今日の朝日小学生新聞も一面がUDフォントのお話でした。人間の目って、認識って不思議です。
今日職場で、大野さんと小野さんと、西田さんと西村さんと西出さんと、永沢さんと、永野さんのお話をしてたのですが、
小野さんと大野さんはお互いの出張ボードの名前を見間違ってしまうそうです。
でも、小野さんと大野さんはそれぞれ「永野さん」に目を引っ張られることはないそうです。
で、西出さん(東出昌大が出てきて読み間違えられることがぐんと減ったらしい)は西田さんにすごく目を引っ張られて、出張ボードを見ると自分かと思って一瞬ドキッ!!とするんだけど、西出さんは、西田さんに目は引っ張られても、「西村さん」と自分を間違うことはないそうです。
(それぞれ仮名)
で、議論してみたところ、三文字同士は目が引っ張られるけど、三文字と四文字では漢字がかぶっても目が騙されないのではないか?という着地になりましたが、いかがでしょう。
でも、小野大野さんと長野さんは三文字同士だけど間違わないって。では、「野」じゃなくて、「野」を修飾するものを(大・中・小)・(長・永)は脳みそのどこかが≪エラー≫認識しているのかしらん?
まあ、そんな話をしました。