この間、立ち寄った本屋で見つけた雑誌に載っていたので気になっていて、いつか行こう!とは思っていました。
ただ漠然と考えていたんですが、ひょんなことから予定が抜けたので、仕事帰りに途中下車して立ち寄りました。
巣鴨駅からすぐ近く。
南側の、客引きのやる気もあまり感じられない寂れた歓楽街の一画の、ラブホの前に在ります。
ちょっと微妙です(笑)
店内カウンターのみ9席ほど。
食券制で、20時前に着たときはごはんモノは無くなっていました。
後で気がついたんですが、どうやら私が最後の客だったようで、1人が閉店準備に勤しんでいました。
ごはんモノがなかったのも、その所為なのかもしれません。。。
今回頼んだののは、850円の醤油味玉。
本当は塩がよかったんですが、立ち読みした雑誌が“醤油部門”で1位に上げていたので、これにしました。
案内されたカウンターの奥の席に着き、“能書き”を読みながら待つこと7,8分。
2人いた作り手が、髪を被わず剥き出しでしていたのがちょい気になりましたが(苦笑)
供され注文の品。
その一口目はスープから。
醤油で感じるトゲトゲしさ全く無く、口当たりによく残る美味さです。
余韻も暫くあり、それもまた煩わしくなく、反芻できてよかったです。
ただ一点、贅沢かもしれませんが、角がない感じなので、一味を入れて丁度よかったです。
二口目、麺は中太のストレート。
“能書き”によると自家製麺で、工房は私が着いた席の隣にありました。
茹で加減なのか、はたまた麺の仕上がりなのか、よく言えば腰がある、悪く言えば・・・ちょっと硬かったです。カウンターにあった解説で“麺硬はオススメしません”って書いてあったので、麺の仕様なのかもしれません。
また、味なんですが、、、
美味いんです。
美味いんですが、いい意味で、不思議な味でした。
だからか、物足りなさを感じました。
あと、器が小洒落ていて、それはそれでいいんですが、何だか、ラーメンが窮屈な感じがしました。
次に、付け合わせのチャーシューを!
昔ながらの、縁に赤みがあるそれは硬仕上げ。
噛む程に旨味が増してきます。
最後に味玉を一気に!
勿論半熟仕上げで、ギロチンのように切り込むと、黄身の旨味がどっと出てきます。
ただ、冷たかったのが残念でした。
これはどこでも共通することなんですが、添える前に、湯に漬けておくなどして、温度のギャップが無いようにしておいて欲しい・・・と、私は思います。
ちなみに、お水と下げ膳(カウンターに置く)はお客自身がします。
ご注意を。
ただ漠然と考えていたんですが、ひょんなことから予定が抜けたので、仕事帰りに途中下車して立ち寄りました。
巣鴨駅からすぐ近く。
南側の、客引きのやる気もあまり感じられない寂れた歓楽街の一画の、ラブホの前に在ります。
ちょっと微妙です(笑)
店内カウンターのみ9席ほど。
食券制で、20時前に着たときはごはんモノは無くなっていました。
後で気がついたんですが、どうやら私が最後の客だったようで、1人が閉店準備に勤しんでいました。
ごはんモノがなかったのも、その所為なのかもしれません。。。
今回頼んだののは、850円の醤油味玉。
本当は塩がよかったんですが、立ち読みした雑誌が“醤油部門”で1位に上げていたので、これにしました。
案内されたカウンターの奥の席に着き、“能書き”を読みながら待つこと7,8分。
2人いた作り手が、髪を被わず剥き出しでしていたのがちょい気になりましたが(苦笑)
供され注文の品。
その一口目はスープから。
醤油で感じるトゲトゲしさ全く無く、口当たりによく残る美味さです。
余韻も暫くあり、それもまた煩わしくなく、反芻できてよかったです。
ただ一点、贅沢かもしれませんが、角がない感じなので、一味を入れて丁度よかったです。
二口目、麺は中太のストレート。
“能書き”によると自家製麺で、工房は私が着いた席の隣にありました。
茹で加減なのか、はたまた麺の仕上がりなのか、よく言えば腰がある、悪く言えば・・・ちょっと硬かったです。カウンターにあった解説で“麺硬はオススメしません”って書いてあったので、麺の仕様なのかもしれません。
また、味なんですが、、、
美味いんです。
美味いんですが、いい意味で、不思議な味でした。
だからか、物足りなさを感じました。
あと、器が小洒落ていて、それはそれでいいんですが、何だか、ラーメンが窮屈な感じがしました。
次に、付け合わせのチャーシューを!
昔ながらの、縁に赤みがあるそれは硬仕上げ。
噛む程に旨味が増してきます。
最後に味玉を一気に!
勿論半熟仕上げで、ギロチンのように切り込むと、黄身の旨味がどっと出てきます。
ただ、冷たかったのが残念でした。
これはどこでも共通することなんですが、添える前に、湯に漬けておくなどして、温度のギャップが無いようにしておいて欲しい・・・と、私は思います。
ちなみに、お水と下げ膳(カウンターに置く)はお客自身がします。
ご注意を。
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