先日。
以前より聞き及んでいた本八幡駅近くの【和多屋】を訪れました。
ご案内いただいたのは、このお店と深い縁のある禅想殿。
私はこの日休みで、総武線の人身事故のドサクサに紛れて振替処置を利用して八幡地区へ。
いままで、JRや東京メトロの振替処置で都営新宿線に乗換えるか、車で千葉街道(国道14号線)を通るくらいしかなく、降りて街中を歩くのは初めて。
京成八幡とJR本八幡が近距離に在るのは知っていましたが、かつてその間、京成八幡の南側に在った京成百貨店がすっかり更地になって都市開発がされているのには驚きました。
(だったら特急や快特の止まる意味も無い・・・と思ったら、再開発で建ったビルに京成の本社が押上から移転するとか。東武のスカイツリーの下じゃイヤなのか(笑))
降りなくても、車内から見覚えのある風景が無くなっているってのは、なんだか不思議な感覚です。
本八幡の駅前も、時折総武線(快速)を利用しているので見知ってはいますが、いざ、降りて街中を歩くと不思議なもんで。
北側のロータリー周辺にはチェーン系の居酒屋などが沢山ありますが、一歩路地に入ると、個人の、赤提灯的な飲み屋や食事処が結構ありました。
その中に、目指す【和多屋】さんはあります。
この日が仕事納めだった禅想殿と京成八幡駅で待ち合わせ、お店に。
車窓からは見て気になっていた葛飾八幡宮の入口や、街道沿いに残った鎮守の竹林の前を通って向かいました。
時刻は20時半前。
店内は、座敷が4つ程とカウンターが10席程度だったと記憶しています。
予めお手配いただき、座敷席へ。
それぞれ酒と、肴としてたたみいわし、生がき、刺し盛、串揚げを注文。
お通しは、貝のわさび漬け(和え)だったと記憶しています。
禅想殿が太鼓判を押すこのお店は、創めてから2年ほどだそうですが、八幡地区のお店でNo.1(投票結果)に選ばれる程の支持と人気のあるお店で、予約を取るのも大変だとか。
なるほど確かに、いただいたそれぞれは美味しかったです。
それに、“越の景虎”も新酒で、これまた、美味いのなんのって!
いやはや、とても有難い気分です(笑)
今度は私が新たな顧客さんを連れてくるように達せられましたが(^^ゞ
ある意味地元なので、機会あれば、(恩返しとして)誰ぞをご案内したいですね。
お店には2時間ほど居て帰り、駅を向かう道すがら、ちょっと小腹が空いていたのでラーメン屋さんに入りました。
何でも、このお店は昔っから、優に30年近く前から在るそうで、かつて(禅想殿も)訪れたことがあるとか。
その時と味が変わっていないか・・・それも確かめる意味合いもあって入り、ラーメンの並を注文。
店内は幾分くす・・・いや、年季が入っていて、中華屋さんの半ば代名詞的な赤テーブルと(同じく)丸いすに座って待つこと暫し。
やってきたのは、オーソドックスな醤油ラーメン。
その一口目は、いつもの通りスープから。
・・・うん、美味しいです。
スープの上にはみじん切りされた玉ねぎが浮いて、これがいいアクセントに。
例えて言うなら、“オニオンスープ”ラーメンです。
チーズとフランスパンがあれば完璧!・・・と言うのではなく、真面目に。
スープによい加減の甘みがあるんです。
それは、加糖ではない、玉ねぎから生まれたある種自然な甘みが旨みとなって、よいお味になってます。
続いて(二口目)麺も、ちょうどよい茹で加減でした。
正直なところ、ラーメン屋はガイドブックに載っているところばかりを攻めていて、こうしたお店は敬遠しがちですが、今回は、よい発見をしました。
しかも、590円で並(1玉)から大(2玉)まで行けますから。
空きっ腹だったら、“大”は軽く平らげることできたと思います。
それと、予てより抱いていた「ラーメンの高騰化」に対する疑問を、更に増幅させました(爆)
ラーメンは、庶民の食べるモノなんだらか...。
都内勤務なんで、都内はそれなりに知っていますが、地元と千葉県内はまだまだ未開拓な部分が多いので、今回は、いい勉強にもなりました(笑)
あっ、そうそう。
このラーメン屋さん近くに、学生時代には特にお世話になった【ザイゼリヤ】の一号店が在ります。
いまは会社の研修施設的扱いのようで、営業はしていないようです。
以前より聞き及んでいた本八幡駅近くの【和多屋】を訪れました。
ご案内いただいたのは、このお店と深い縁のある禅想殿。
私はこの日休みで、総武線の人身事故のドサクサに紛れて振替処置を利用して八幡地区へ。
