ドバイ発大阪(関西)行き EK316便 A380-861 A6-EDB

エミレーツ航空が保有している“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機が着陸したのを遠目で撮影しましたがエミレーツ航空のA380型旅客機自体、まだ1度も撮影したことはなく

ドバイ国際空港から定刻17:05より30分ほど早く到着してA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている南31番スポットへ向かいました。

さらにRW06L(第2滑走路)へ着陸した直前までFlightradar24上で機影を確認していましたが機体情報を確認すると出発地の空港名がドバイ国際空港を表す“DXB”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UAE316”、機体形式は“Airbus A380-861”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A380”と記載されていました。

 

これを撮影した後、カタールカーゴが保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでしばらく待ち構えていると

16:35 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き (QR8401)~QR8402便 B777-FDZ A7-BFF

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かずに軽々しく離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないA7-BFFなうえ偶然にも2020年1月18日(土)に撮影したことのある機体番号の続番でそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年4月30日(水)にカタールカーゴ(QATAR CARGO)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

しかも関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されておらず定刻15:05より204番スポットへ到着してそこで荷役作業を終えた後、便名をQR8402便へ変更して定刻17:05より30分ほど早く香港国際空港へ向けて出発しました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“QTR8402”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”でした。

 

これらを撮影した後、シンガポール航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機で運航され定刻16:55にシンガポール・チャンギ国際空港へ向けてとんぼ返りするSQ621便がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影するつもりでしたがそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。

これで2020年2月1日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。 



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