大満足の一合戦を終えて、余韻に浸りながら陣所へ。
ここで武装を解除して、共に戦塵を駆け巡った楓さんや左馬之助さんに別れを告げた後、向かったのは上杉神社。
早朝以上にごった返しているここへ戦勝を報告をして、隣接している物産館の上杉城史苑で米沢ラーメンを買って帰ろう!と思ったんですが、生憎売り切れていたので、試食だけしてここを後にしました。
時は夕方。
この後の予定を考えて、ここで食事を・・・と思い、史苑の直ぐ近くにある【まつかわ】というお店に、買って帰れなかった米沢ラーメンを食べるべく入りました。
テレ東の「でぶや」の取材を受けたことがあるらしく、誇らしげに写真と色紙が飾られていました。
注文したのはオーソドックスな“米沢ラーメン”。
そのお味は・・・まぁ、普通です。
ただ1つ気になったのは、スープが若干甘いこと。
以前、別の店で食べた時にも感じた味なんですが・・・これが米沢ラーメンの特徴なんでしょうか。
史苑で試食した(あったら必ず買って帰る)ラーメンはそんな味はせず、ものすんごく美味いんです!が...。
せっかく食べた米沢ラーメンに(幾分)がっかりしつつ、再び神社へ戻ると、先ほど共に戦った方々と再会。
互いの健闘と、今夜は、私が前日入った白布の【西屋】に泊まると聞いて大いなる羨望を抱きつつ(^^ゞ
私は合戦の疲れを癒すべく、小野川温泉へと向かいました。
しかし...
あ~ぁ、一緒に白布の【西屋】へ連れて行って欲しかった...(マテマテ!)
小野川温泉は、米沢市街地から車で30分ほど。
歴史ある小野川は、どことなくノスタルジックな「温泉街」。
少し外れに在る合同駐車場に車を止め、向かったのは共同湯の1つ【尼湯】。
入湯券を近くの酒屋で払い、「男」と描かれた扉を開くと、直ぐに脱衣所、湯場と直結しています。
簡易な脱衣所で身包みを解いて湯へ行くと・・・あ、あっついのなんの!
この時の湯温は45℃くらい(^^ゞ
江戸っ子じゃあるまいし...
慣れぬ内から入ると、痺れます。。。
この時中に居たのは全て地元の、しかも顔見知りの方たちばかりらしく、この温湯でもさも当然の如く浸かっていました。
私も、それに負けじ・・・と、合戦の疲れを癒すべく、温湯にしっかりと浸かってきました。
お蔭で、上がっに汗が吹き出るようにバンバンと出て、暫く引きませんでした(^^ゞ
外は、昼間の暑さが嘘のようにひんやりとしていましたが、それが返って心地よいくらいでした。
ただ、私の後から入ってきた西国の湯治客か、この熱さには耐えられず、注水の同意を得て、その(注水の)側で湯に浸かっていました(笑)
尼湯の表には飲泉があったので、勿論頂いてききました。少し塩気があって、美味しかったです。
別の共同湯・滝の湯。
温泉卵が作れる湯桶がありました。
小野川で一っ風呂浴びて合戦の疲れを癒し、さて帰路に・・・と思ったら、やーたろー殿が昨夜と同じく【成ル】に居るとのメールが入っていたので、急遽予定を変更して、私もそこへ向かいました。
行ってみたら、とても判り易いところに居て、尚且つ隣が空いていたので、これは勿怪の幸い!とばかりに、討ち入り。
一応、行く前にメールを送っておいたんですが、どうやらそれに気が着いてなく、私の急襲に驚いてました(笑)
やーたろー殿は、既にもう、地酒を幾杯か平らげた後の様で、とってもいい感じでした(笑)
しからば私も!といいたいところだったんですが、この後車を運転する身。
ここはグッと我慢して、ソフトドリンクで我慢しました。
もう、本気で今晩泊まるところを捜そうとしたのはナイショです。。。
やーたろー殿の隣席には初老の男性が。
私が来るまで酒を酌み交わしていたその方は静岡駿東から来ていて、奥様の郷里が置賜という縁で、毎年この時季にやって来ているとか。
そして、その折には必ずこの【成ル】で一杯やるそうで、その方に勧められて豚足をいただきましたが・・・!!!!!
う、美味すぎます。
生臭さなど一切なく、身がプリップリとしていて!
そして、今度はやーたろー殿に勧められて、米沢牛のセンマイ刺しをいただきました。
実は、前夜から気になっていたそれをいただくと・・・!!!!!!!!!!!!
や、ヤバ過ぎます、美味すぎて!
辛みそをつけていただくのが一般的なんですが、そのまま食べても美味いです。
いや、むしろそっちの方が美味しいです!
ラーメンのしくじりを取り替えずのに余り有る最上級の品(だけどお手頃価格)を頂き、時が許すまで楽しみ、語り合って、駿東の御仁とは来年の再会を。
やーたろー殿とは、また何処かのお祭での再開と、道中の無事を祈って別れ、米沢を後にしました。。。
さすがGW...
深夜にも関わらず東北道は混んでいて、福島トンネルを先頭に流れが悪くなっていましたが、その他は順調に。
途中、力尽きて磐越道の阿武隈高原S.A.で仮眠を取り、帰宅したのは朝の8時前。
充実した2日間から一気に現実の世界へ...