いままで、JRや東京メトロの振替処置で都営新宿線に乗換えるか、車で千葉街道(国道14号線)を通るくらいしかなく、降りて街中を歩くのは初めて。
京成八幡とJR本八幡が近距離に在るのは知っていましたが、かつてその間、京成八幡の南側に在った京成百貨店がすっかり更地になって都市開発がされているのには驚きました。
(だったら特急や快特の止まる意味も無い・・・と思ったら、再開発で建ったビルに京成の本社が押上から移転するとか。東武のスカイツリーの下じゃイヤなのか(笑))
降りなくても、車内から見覚えのある風景が無くなっているってのは、なんだか不思議な感覚です。
本八幡の駅前も、時折総武線(快速)を利用しているので見知ってはいますが、いざ、降りて街中を歩くと不思議なもんで。
北側のロータリー周辺にはチェーン系の居酒屋などが沢山ありますが、一歩路地に入ると、個人の、赤提灯的な飲み屋や食事処が結構ありました。
その中に、目指す【和多屋】さんはあります。
この日が仕事納めだった禅想殿と京成八幡駅で待ち合わせ、お店に。
車窓からは見て気になっていた葛飾八幡宮の入口や、街道沿いに残った鎮守の竹林の前を通って向かいました。
時刻は20時半前。
店内は、座敷が4つ程とカウンターが10席程度だったと記憶しています。
予めお手配いただき、座敷席へ。
それぞれ酒と、肴としてたたみいわし、生がき、刺し盛、串揚げを注文。
お通しは、貝のわさび漬け(和え)だったと記憶しています。
禅想殿が太鼓判を押すこのお店は、創めてから2年ほどだそうですが、八幡地区のお店でNo.1(投票結果)に選ばれる程の支持と人気のあるお店で、予約を取るのも大変だとか。
なるほど確かに、いただいたそれぞれは美味しかったです。
それに、“越の景虎”も新酒で、これまた、美味いのなんのって!
いやはや、とても有難い気分です(笑)
今度は私が新たな顧客さんを連れてくるように達せられましたが(^^ゞ
ある意味地元なので、機会あれば、(恩返しとして)誰ぞをご案内したいですね。
お店には2時間ほど居て帰り、駅を向かう道すがら、ちょっと小腹が空いていたのでラーメン屋さんに入りました。
何でも、このお店は昔っから、優に30年近く前から在るそうで、かつて(禅想殿も)訪れたことがあるとか。
その時と味が変わっていないか・・・それも確かめる意味合いもあって入り、ラーメンの並を注文。
店内は幾分くす・・・いや、年季が入っていて、中華屋さんの半ば代名詞的な赤テーブルと(同じく)丸いすに座って待つこと暫し。
やってきたのは、オーソドックスな醤油ラーメン。
その一口目は、いつもの通りスープから。
・・・うん、美味しいです。
スープの上にはみじん切りされた玉ねぎが浮いて、これがいいアクセントに。
例えて言うなら、“オニオンスープ”ラーメンです。
チーズとフランスパンがあれば完璧!・・・と言うのではなく、真面目に。
スープによい加減の甘みがあるんです。
それは、加糖ではない、玉ねぎから生まれたある種自然な甘みが旨みとなって、よいお味になってます。
続いて(二口目)麺も、ちょうどよい茹で加減でした。
正直なところ、ラーメン屋はガイドブックに載っているところばかりを攻めていて、こうしたお店は敬遠しがちですが、今回は、よい発見をしました。
しかも、590円で並(1玉)から大(2玉)まで行けますから。
空きっ腹だったら、“大”は軽く平らげることできたと思います。
それと、予てより抱いていた「ラーメンの高騰化」に対する疑問を、更に増幅させました(爆)
ラーメンは、庶民の食べるモノなんだらか...。
都内勤務なんで、都内はそれなりに知っていますが、地元と千葉県内はまだまだ未開拓な部分が多いので、今回は、いい勉強にもなりました(笑)
あっ、そうそう。
このラーメン屋さん近くに、学生時代には特にお世話になった【ザイゼリヤ】の一号店が在ります。
いまは会社の研修施設的扱いのようで、営業はしていないようです。
ドアップでもスープが美味しそうですな
そういえば今年も色んなところでお会いできましたね
また来年も会う機会が増えると思いますが
よろしくお願いします
コメント、ありがとうございます。
また、画像のご指摘、ありがとうございます(^^ゞ
誤ってオリジナルサイズで掲載してしまいました。。。
今年はお世話になりました!
来年もまた、引き続きよろしくお願いいたします。