貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年5月19日(日) 関西空港 撮影報告

2019-05-19 22:15:47 | 航空機 春季(3月~5月)
前記事からの続きで今日の2019年5月19日(日)の撮影報告です。
 
昨日の2019年5月18日(土)と同じく手提げカバンの中へミラーレスタイプのデジカメ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から“いつものように”最寄り駅へ行かず2019年4月1日(月)以来となる自ら自動車を運転して自宅から関西空港まで向かうことにしました。
 
因みに自宅から関西空港までの経路は前回と同じく割愛しますが途中、阪神高速4号湾岸線の泉大津PAでトイレ休憩をせずにりんくうJCTを過ぎて関西空港へ繋がる関西空港連絡橋を通過しましたが目立った渋滞もなく1時間ほどでそこへ到着することができました。
 
そしていつも撮影ポイントとして利用している第2駐車場の最上階へ自動車を止めてから北広場や南広場で行われている旅行イベント“関空旅博”に参加しながら時間を潰して12時半過ぎに第2駐車場から出庫して展望ホール「Sky View」の駐車場へ移動してからメインホール5階へ向かいそこでしばらく待ち構えていると大韓航空が保有しているB777型旅客機が
12:52 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B777-3B5/ER HL8042

RW06R(第1滑走路)ではなく撮影意欲が低下するRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影しましたがソウル・仁川国際空港からKE723便として定刻11:20より10分ほど遅れて北9番スポットへ到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していなかったものの折り返しのKE724便は定刻12:25どおりにソウル・仁川国際空港へ向けて出発しました。

またフライト情報(旅客便)の機種欄に“B777”と記載されていました。

 
これを撮影した5分ほどしてユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767型貨物機が

12:59 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N305UP “Worldwide Services Synchronizing the world of commerce”

テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:35より40分ほど早く211番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて便名を変えずに2時間10分ほど滞在した定刻12:45より20分ほど遅れてRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影しました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、上海・浦東国際空港へ向かいましたがFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”でコックピット下に装着しているレドームが白いモノでフライト情報(貨物便)の機種欄に“B767”と記載されていました。
 
これを撮影した10分後、中国南方航空が保有しているB737型旅客機が
13:12 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発武漢行き CZ8308便 B737-81B B-1402
RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影しましたが南25番スポットから定刻13:00どおりに出発しました。

また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は武漢・天河(てんか)国際空港を表す“WUH”と表示され便名は“CSN8308”、機体形式は“Boeing 737-81B”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これを撮影した10分後、四川航空が保有しているA320型旅客機がRW24R(第2滑走路)から

13:22 四川航空(SICHUAN AIRLINES) 西安発大阪(関西)行き 3U8801便 A320-214 B-8657

定刻13:00より25分ほど遅れて西安国際空港から到着して北2番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 
これらを撮影した後、“関空旅博”の一環としてエントランスホール2階の特設会場で行われていた“KIXチャリティーマーケット”を見に行くことにしましたがあまり良い物品はなかったので何も購入しないまま退場…する前に
13:42 タイ ライオン エア(Thai Lion) バンコク(ドンムアン)発大阪(関西)行き SL304便 A330-343E HS-LAI
 
聞き慣れない航空会社名のタイ ライオン エアのA330型旅客機がRW24R(第2滑走路)ではなくRW24L(第1滑走路)へ着陸しましたが定刻13:45より5分ほど遅れて到着して北11番スポットへ向かいました。
 
また着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がバンコク・ドンムアン国際空港を表す“DMK”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”としっかり表示され便名は“TLM304”、機体形式は“Airbus A330-343”でした。
 
これを撮影した3分後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

13:45 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発台北(桃園)行き FX297便 MD-11F N593FE

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを撮影しましたがテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してメンフィス国際空港から定刻11:20より15分ほど早くFX19便として253番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻13:30より20分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けて出発しました…。
 
またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“FDX297”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でフライト情報(貨物便)の機種欄に“MD11”と記載されていました。
 
これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。これで2019年5月19日(日)の撮影報告は以上です。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。

2019年5月18日(土) 関西空港 撮影報告

2019-05-19 21:45:39 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

昨日の2019年5月18日(土)と今日の2019年5月19日(日)の2日間のうち昨日の2019年5月18日(土)はお昼過ぎから出かける予定があり今日の今日の2019年5月19日(日)は事前に休みを取っていました。