実に、実に惜しい限りです。
そして、また来年も是非に!是非に出たい!と思いました。
いざ、米沢!合戦の時!! <<<◇>>> いざ、米沢!への遍歴
ここで武装を解除して、共に戦塵を駆け巡った楓さんや左馬之助さんに別れを告げた後、向かったのは上杉神社。
早朝以上にごった返しているここへ戦勝を報告をして、隣接している物産館の上杉城史苑で米沢ラーメンを買って帰ろう!と思ったんですが、生憎売り切れていたので、試食だけしてここを後にしました。
時は夕方。
この後の予定を考えて、ここで食事を・・・と思い、史苑の直ぐ近くにある【まつかわ】というお店に、買って帰れなかった米沢ラーメンを食べるべく入りました。
テレ東の「でぶや」の取材を受けたことがあるらしく、誇らしげに写真と色紙が飾られていました。
注文したのはオーソドックスな“米沢ラーメン”。
そのお味は・・・まぁ、普通です。
ただ1つ気になったのは、スープが若干甘いこと。
以前、別の店で食べた時にも感じた味なんですが・・・これが米沢ラーメンの特徴なんでしょうか。
史苑で試食した(あったら必ず買って帰る)ラーメンはそんな味はせず、ものすんごく美味いんです!が...。
せっかく食べた米沢ラーメンに(幾分)がっかりしつつ、再び神社へ戻ると、先ほど共に戦った方々と再会。
互いの健闘と、今夜は、私が前日入った白布の【西屋】に泊まると聞いて大いなる羨望を抱きつつ(^^ゞ
私は合戦の疲れを癒すべく、小野川温泉へと向かいました。
しかし...
あ~ぁ、一緒に白布の【西屋】へ連れて行って欲しかった...(マテマテ!)
小野川温泉は、米沢市街地から車で30分ほど。
歴史ある小野川は、どことなくノスタルジックな「温泉街」。
少し外れに在る合同駐車場に車を止め、向かったのは共同湯の1つ【尼湯】。
入湯券を近くの酒屋で払い、「男」と描かれた扉を開くと、直ぐに脱衣所、湯場と直結しています。
簡易な脱衣所で身包みを解いて湯へ行くと・・・あ、あっついのなんの!
この時の湯温は45℃くらい(^^ゞ
江戸っ子じゃあるまいし...
慣れぬ内から入ると、痺れます。。。
この時中に居たのは全て地元の、しかも顔見知りの方たちばかりらしく、この温湯でもさも当然の如く浸かっていました。
私も、それに負けじ・・・と、合戦の疲れを癒すべく、温湯にしっかりと浸かってきました。
お蔭で、上がっに汗が吹き出るようにバンバンと出て、暫く引きませんでした(^^ゞ
外は、昼間の暑さが嘘のようにひんやりとしていましたが、それが返って心地よいくらいでした。
ただ、私の後から入ってきた西国の湯治客か、この熱さには耐えられず、注水の同意を得て、その(注水の)側で湯に浸かっていました(笑)
尼湯の表には飲泉があったので、勿論頂いてききました。少し塩気があって、美味しかったです。
別の共同湯・滝の湯。
温泉卵が作れる湯桶がありました。
小野川で一っ風呂浴びて合戦の疲れを癒し、さて帰路に・・・と思ったら、やーたろー殿が昨夜と同じく【成ル】に居るとのメールが入っていたので、急遽予定を変更して、私もそこへ向かいました。
行ってみたら、とても判り易いところに居て、尚且つ隣が空いていたので、これは勿怪の幸い!とばかりに、討ち入り。
一応、行く前にメールを送っておいたんですが、どうやらそれに気が着いてなく、私の急襲に驚いてました(笑)
やーたろー殿は、既にもう、地酒を幾杯か平らげた後の様で、とってもいい感じでした(笑)
しからば私も!といいたいところだったんですが、この後車を運転する身。
ここはグッと我慢して、ソフトドリンクで我慢しました。
もう、本気で今晩泊まるところを捜そうとしたのはナイショです。。。
やーたろー殿の隣席には初老の男性が。
私が来るまで酒を酌み交わしていたその方は静岡駿東から来ていて、奥様の郷里が置賜という縁で、毎年この時季にやって来ているとか。
そして、その折には必ずこの【成ル】で一杯やるそうで、その方に勧められて豚足をいただきましたが・・・!!!!!
う、美味すぎます。
生臭さなど一切なく、身がプリップリとしていて!
そして、今度はやーたろー殿に勧められて、米沢牛のセンマイ刺しをいただきました。
実は、前夜から気になっていたそれをいただくと・・・!!!!!!!!!!!!
や、ヤバ過ぎます、美味すぎて!
辛みそをつけていただくのが一般的なんですが、そのまま食べても美味いです。
いや、むしろそっちの方が美味しいです!
ラーメンのしくじりを取り替えずのに余り有る最上級の品(だけどお手頃価格)を頂き、時が許すまで楽しみ、語り合って、駿東の御仁とは来年の再会を。
やーたろー殿とは、また何処かのお祭での再開と、道中の無事を祈って別れ、米沢を後にしました。。。
さすがGW...
深夜にも関わらず東北道は混んでいて、福島トンネルを先頭に流れが悪くなっていましたが、その他は順調に。
途中、力尽きて磐越道の阿武隈高原S.A.で仮眠を取り、帰宅したのは朝の8時前。
充実した2日間から一気に現実の世界へ...
実に、実に惜しい限りです。
そして、また来年も是非に!是非に出たい!と思いました。
コメントいただきありがとうございます。
米沢の「川中島」はいいですよ。
東海からだとちと遠いですが、是非是非来年こそはご参陣を!
鷹山の湯?!初めて聞きました。
車の方が行きやすいんですかね。また今度、車で米沢入りした時に行ってみます。
僕は米沢の街の人から聞いて、市内から車で15~20分位の所の「鷹山の湯」って所に行きましたよ♪
値段(確か350円位)のわりに、すごく施設も整っていて地元の方々に人気の湯でした♪
今回はかなりの散策範囲だったんですね♪
車があると広域散策に便利で、いいですよね!
日記見ていて、うらやましかったです♪