快気分析

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自然災害 仕組みとアプローチ -  ベヨネーズ列岩に噴火警報(周辺海域)をどう見るか

2017-03-25 19:41:40 | 地震 津波
 既に殆どの方は聞いていると思われるベヨネーズ列岩に噴火警報(周辺海域)についてです。

引用開始(一部抜粋)

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/deskpart/2017/03/24/67751.html

ベヨネーズ列岩に噴火警報(周辺海域)を発表
今日(24日)、明神礁(みょうじんしょう)付近で海面に変色水が確認されました。
そのため、ベヨネース列岩に噴火予報(活火山であることに留意)から噴火警報(周辺海域)に引き上げられました。
今後、小規模な海底噴火が発生する可能性があると予想され、明神礁付近及び周辺海域では海底噴火に警戒し、周辺海域では海底噴火による浮遊物(軽石など)に注意が必要です。

引用終了

 明神礁と共にしばしば火山活動があるエリアなので、特に珍しいわけではないのですが、

2017年3月25日 1時43分ごろ 沖縄本島近海 M5.1 最大震度3

の地震もほぼ同時期に発生している事から、そろそろこのあたりの緯度に時計回りルートで到来しつつあるのか、と思えなくもありません。
 11月13日のニュージーランド大地震から既に4ヶ月以上となっています。
 仮に時計回りルートが進行中だとすると、次回の新月である4月26日及びその前後期間と、時計回りルートのタイミングが一致するのかどうか、そしてどこのエリアで一致するのかと言う点に筆者は注目しています。

2017.03.25 19:40 追記
「次回の新月である4月26日」とは今回の新月が3月28日なので、4月の新月を次回としましたが、表現として「3月28日の新月の次の新月である4月26日」とした方が良いかも知れません。
 


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