緑 革 の 手 帖+

さみどりの菜飯が出来て かぐはしや

懸案事項2

2010年09月30日 | 学校生活
懸案事項2、やはり放課後の遊びのことです。
帰宅は3時~3時20分。
以前はセオリー通り「することしてから遊びに行きなさい!」を実施してたのだけどあるお母さんとお話ししてから子供同士に決めさせる方が子供のためになるし、その後やらないとかなんかで怒るにしても筋が通ると思うようになりました。


約束した子のお宅に電話をかけて、
「帰ったよ、今から出るよ。そっちはどう?宿題しなきゃだめ系?ならオレも^^」
「今日はすぐ遊びに行くことにする?じゃあ、帰ってから宿題しようね」
とか話しています。
ただ、最近はパターンが変わってきて、「わざわざ電話を掛け合わないで、ランドセル置いたらすぐ家をでることって約束してきたから」という日が増えてきました。
でも、「お互いが話し合って決めた」というのが大事だと思うので宿題を済ませることは重要視していません、今のところ。


もう一つは弟。
もう寂しがって寂しがって仕方ありません。
「絶対行かせない!」
って兄を通せんぼする日もあります。
でもそれはそれ。
「勉強と遊びは両輪だからお兄は遊びに出ていいのです、お昼間勉強してますからね。幼稚園のオマエはダメなのです。」と言ってます。
勉強というのは学業だけでなく、善悪の分別も含みます。
その意味で次男なんかまだ獣ですからね。


じゃあ、1年生になったらお兄について行けるんだ!と理解してるし、納得してますが寂しいのは寂しそう。

でも、兄にとっても今は自分の世界を広げたり固めたりしてもらいたいので今後も兄に弟を頼むことはないと思います。
「小さい子も含めて気遣って遊ぶ」というのは次のステップ。
次男が入学した今から3年後、長男4年生の時の課題。
今は長男自身が近所の大きいお兄ちゃんに気を配ってもらいながら遊んでもらっています。
世話してもらってこそ、年下の子の世話ができるんじゃないかと思って。


したがって、向こう3年の次男のフォローを今思案中です。
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懸案事項1

2010年09月30日 | 学校生活
1年生、友達と遊ぶのが楽しくて仕方ないお年頃。
上級生のお母さん達から「学校から帰ってもランドセル玄関に置いて、すぐ『いってきまーす!』よ^^」と。


夏休みが終わり、うちの子も放課後友達と約束して帰ってくるようになりました。

私の中でモヤモヤしてるのは、「宿題をさせてから出すか、帰宅後させるか?」ではなく、「外に遊びに出ること自体」。


学校行かせるだけでもあんなアンポンタンが公道歩いてるっていうのが恐ろしくて仕方ないのに、無事帰ってきてくれたと思ったらまた出かけるんかい?!というね。
かといって、ついて行くわけにも、家にとどめておくこともできないし。
「息子に交通ルールが身に付いていると信じられない自分との戦い」がしんどーーいのです

コントのようにマンホールの蓋の数だけ転び、マンホールの蓋を除けようとしてまた転ぶような人ですから。
全く安堵できません。

やっぱりこういうのは親から子へ伝播して長男、通学路以外の道を歩けません
登下校時間以外は通学路でも歩くのを嫌がります。
「赤ペン先生をポストに投函する」って課題が・・・
なかなかクリアできないのですねェ~。
やみくもに怖がってる感じがします。



男の子なのでやんちゃなお兄ちゃんなんかが「冒険の道を教えてやる」と通学路とちょっと違う道で帰ろうと誘われても8人グループで一人だけ正規ルートで帰ってきます。
「いえ!母に止められているものですから」
と言って
↑なんだそりゃ?!



それを聞いたときは「8人のうち、7人が賛成してるならむしろ、寄り道したほうがいいよ」って言ったんだけど

まだ1年生だし、私も息子も手探り中でしかるべきなのかな~と思ったり。
色々思うところです。
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私の子

2010年09月30日 | 学校生活
自分で言うのもなんだけど口うるさく、過干渉気味に育てている自覚がある。
なのになのに、だけどだけど。


画像は長男が毎日持って帰ってくる宿題プリント。
親が採点して、翌日提出する。
何回言ってもこの人自分の名前を書きません。
そんな時は名前の所に赤ペンで「ななし」と書いておくのですが。


で、今日、先生が提出チェックして戻ってきたプリントを見たら名前は空欄のままで私が赤ペンで書いた「ななし」の文字。

「ななし」なんて書かれたら恥ずかしくって次回から名前を絶対忘れないだろうと思って続けてるのだけど、この人は「あらーー!また忘れちゃったよー!あはっは~~」くらいでちっとも応えてないようで。

「ああ~~~~~~~~~~、私の子だ~~~~~~~~~~」
とね、^^;
思ったのですよ。
(多分、私も同じ立場だったらそんなんへっちゃら^^;)

ななしでも手元に帰ってくるということは先生も「あ、また『ななし』って書いてある、たけのこ君だなッ」って分かってるんだろうね。
うーーん
入試に失敗とかしない限り、緊張感ゼロのまま大きくなりそう。


ただ私も、「この人ガミガミ言っても深刻に受け止めない」って分かってるから安心して(?)口うるさくできるってところもあるんだけど。
私も毎日ガミガミ言って期待するところは「名前を忘れるな」ということよりも、「オマエはうっかりさんだから人生の局面では気を付けろ」と伝わればいいな~と^^;
私がそんなだからいつまでも名前かかないのか?


「ま、いっか」って遺伝子レベルなのかしら、怖いわっ
私は自分の場合は長所だと思ってるんだけど
先生は息子をどう評価するのかしらん
コメント (2)
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学校生活

2010年09月30日 | 学校生活
長男の下敷きです。
白い無地の下敷きにステッカーを貼っています。

ランドセルから出すとき長男がスリラーのイントロを叫ぶのが私にはツボなのですが。

お隣の席の子から「その下敷き怖いからこっち向けないで」って言われるそうです、あららら^^;
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危険の芽を摘む

2010年09月27日 | 緑部
今日、夫が子供を見ててくれるというので夕飯の買い物がてらウインドウショッピング。

そこで、「こーーーんな格好の男の人を街で見かけたら、私絶対あとをつけてしまう!!!」というものをみつけた。

これは誰かの手に渡ってはまずい!!と思ってすぐにご購入^^;
ちょっと先の夫の誕生日プレゼントにしました^^;
(年末だってば!

よかった・・・・・、
ナイス判断で家庭が崩壊する前に危険の芽を摘むことができました・・・^^;


・・・・・・ん?





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