4年前の北海道汽車旅の最終日前日は、高熱に眩暈で酒さえも喉を通らなかった
立っているだけでも辛い 温度測定したら、びっくり 翌日に山線経由で
帰宅予定だったが、海線にした 帰宅した翌朝にゼイゼイしながら地域診療センターへ
検査結果は肺に水が溜まっているとか 肺の画像を見せられたが、俺には何がなんだか
センターからの紹介状を抱えて盛岡の総合病院へ 精密検査の結果は肺炎
何度か通院して全快した あれから4年 今だったら、コロナを疑われたと思うが
今日は総合病院の通院記念日 自慢にもならないが
汽車の旅では色々あったけど、無事に帰宅できたからお祝いで〇美と一杯
その一杯やることを俺らの地区では「ハバギ脱ぎ」という
今の時代に脛巾(はばき)なんか着ける人はいないが、ナンダカンダと理由を
こじつけて昨夜飲んだだけです
その中の会話で浴室の結露の件がでた 〇美、曰くダクトが微妙に逆勾配と言うが
俺にはそうは見えない 〇美が言うからそうでしょう
交換前
交換後
で、今日は再調整で序に蛇腹からVUに交換取り付けです
水平器を置き間違いなく勾配はつけた 後は結露が外に流れようが、流れまいと一杯だな
約5kmのアップダウンの散歩コースはアイスバーンだが、陽当たりには
水溜まりが出来ている 安全を期してスパイク付きの長靴で散歩していたが、
が重くて重くて 本当に体力が落ちたものだ 10年若ければなぁ
少しでも楽をしようと、短い靴に変えたらスッパネが上がってズボンの裾が泥だらけ
スッパネ解るかな だからスパッツでカバーだな
長靴のスパイクから貰い錆び発生です
この靴は北海道の岩内で買った あ、東北、北海道で手広く展開している
ホームセンターだから、どこで買おうと関係なかったか
散歩コースから見る安比高原スキー場です
俺の若い頃はスキーブームで猫も杓子もスキースキー
休みの度に雫石、網張、八幡平、安比を1週ずつずらして通った
岩木山、田沢湖、蔵王にも行ったな 一日券を買ったからには、1本でも多く
滑らなければ損 体力もあったから、朝から薄暗くなるまで滑った
何も、そこまでして滑らなくても そんな考え方をハンカクサイって言うんだべな
あれから半世紀か 今だったら1本も滑れないと思う
曲がれず、途中で立ち木に衝突だな
スキー場に行けないけど
金も要らない 女も要らない ♪私ゃもう少し体力が欲しい ♪ 嗚呼～
う～ん やっぱり金は欲しいな
スマホの歩数計が時々変な数値になる
まだ、床の中に居る時間なのにカウントしている 週計ではなく日計なので、
俺の体力では、どんなに頑張っても無理 別な歩数計をダウンロードしてみよう
勿論 無料で
夕べ晩酌しながら、明日はどのコースで帰宅するか考えたさ
野辺地まで行って下北の大湊を往復して八戸から新幹線、いっそのこと新青森から新幹線、
奥羽本線で秋田、盛岡経由で・・・・ 運行状況を確認して秋田経由にすることにした
青森発秋田行つがる2号
し～ん、発車15分も前だからこんなものか 定刻の発車時9:04 2号車の乗客10名程
津軽富士 雲が邪魔
何も障害物がないから地吹雪も解る
弘前駅到着して直ぐの車内放送 この列車は此処から先は除雪作業で
「運休」になりますから、降りて改札口付近の券売機の前でお待ちくださいだって
青森駅でも乗車してからも弘前以降は運休と一度も案内は無かった
なんで、弘前に着いてからの放送なの 弘前到着直前に雪が降ったとか、雪崩が
起きたのではないだろうが 前もって放送して欲しかったさ
券売機の前で待機していたら、間もなく代行バスが来ます ただ、秋田に何時に
着くかは解らないと言う
弘前以降の運休が解っていれば新青森で降り新幹線で帰ったのに
下りの普通列車で新青森に行き、新幹線で帰路に就いた
R4年の汽車旅は急病人がでた、除雪で遅延 列車と鹿の接触で車両点検
鹿との接触は度々の事だけど、まぁ色々あったけど楽しかったよ
アレコレ理由を付けて一か月間散歩をサボっていた
