緑 革 の 手 帖+

やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける

お商売

2012年05月26日 | ひとりごと
進 ゼミからサービスの案内が届いた。
私、あの「不安を過剰に煽って、万事うまくいく解決策はこちらです」商法がすんごく苦手。
嫌い過ぎて毎回マンガをきっちり読んでしまうんだけど。

今回は食材宅配サービス。
(トイレトレとか色々バージョンがある。トイレトレがうまく行かんと、もうその先の子育ては真っ暗ですよ的な)

献立を立てる楽しさとか親の食育を考えるならもっと別のアプローチがあろうに、勝手にぷりぷりしてしまう自分もたいがいなんだけど。
楽しよう!って親を増やしてどうすんだ、コラと思ってしまう。

発想の転換→結果楽になるのは素晴らし事だけど、先に「楽ありき」ってどうなのヨ、それでよく人材教育を謳ってられるなあ~~~。

お商売にするなら、もっと手間かけて一人一人コンサルティングするくらいですればいいのに。
会社紹介で人材教育とかいうならさ。

献立って「明日のお洋服何着よう??」ってワクワクに近いのになあ。
似合う服とか、好きな服とか、予算内とか、好きな服と似合う服は実は違うとか。
動きやすいのと、オシャレに見える服のダブルバインドとか。
人に明日服を決められるってつまんないよー。
逆に自分のことをとても知ってくれていて、好きでいてくれる人が服を選んでくれるってすごく幸せ。そんなアプローチならいいんだけど。
平易だけど「そこに愛はあるのかい?」と問いたくなってしまう。


豪華に見えりゃ、手を混んで見えりゃいいのかってところがすごく安易。
献立提供するなら、居住地域の郷土料理も献立に含めてコーディネートしてあけるとか。
地産地消に協力するとか。
そこまでやったら素晴らしいけどなあ~~。
で、地域の提供する側の人材育成も平行してやったりして。

お商売はシビアなものだけど、夢のある仕事を希望します。


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ホットサンド!!!

2012年05月26日 | 食いしん坊
今日もバレーだよ
お稽古だから見られないけど

留守番メシ作る気が全く起きない、どうしよう。
月末だから余計だなっっ

昨日昼、夫にサンドイッチを作って、(子供らは学校、もしくはお粥)
残りの具で子供らにホットサンド。(夫は今日お仕事)

NHKきょうの料理で見た「ぎゅーぎゅーホットサンド」。←私、この料理研究家の方が大好き


ホットサンドをフライパンで作るんだけど、別の鍋(つまり重し)をフライパンに乗っけて手でぎゅ~~~~っと押して作る。
料理番組でこういうのを紹介していいんだ!この人の料理って自由だなあっっ!と思ったのが好きになったきっかけ。
私、自由な発想に弱いです。

ホットサンド、美味しかったです。
昨日のタコライスの残りの具もホットサンドに挟んだら美味しいと思います。
チーズたっぷり挟んで。
多分、最高。

うちのドライカレーの残りもたいがいサンドイッチになる事が多い。

私、作る側になって気づいたんだけど、おんなじのがまた出てくるの好きじゃないのかも。
「装い新たに」出すことが多いです

家だって新築よりもリフォームした方が好きだし。
あまり関係ないかっっ
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