そして昨日と今日の2日間にわたって関西空港で西日本最大の旅行イベント“関空旅博”がそこで行われるのを知り得ていたので航空機の撮影をした“ついで”に参加してきました。

まず初めに昨日の2019年5月18日(土)の撮影報告から始めます。
 

とりあえず2日前の2019年5月17日(金)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時半過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

因みに起床した同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると3日前と同じく撮影意欲が低下する到着便:RW24R(第2滑走路)、出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたが最寄り駅から南海本線天下茶屋駅へ向かっている途中にFlightradar24を起動させて関西空港の周辺をチェックすると上海・浦東国際空港から関西空港へ向かっているフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されるFX5060便の機影を確認してスマホの画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX5060”で機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”であることを知り得ました。

 

そして南海本線天下茶屋駅を発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ到着して改札口を抜けて急ぎ足で第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される11:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するつもりでしたが旅行イベント“関空旅博”が行われる関係で臨時ダイヤが2日間だけ設定されており11:05に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車した後、撮影ポイントであるエントランスホール4階とメインホール4階とを結ぶ連絡通路へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとまず初めに全日本空輸が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が

11:11 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発青島行き NH977便 A320-271N JA214A “Inspiration Of JAPAN”

北1番スポットからプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして定刻10:40より20分ほど遅れて出発しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した5分後にベトナム航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

11:17 ベトナム航空(Vietnam Airlines) 大阪(関西)発ハノイ行き VN331便 B787-9 Dreamliner VN-A869

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたがハノイ・ノイバイ国際空港からVN330便として定刻06:40より15分ほど早く南28番スポットへ到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していなかったものの折り返しのVN331便は南28番スポットから定刻10:30より30分ほど遅れてハノイ・ノイバイ国際空港へ向けて出発しました。

また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はハノイ・ノイバイ国際空港を表す“HAN”と表示され便名は“HVN331”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”でフライト情報(旅客便)の機種欄に“B787”と記載されておりコックピット下に装着しているレドームが白いモノでした。

 

これを撮影した2分後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

11:19 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ経由メンフィス行き FX167便 B777-FS2 N863FD

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが広州・白雲国際空港から定刻09:00より15分ほど遅れてFX5159便として253番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えたうえに便名を変えて定刻10:55より30分ほど遅れて253番スポットから出発しました。
 
また離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でRW06R(第1滑走路)から滑走して迫力ある引っ張りを利かしながら重々しく離陸しました。
 

因みにこれを撮影した5分後、全日本空輸が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸しましたが撮影はしませんでした。

 

そしてこれが離陸した2分後に2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

11:39 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発パリ経由メンフィス行き FX5391便 B777-FHT N843FD

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが広州・白雲国際空港から定刻09:00より3分ほど遅れてFX6128便として255番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻11:05より25分ほど遅れて出発しました。
 
また離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“FDX5391”、機体形式は“Boeing 777-FHT”でこれもRW06R(第1滑走路)から滑走して迫力ある引っ張りを利かしながら重々しく離陸しました。
 
これを撮影した10分後、チャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機が

11:50 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5238便 B747-409F/SCD B-18717

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが台北・桃園国際空港から定刻09:00より55分ほど遅れて到着して208番スポットで荷役作業を終えた後、定刻11:00より50分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してシカゴ・オヘア国際空港へ向けて出発しました…。

また離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“CAL5238”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”でした。

 

これらを撮影した後、展望ホール「Sky View」での撮影を終えて第1旅客ターミナル行きの循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ戻ってから4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ急ぎ足で移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとお目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

12:09 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 上海(浦東)発大阪(関西)経由東京(成田)行き FX5090便 MD-11F N594FE

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが機内に搭載されていた荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度で軽々しく離陸しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され上海・浦東国際空港から定刻07:10より3時間20分ほど遅れて到着して256番スポットで荷役作業を終えた後、定刻08:35より3時間35分遅れで東京・成田空港へ向かいました…。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“FDX5060”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。
 
これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
 
これで2019年5月18日(土)の撮影報告は以上です…がこの続きは改めて記事を作成することにします。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。