貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年1月5日(木) 関西空港 撮影報告

2023-01-05 22:30:34 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2023年1月5日(木)は2022年12月30日(金)と同じく朝早くから夕方過ぎまで出かける予定があったのですがそれらを終えた後、2022年12月13日(火)に撮影したことのある新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引して大阪タを定刻15:44に発車して吹田タ(吹貨西)へ発着した後、高松タへ6時間後の定刻22:02に到着する高速貨物列車 75レを含めた関西地区を行き来する高速貨物列車は新年早々から軒並み運休していたのでそれ自体が運転されるのかわかりませんでした。
 
しかしフライト情報(貨物便)の発着欄に設定されていたうえ2022年12月10日(土)に撮影することのできなかった順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機で運航され深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から7000番台の臨時便であるO37557便ではなくO37559便として定刻14:15に203番スポットへ到着した後、そこでの荷役作業と2時間ほどの滞在を終えて便名を同じく7000番台の臨時便であるO37558便ではなくO37560便へ変更して定刻16:15に深圳・宝安国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのと日本航空(JAPAN AIRLINES)が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が東京・羽田空港(空港コード:HND)から乗客を乗せずに8000番台の臨時便であるJL8125便として定刻16:10に北6番スポットへ到着した後、1時間40分ほど滞在して便名を定期便であるJL60便へ変更して定刻17:50に出発するのが設定されていたのでそれらを撮影するため朝早くから夕方過ぎまでの予定を終えた後、関西空港(空港コード:KIX)へ少しだけ寄り道してきました。
 
とりあえず2023年1月4日(水)の時点で普段使っているショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意して夕方過ぎまでの予定を終えた後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年1月3日(火)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)あることを知り得ました。
 
そして管制塔近くにあるフェンス越しの撮影ポイントで普段使っているショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると
16:09 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC CARGO) 香港発大阪(関西)行き CX36便 B747-867/F B-LJM
 
キャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機がRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして201番スポットへ向かうところをフェンス越しから撮影しましたがシルエットみたいなようで香港国際空港(空港コード:HKG)から定刻16:15より10分ほど早く到着しました。
 
また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CPA036”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 747-867(F)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-LJM”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B748”と記載されていました。
 
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2013年12月23日(月)にキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC CARGO)へ登録された最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これだけを撮影した後、関西空港の警察署近くにある交差点を左に曲がって制限区域の手前にあるゲート横にある第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りへ移動したと同時に
16:17 中国貨運郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発深圳行き CF218便 B757-236/PCF B-2835
 
中国貨運郵政航空(China Postal Airlines)という貨物航空会社が保有しているB757-200型貨物機が深圳・宝安国際空港からCF217便として定刻15:40より20分ほど早く210番スポットへ到着していたようでそこで荷役作業のため滞在して定刻17:40より20分ほど早く出発して便名をCF218便へ変更して深圳・宝安国際空港へ向けて再びとんぼ返りしました。
 
またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は語尾に“/PCF”が付く“Boeing 757-236(PCF)、機体番号はまだ撮影したことのない“B-2835”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年6月3日(木)に中国南方航空(CHINA SOUTHERN)のB757-200型旅客機として登録された後、2016年4月11日(月)に中国貨運郵政航空(China Postal Airlines)という貨物航空会社へ移籍されたようでB757-200型旅客機からB757-200型旅客機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大して確認することができませんでした。
 
これを撮影した後、フェンス越しから四角い窓が6個しかない見慣れない機体が
オープンスポットに駐機されているのを撮影するも機体形式はわかりませんでしたが国籍記号を表す“C-****”という英文字から始まっているので明らかにカナダ国籍で尾翼辺りにも小さくカナダの国旗が表記されていたりその下に表記されている機体番号は“C-GDGO”で遠目で見た限りだと“C-GOGO”にも見えました。
 
これを撮影した後、第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めたところで
キャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機をもう1度撮影しましたがその左隣にチラッとだけ見える“黄色の貨物機”は同じく香港国際空港からLD204便として定刻07:50より5分ほど早く202番スポットへ到着していたエアーホンコン(air HongKong)が保有しているA300型貨物機で2022年11月18日(金)に成田市「さくらの山」という公園で撮影したことのあるエアーホンコン(air HongKong)が保有しているA330-300型貨物機ではありませんでした。
 
これを撮影した後、お目当てである日本航空(JAPAN AIRLINES)が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が
16:28 日本航空(JAPAN AIRLINES) 東京(羽田)発大阪(関西)経由ロサンゼルス行き JL8125~(JL60)便 B787-8 Dreamliner JA837J
 
東京・羽田空港から定刻16:10より15分ほど遅れて到着して北6番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)ではなくフライト情報(貨物便)の機種欄は“B787”でした。
 
