調整中

毎年5月～6月がちょうど契約の狭間になって年収調整期間。この期間に漫画を読んだり、下半期の動力となるような講座を受講したり。

こないだ読んだ「違国日記」と「舟を編む」がすごく面白くて。あまりに面白くってお休み期間なのに、「私も仕事にガブリ寄りたい！！」って気持ちが沸いてきてうっかり働いてしまいそう。どちらも（大人）×（働く）が書かれている。

先日土曜日職場の歓送迎会。
初めまして！の方とゆっくりしゃべって、≪どうしてこの仕事を選んだ？≫≪何歳からこの分野に興味があった？≫≪今後の夢は？≫←学生さんでもないのに夢を聞かれてる！！すごいね！少々恥ずかしい

集団お見合いみたいに席を替えられるので、毎度面接のように同じ質問を受けた。
この年になると、普段聞かれることも話すこともないことだから面白かった。

ユニバーサル

ユニバーサル！ユニバーサルいいね！私もユニバーサルになりたい！（？）

日本経済新聞より


ブレイルノイエです。

私が見たやつは水色だったんだけど、他で見たグリーンもクールでした。

点字も暗号みたいな覚え方もあるんだけど、（タサンゴ→３番目と5番目の点）やっぱりデザインだと訴求力が違うわね。

3回目の夏みかん

去年の「ちいちゃんのかげおくり」の時も感じたけど、この度末っ子が4年生になって、3回目の「夏みかん」。


私の子供の頃の思い込みで「これは夏ミカンのにおいですか？」と覚えていたのだけど、実際は「レモンですか？」「いいえ夏みかんですよ。」。

「お母さん！何回言ってんの？！「夏みかんですか？」じゃなくて、「レモンですか？」だってば！！」

と訂正されるのもこれが最後。


こないだ、真ん中と「大造じいさんとガンに出てくるリーダー格に名前があったよね？！」という話で盛り上がり、考えど考えど出てこず。
ネットで引っ張るのもシャクなので、年の若い妹たちに聞いてみたけど、出てこず。

結局イライラに負けて、ネットで。一発ででてきた。

私、子供の頃「大造じいさんとガン」が本読みで当たって、「英雄」が読めずに、そこで詰まって、「分かりません」と言えばいいものを、何分間も黙って突っ立って最後に泣いた思い出が。

「え？ヒデオ？？」って突っかかってからヒデオループから抜けられず。

末っ子の小学生生活も残り半分。

終わった感じ

、ドアをぶっ壊す、壁をぶち破るなどなかったが振り返ってみると年相応に「イガイガ」していたような気がする。

私のことなんて、家の隅のホコリくらいにしか思ってないように見えた数年間だったが、最近、声をかけてくる。

「仕事どうなの？」「試験どうだったの？」「ビデオあるの？」「弟たちは今日どうなの？」

夜中にまつげが目の中に入って「イテテテテテテ！！！」とか言ってると、「どうしたの？！腹痛いの？！」と飛んでくる。


すごいなあ。余裕ができたのか。アイデンティティーの確立なのか。

メッセージ

普段、私のひとりごとに無反応の夫からメッセージがきた。


「これ、買うんか？！もう買うたんか？！」






大丈夫！！まだ買ってないよ！！！

急に連絡がきて、すごく面白かった。