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人・自然・愛のふれあう癒しのブログ

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今年も京都・長岡天満宮のキリシマツツジを観てきました。

2025年04月26日 | 地域の福祉・学校・コミュニティ活動

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

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我が家ではGW近くになると、毎年、京都府長岡京市の「長岡天満宮」にお参りと、正面大鳥居⛩から神社に向かう参道の、長岡京市の天然記念物に指定されている、「キリシマツツジ」の豪壮で綺麗な花を見学に行っております。

実は、今年もエックスでフォロワーさんのポストにキリシマツツジが見ごろの情報があったので、本日、家族3人で出かけて来ました。
途中大山インター辺りで車の渋滞が有ったので、駐車場にはいれるか心配でしたが、人勧も10時ごろだったので、何とか、駐車場に入れました

毎年、思いますが、近場でこれだけの感動の花はお目にかかれないので、開花のグッドタイミングを逃さないように気をつけていますが今年はgoodでした

その「長岡天満宮」や「キリシマツツジ」については、当ブログのバックナンバーに、毎年、この時期頃の記事に詳しく触れております・・・

参考までに今年も、長岡天満宮について掲載しておきます。

長岡天満宮とは・・・菅原道真公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、道真公御自作の木像をお祀りしたのが、この長岡天満宮の神社の創立だそうです。 

今年は、本殿の近くの駐車場に停めれたので、ご本殿へのお参りもできました。

長岡天満宮の御本殿です

連牛







キリシマつつじがある大鳥居と逆のの所にきました。

八条が池の中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、
その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。


この「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月末に真紅の花を咲かせる様は壮大であります。
樹齢は130年前後と推定されており、長岡京市の天然記念物に指定されています。

八条が池に面している風景です。ぐるっと八条が池を回って来ました。

八条が池です。

寛永15年(1638)に八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されたそうです。

正面は料亭の錦水亭です

天満宮の境内に戻って来ました。昨年の画像です。

  ←歌碑の歌の内容です。


ご本殿の駐車場の方に戻って来ました。

お参りも行列ができています。

今年もtiming良く、綺麗な内に、長岡天満宮のキリシマツツジを見学することができました。
毎年観ても感動ですね。

日も当ブログへご訪問いただきまして、長い記事や画像の閲覧、誠にありがとうございました

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