その間に汽車旅はあったけど、毎日のように飲んで食ってゴロゴロ
こんな生活 体に良い訳がない 思い直して散歩再開です
最初の峠越えで息切れ 何時もの折り返し地点の半分から戻ったので、
痩せる要素なんて何処にもない 明日はどうしよう
はげ山になった 長～い時間をかけて成長 伐採は一瞬
植林するのかな 植林は針葉樹か 広葉樹の植林 聞いたことがないな
旭川の朝の温度は予報程下がらなかった －18℃でがっかりです
旅の4日目は旭川から稚内を往復したかったが、特急は運休
仕方ない 取り敢えず函館、青森方面を目指へ
霧氷の光景は車窓より、傍で撮るのが一番 行動範囲を狭くして車で
ゆっくりと各地を回れば良かったか 暴風雪に合わなければだが、これこそ冒険だな
漠然と車窓を眺めながら、取り敢えずは新函館・北斗へ
駒ヶ岳遠望 快晴であれば、もっと素晴らしかったのに
大沼公園駅
ホームの除雪 お疲れ様です 綺麗に飛ばしている 我が家の除雪機とは雲泥の差
新函館北斗で30分待って東京行きの新幹線に乗り換えてと
16:38分 はやぶさ38号に乗れば1H程で帰宅できるのだが、フリー切符
あと1日残っている そのまま帰宅も勿体ない
青森に行って、明日の行程は今夜一杯やりながら、決めることにした
旅の3日目は釧路から網走経由で旭川まで
先ずは釧網線の「快速しれとこ摩周号」で網走まで
運休になるかと心配したけど一安心です
釧路川は全面結氷していると思ったのだが
まだ丹頂鶴の数が少ないから餌付けも良いかも知れないが、繁殖し過ぎてからでは
遅いよな 羆、エゾシカと共存は無理 俺は大々的な間引きが必要と思うが
緩急車を再利用した美留和駅
解体より駅舎として再利用は良いことだ
川湯温泉駅
レストランもあるけど、元は貴賓室 俺なんか行く所ではないな
流氷はまだです 斜里付近
2015.1.26の、こんな光景を期待していたのだが
網走到着です
到着が遅れたので短い時間で昼食 そうなれば駅付近の牛丼店で
老車に鞭打って頑張っている網走発旭川行「特急大雪」
旭川まで乗り換えなしの約4時間 軽く一杯かな、でも昼に飲むと晩酌が
不味くなるから止めよう
放射冷却で旭川の明朝の予報は－24℃ マスクも凍るかも それを体験できるかな
イルミネーションを見て楽しんでいるのではない たまたま、駅前を通っただけです
囲いの中ではスケートを楽しんでいる人数名 寒くないのかな
人混みを避けてコンビニに寄ってホテルに直行です ただ汽車に乗っていたのに、
疲れた～ 風呂上がりに発泡酒、本命の泡盛は少し濃い目にして一人慰労会だな
※ 汽車旅 その2でフライングしたので、その部分は削除しました
改めてその3で その2を漠然と綴った いや、認知症の方が大だな
雪が乗降客の上に落ちたりして
札幌行きの特急カムイは岩見沢を過ぎた頃から、ノロノロ運転
札幌駅手前では何度か停車 車内放送で、札幌近郊の駅で急病人がでて救急車が
到着するまで待機していると 1本が遅れれば連鎖で接続の汽車も遅れる
札幌に大幅遅れで到着 カムイの接続「特急おおぞら釧路行」が到着を待っていた
すんとぐ～ つにの停車エギはオビシロです
国鉄色にしては色の濃淡が若干違うような気がするけど
「特急おおぞら」の釧路到着も遅れた
札幌でも釧路でも「おおぞら」を撮っている時間はなかったので、
数年前の画像で 今は車両は更新されているか
釧路発根室行の普通列車
昭和50年代生まれのキハ40 厚化粧してもそれなりの容姿
ここも立派な駅
3か月ぶりの茶内駅と厚床駅
滝川を出発して約9時間 やっと根室到着です 遠かった
根室に到着10分程して折り返しの釧路行きに
鹿の線路横断、汽車の前を走り緊急停車が何度もあった 全面にプロテクターを
取り付けて線路に出た鹿を跳ね飛ばせば 鹿は線路に出ても、汽車が停まるものと
思い込んでいる 汽車とは恐ろしい物だと思い知らせねば 兎に角鹿が増えすぎた