また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・羽田空港を表す“HND”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”で便名は8000番台の臨時便である“JAL8125”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”、機体番号はまだ撮影したことのない国際線用機材の“JA837J”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年11月25日(火)に日本航空(JAPAN AIRLINES)へ登録されました。
 
さらにタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができました。
 
これを撮影した後、ジンエアー(JIN AIR)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-2B5(ER)”で知られるB777-200型旅客機が
17:37 ジンエアー(JIN AIR.com) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き LJ213便 B777-2B5/ER HL7750
 
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から定刻16:40どおりに到着して北3番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”ではなく“B777”と記載されていました。
 
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-2B5(ER)”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL7750”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2007年5月9日(水)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録され10年後の2016年7月20日(水)にジンエアー(JIN AIR)へ移籍されました。
 
これを撮影した後、ティーウェイ航空(t'way)が保有しているB737-800型旅客機が
16:49 ティーウェイ航空(t'way) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き TW285便 B737-8AS HL8069 “Save The Children”
 
ソウル・仁川国際空港からTW285便として定刻16:30より25分ほど遅れて北20番スポットへ到着したようでフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”と記載されていました。
 
さらにRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 737-8AS”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL8069”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2009年4月2日(木)にライアンエア(Ryan air)という航空会社のB737-800型旅客機(機体番号:EI-EBT)として登録された後、2016年5月6日(金)にティーウェイ航空(t'way Airlines)へ移籍されました。
 
これを撮影し直後、中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有しているA330-300型旅客機が
16:50 中国東方航空(CHINA EASTERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き MU7730便 A330-343 B-300Q
 
RW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から到着していたようで機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると7000番台の臨時便であるMU7729便として15:25頃に関西空港へ到着した後、1時間ほどの滞在を終えて便名を7000番台の臨時便であるMU7730便へ変更して上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便/旅客便)の発着欄には掲載されていませんでした。
 
またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A330-343”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-300Q”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年7月13日(金)に中国東方航空(CHINA EASTERN)のA330-300型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、エミレーツ航空(Emirates)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-31H(ER)”で知られるB777-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれを待ち構えていると
16:52 エミレーツ航空(Emirates) ドバイ発大阪(関西)行き EK316便 B777-31H/ER A6-EGI
 
アラブ首長国連邦にあるドバイ国際空港(空港コード:DXB)からEK316便として定刻17:05より10分ほど早く到着して北13番スポットへ向かいました。
 
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが機体情報を確認すると出発地の空港名がアラブ首長国連邦にあるドバイ国際空港を表す“DXB”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UAE316”、機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-31H(ER)”、機体番号はまだ撮影したことのない“A6-EGI”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年11月10日(木)にエミレーツ航空(Emirates)のB777-300型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した3分後、キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)が保有している最新鋭機のA350-1000型旅客機が
 
16:55 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 香港発大阪(関西)行き CX561便 A350-1041 B-LX*
 
香港国際空港からCX590便として定刻14:00どおりに北14番スポットへ到着した後、2時間ほどの滞在を終えて便名をCX561便へ変更して香港国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-1041”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-LX*”だったものの撮影した際、シャッターを切るタイミングをミスってしまいそれ自体を削除しました。
 
これらを撮影した後、機材を片付けてそそくさと撤収することにして来た道を引き返しましたが最新のI phone 11を操作していると2020年2月11日(火)に撮影したことのあるルフトハンザドイツ航空(Lufthansa)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機の機影がFlightradar24上に表示され神戸空港(空港コード:UKB)近くを右旋回して高度を下げながらRW24R(第2滑走路)へ向けて飛行しているのを確認したのでそれを撮影するため管制塔近くにあるフェンス越しの撮影ポイントへ移動してそれを待ち構えていると
17:04 ルフトハンザドイツ航空(Lufthansa) ミュンヘン発大阪(関西)行き LH9851便 A350-941XWB D-AIXC
 
RW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして100番台のスポットへ向かうところを撮影しましたがドイツ・ミュンヘン国際空港(空港コード:MUC)から9000番台の臨時便として到着したもののフライト情報(貨物便/旅客便)の発着欄に情報が掲載されていませんでした。
 
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが機体情報を確認すると出発地の空港名がドイツ・ミュンヘン国際空港を表す“MUC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は9000番台の臨時便“DLH9851”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”、機体番号はまだ撮影したことのない“D-AIXC”でタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができました。
 
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年4月1日(土)にルフトハンザドイツ航空(Lufthansa)のA350-900型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、機材を片付けてそそくさと撤収するため急ぎ足で南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。
 
これで2023年1月5日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
 
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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