貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年5月11日(土) 関西空港 撮影報告

2019-05-11 23:15:20 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

2日前の2019年5月9日(木)にJR京都線東淀川駅へ行ってそこで新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引した大阪タから高松タへ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の75レから撮影を開始してそれ以降はJR京都線吹田駅へ移動してそこで富山機関区所属のEF510-0番台や吹田機関区のEF210-300番台、また2機目となる新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引した百済タから大阪タへ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の84レなどを含めた貨物列車の撮影をしました。

 

そして今日の2019年5月11日(土)は自宅でマッタリしようかと思っていました…が2019年4月27日(土)に撮影したことのあるカーゴルクスイタリアが保有しているB747-400型貨物機で運航され11:00に香港国際空港へ向かうC85735便とフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航され10:55に出発してからテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してメンフィス国際空港へ向かうFX167便と10分後の11:05にパリ・シャルルドゴール国際空港へ向かうFX5391便を撮影したいと思いお昼過ぎ(13時半過ぎ)まで関西空港へ行ってそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年5月10日(金)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

因みに起床した同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると4日前の2019年5月7日(火)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたがインドネシア・デンパサール国際空港から関西空港へ向かうガルーダ インドネシア航空が保有しているA330型旅客機で運航されるGA882便の機影を確認してスマホの画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名がインドネシア・デンパサール国際空港を表す“DPS”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”としっかり表示され便名は“GIA882”でしたが機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3U3(ER)”ではなく“Airbus A330-343”であることを知り得ました。

しかしこれ以外に関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていたルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機で運航され早朝05:35にロシア・ノボシビルスク国際空港を経由してドイツ・フランクフルト国際空港へ向かうLH8391便の出発予定時刻が定刻より5時間近くも遅れた10:25と表示されていたのを知り得ました。

 

そして南海本線天下茶屋駅を発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ10:28に到着して改札口を抜けて急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとまず初めに

10:32 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き OZ112便 A350-941XWB HL8360

アシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が北4番スポットに駐機されているのを俯瞰で撮影しましたが尾翼の位置から数えて1つ目のドア右下にある機体番号を確認するとまだ撮影したことのないHL8360でした。

しかもソウル・仁川国際空港から定刻09:40より25分ほど遅れて到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を事前に確認していませんでした。

 

またこれを撮影した時点でお目当てだったルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機は既にRW06R(第1滑走路)から離陸していたようで残念ながら撮影することはできませんでした…。

因みにスマホを操作してFlightradar24を起動させたと同時にRW06R(第1滑走路)から離陸した機影を発見してすぐさまスマホ内の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はロシア・ノボシビルスク国際空港を表す“OVB”と表示され便名は“GEC8391”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号はまだ撮影したことのないD-ALC*でした。

 

この時点で撮影することはできなかったので機体番号の下4ケタ目の英文字を“敢えて”伏せておきます…が今後、関西空港ではこのように大幅な遅れが発生しない限り撮影することは不可能で東京・成田空港へ遠征した場合は機材がMD11型貨物機ではなくB777型貨物機が定期便として飛来するみたいなので今後、その際に撮影することができたら改めて撮影報告として記事へ反映することにします。

 

これを撮影した20分後、エールフランスが保有しているB777型旅客機が

10:51 エールフランス(AIR FRANCE) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B777-228/ER F-GSPL

パリ・シャルルドゴール国際空港からAF292便として定刻08:45より15分ほど遅れて到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが折り返しのAF291便は定刻10:30より5分ほど遅れて出発したうえフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
またこれまで3機撮影したことのあるエールフランスが保有しているB777型旅客機のなかで機体側面に記載している“AIRFRANCE”の英文字横に“ /という斜線がこの機体にはなく尾翼にある斜線の本数は青色が3本に対してこれは1本多い4本ありこれまで3機撮影した機体番号が新しい塗装で今回撮影した機体番号が古い塗装だと思われます(間違っていたらすいません)。
 
これだけを撮影した後、第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される11:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バス(車両は何故か南海バスではなかった…)に乗車して展望ホール「Sky View」へ到着して循環バスから下車して撮影ポイントであるエントランスホール4階とメインホール4階とを結ぶ連絡通路へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとまず初めにお目当てであるフェデックス エクスプレスのB777型貨物機が

11:16 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ経由メンフィス行き FX167便 B777-FS2 N888FD

