「オリオリスープ(1)」
著者:綿貫芳子
「クセの強い絵柄やなぁ…」と思いつつ「でもメチャクチャ丁寧な絵、描いてるなぁ!」と驚かされる。
特に食材、背景。元々こういう細かい線の多い画風なのかしらん?
6話「青梅」
…が各所で不評な回(オープニング)。2巻のレビューでもチラッと書いたが…改めて読んだら「コレ、要る?」感が漂う(あとあとの伏線になっているのかもだが)。
絵柄のせいかそこまで不快ではないが…。
からの82ページwww
あるあるww(当時、松竹芸能難波マネの某エピソードを思い出す←恒例超絶激古ニッチネタ)
こういうヒトですよ…ねっ?
って話って事かなぁ…?
7話「カレー」
ww友達も「変」←大変失礼。
8話「オクラとミョウガ」
で過去話がチラ見え。
11話「氷」
…飯テロならぬ「ノスタルジーテロ」。こういうのも無くなっていくんだろうか…?
12話「秋ナス」
こんな手を使うのかww完全に油断してたわwwコレはコレで面白かったけどなw
18話「命のスープ」
で、ここで「過去」について。こういう話がしっかりしてると何となく「深み」が出る気がする。
「登場する料理が美味しそう」ってのがこの手のマンガや小説では一番重要で、とくに読後空腹感を覚えたり無意識にでも何か口に運んだり、となると傑作の域(意見には個人差が)。
かなり傑作よりかも。
蛇足…あとがき読むと「マンガの仕事は初めて」とある。それでこれだけ描けるんだから才能としか言えんわ(驚
本シリーズのレビューっ
「オリオリスープ(3)」
「オリオリスープ(2)」
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:綿貫芳子
「クセの強い絵柄やなぁ…」と思いつつ「でもメチャクチャ丁寧な絵、描いてるなぁ!」と驚かされる。
特に食材、背景。元々こういう細かい線の多い画風なのかしらん?
6話「青梅」
…が各所で不評な回(オープニング)。2巻のレビューでもチラッと書いたが…改めて読んだら「コレ、要る?」感が漂う(あとあとの伏線になっているのかもだが)。
絵柄のせいかそこまで不快ではないが…。
からの82ページwww
あるあるww(当時、松竹芸能難波マネの某エピソードを思い出す←恒例超絶激古ニッチネタ)
こういうヒトですよ…ねっ?
って話って事かなぁ…?
7話「カレー」
ww友達も「変」←大変失礼。
8話「オクラとミョウガ」
で過去話がチラ見え。
11話「氷」
…飯テロならぬ「ノスタルジーテロ」。こういうのも無くなっていくんだろうか…?
12話「秋ナス」
こんな手を使うのかww完全に油断してたわwwコレはコレで面白かったけどなw
18話「命のスープ」
で、ここで「過去」について。こういう話がしっかりしてると何となく「深み」が出る気がする。
「登場する料理が美味しそう」ってのがこの手のマンガや小説では一番重要で、とくに読後空腹感を覚えたり無意識にでも何か口に運んだり、となると傑作の域(意見には個人差が)。
かなり傑作よりかも。
蛇足…あとがき読むと「マンガの仕事は初めて」とある。それでこれだけ描けるんだから才能としか言えんわ(驚
本シリーズのレビューっ
「オリオリスープ(3)」
「オリオリスープ(2)」
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