快気分析

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仕組みとアプローチ -  前回記事を再考 宮城県沖で発生したMj6.6の地震 

2021-05-02 08:16:24 | 地震 津波
 前回記事では「どうやらプレートの境界にコブが有ってそれによるストレスが境界以外にもかかっている感じがしますが実際はどうなんでしょう。」と書いたのですが、気象庁は「今回の地震はプレート境界を震源とする逆断層型」とする旨の見解であるようです。
 気象庁見解での「プレート境界」と言うのがそのままプレート境界を意味するのか、それとも広義に解釈して「プレート境界とその境界から周囲数キロとかのプレート内部」を言っているのか?と言うのは定かではありません。
 個人的には後者の方も可能性が高いとは考えていて、つまり「潜り込んでいる太平洋プレートのコブの一部がプレート内部を主とする部分で壊れたのが今回の地震である可能性もゼロではない」と見ていますが、実際はどうなのでしょう。


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