定刻10:55より20分ほど遅れて255番スポットから出発しましたが離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は何気に“ゾロ目”の“N888FD”でRW06R(第1滑走路)から滑走して迫力ある引っ張りを利かしながら重々しく離陸しました。

 

これを撮影した5分後、シンガポール航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:19 シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES) 大阪(関西)発シンガポール行き SQ619便 B787-10 Dreamliner 9V-SCB

引っ張りを利かしながらRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸するところを撮影しましたがシンガポール・チャンギ国際空港からSQ618便として定刻09:05より45分ほど早く到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでした。

また折り返しのSQ619便は定刻10:55より3分ほど遅れて南41番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。

 

これを撮影した2分後、アシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:21 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A350-941XWB HL8360

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港へ向けて定刻10:50より10分ほど遅れて北4番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A350”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でした。

 

これを撮影した4分後、2機目なうえにお目当てであるフェデックス エクスプレスのB777型貨物機が

11:25 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 香港発大阪(関西)経由パリ行き FX5391便 B777-FS2 N889FD

香港国際空港から定刻09:30より30分ほど早く253番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えたうえ便名を変えず定刻11:05より20分ほど遅れて出発しましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“FDX5391”、機体形式は“Boeing 777-FS2”で機体番号は偶然にもN888FDの連番である“N889FD”でこれもRW06R(第1滑走路)から滑走して迫力ある引っ張りを利かしながら重々しく離陸しました。
 
これを撮影した3分後、エバー航空が保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:28 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 A330-302 B-16339

軽々しく離陸するところを撮影しましたが台北・桃園国際空港へ向けて定刻11:10より3分ほど早く北15番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA178”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”ではなく“Airbus A330-302”でした。

また台北・桃園国際空港からBR178便として定刻10:10より25分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでした。

 

これらを撮影した後、11:30に展望ホール「Sky View」を出発する南海バスで運転される第1旅客ターミナル行きの循環バスへタッチの差で乗車して第1旅客ターミナルへ5分ほどで戻ってから再び第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとまず初めに

12:02 ブリティッシュ エアウェイズ(BRITISH AIRWAYS) 大阪(関西)発ロンドン(ヒースロー)行き BA20便 B787-8 Dreamliner G-ZBJH

昨日の時点でロンドン・ヒースロー国際空港からBA19便として定刻10:15より10分ほど早く到着していたのをFlightradar24上で機影を確認していませんでしたが折り返しは定刻11:45どおりに南36番スポットから出発してロンドン・ヒースロー国際空港へ向けて離陸しました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

 

これを撮影した後、6度目の撮影である全日本空輸のA380型旅客機が

12:13 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(成田)行き NH9122便 A380-841 JA381A “FLYING HONU”

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたがスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示…されずに“N/A”と表示され便名は“ANA9122”、機体形式は“Airbus A380-841”でした。

 

これを撮影した7分後、お目当てであるカーゴルクスイタリアが保有しているB747-400型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

12:20 カーゴルクス イタリア(cargolux ITALIA) C85735便 ミラノ発大阪(関西)経由香港行き B747-4R7F/SCD LX-SCV

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたがスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“ICV5735”、機体形式は“Boeing 747-4R7(F)”でした。
 
また定刻09:05より1時間10分ほど遅れてミラノ・マルペンサ国際空港から到着して203番スポットで荷役作業を終えた後、定刻11:00より1時間20分ほど遅れて香港国際空港へ向けて出発しました…。
 

これを撮影した後、お腹が減ってきたのでお昼ごはんを食べ終えてから再び第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとまず初めにチャイナエアラインカーゴのB747-400型貨物機が

13:11 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) ロサンゼルス発台北(桃園)行き CI5155便 B747-409F/SCD B-18708

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたがスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL5155”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”で定刻11:00より10分ほど早くロサンゼルス国際空港から到着して209番スポットで荷役作業を終えて定刻12:55より10分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けて出発しました…。

 

これを撮影した5分後、エバー航空が保有しているB777型旅客機が

13:18 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B777-35E/ER B-16715 “STAR ALLIANCE EVA AIR

台北・桃園国際空港からBR132便として定刻12:10より15分ほど早く到着していたのをFlightradar24上で機影を確認していませんでしたが折り返しは定刻13:10より5分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2019年5月11日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。