としのせ！

年の瀬

秋からの学校見学あっちゃこっちゃも終わり、自分の特性と能力との吟味の時間。
今回感じたのは学校選びは女の子選びに似てるということ。

推薦→お見合い結婚

推薦以外は恋愛結婚

安全圏→「あいつにお前のこと好きだって伝えてくれと頼まれた」（確定）

合格圏→「あいつ、お前のこと好きらしいよ」（噂）

可能圏→「あいつ、おれに気があるのか？そうなのか？違うのか？」（自意識レベル）

それに、あいつのことを（己）が好きかすきじゃないかが加味されて志望校を絞るというか。


「学校の絞り方が分からない。ここがイイからここに行きたい！というのはないのだけど、これがイヤだからここはいかないというのはある。そういうのでもいい？」
結婚相手はそうだよね。どっかがめちゃくちゃ好きだって言うよりも「どこも嫌いなところがない」というのは大事だと思う。

でも、今回は結婚相手選びじゃないしな。




安全圏であっても、合格圏でも可能圏でもアタックは自由。でもアタックするかしないかに性格がでる。

年の瀬

何をしてるわけでもないのに、もう12月も半分終わってしまった。


先月同郷の仲間と忘年会をした時に

「たけのこちゃん、扶養の範囲なの？！これからどんだけお金がかかると思ってんの？！抜けちまえ！抜けちまえ！」暴走族か何かみたいなアドバイスを受け、



思い切って扶養を抜けてしっかり働くか（！？）会議を夫と重ね、（今はシフト制のパート＾＾午前か午後かの拘束時間。面談とか、音楽会とか本当に助かる）働く方向で気持ちを固めようとしていたら、思いがけない人から、

「チビはまだ小３なんだよ！今以上家開けないで見てやれよ！あいつ、全然チャレンジしてないよ！」と言われ

見てやれよ！はもっともだけど、4月からお前さんにお金がかかるから働く議論をしてるんじゃないか！と思ったり。


確かに今の感じは（週２～週５午前午後のどちらか）はゆっくりテンポ。でも、これ以上働くと扶養が

会議の結論は「夏まで様子を見る」。

でも、ご飯の写真撮る時間もすっかりなくなってしまったし、ゆっくりの中でも（帰宅後子供を早く寝かせようの時間帯が忙しいんだね）バタバタ。


だったら、「お稽古ご飯」のアップは諦めて、朝ごはんにしてみましょうか。そしたら今の生活リズムも変わるかも！あとは私が朝起きるだけ！！そこが・・・・・難し・・

上がったり下がったり

今日は上がったり、下がったり。


が書道誌の最優秀作品で掲載されることが決まって、やってきたことが形になって、本当にうれしいなあ！と思っていたら、そのあと行った稽古会で「お前そのままでは大成しないぞ！」といつもは優しい先生に珍しく叱られ、さっきまであんなに楽しかったのに、地面にめり込むほど落ち込み、

昼間の音楽会ではが一生懸命やってるなと感激してたら、

「ぼく、音楽会の時、1年生の≪あわてんぼうのサンタクロース≫の合唱が可愛かったからついつい観覧席で一緒に歌ってたら先生に今日怒られたヨ！」と告白をされ

は小学生最後の音楽会合奏で立候補したティンパニーに無事採用されて、本番の今日ティンパニー破れんちゃうか？くらいの勢いで生き生きと叩く次男の姿に励まされ、

その足でハシゴしたの中学最後の個人面談では希望校に〇をもらって上がって悲鳴、下がって悲鳴、二十一回猛士とはいかないけど・・・・気分はそんな気分です。
今年もあと少し。
年明けも受験が終わるまで、次男三男の進路が決まるまではそんな感じで続きそうです。
今年の目標「取っ散らかる！」は達成できそうです。本当にあれもこれも取っ散らかって、文字通りの一年にできそう