一人で稲束の棒掛け作業です
今年は雨降りが少ないので、田圃の表面は硬くてオーガで空けた穴でないと杭を挿せない
杭を支える三基杭はハンマーで叩いて挿す 稲束を井桁に積んで、自分の背丈より高くなると
脚立に4束を抱えて登る 2束を杭に乗せている最中に、脚立の上の2束がずり落ちることも度々
落ちた時は嗚呼～ 嗚呼～
稲刈も今日で四日目 残っている作業は、この稲束を集めて棒に掛けるだけ
明日で何とか終えれそうなのだが、もうヘトヘト
黒ニンニクパワーは全く効果なし 一晩で元気モリモリになる特効薬ってないかな
端の棒杭が全部傾いている スマホ画像の欠点だな どれも、傾いていないから
今年の作況指数は、少し悪いような気がする 倒伏しないからな
刈るのは、あっと言う間だけど、それ以降が大変なの
稲束を搔き集め、棒掛けの杭に井桁に積む 胸より高くなれば脚立に乗って更に積む
明日はM氏とその作業予定です 地面が硬くて杭を挿せないので
オーガを借りてこよう 去年は24Hで￥2,000ーだったけど
いくら何でも、隣の土地に切り倒してそのまま放置する訳にはいかない
はみ出た部分の枝を打ち、幹を切断して自分の土地迄引き寄せて、
散らかった枝葉を搔き集める これがまた重労働 午後からの半日作業にしている
幸いなことに、工期がないから気が向いた時やれば良いのだから明日は休もう
苗を植える時は、俺が売却できないけど将来、大木になったら子供が売却すれば良い
なんて甘い考えで植えた しかし、遊ぶ暇があっても枝打ち、間伐をする暇がない
仮に大木になったとしても、二束三文の価値
いっそのこと、皆伐です 5年前に稲の棒掛の杭に20本取っただけか
どれも、直径は25cm前後 倒れる方向を見て受け口を入れるが、
切っているうちにチェーンソーのガイドバーが噛んでしまう
遠近両用のメガネで見るものだから、立つ位置によって木の傾斜角度が違うから無理もないか
その時は別のチェーンソーで噛んだ位置の上からまた切る 二刀流です
兎に角、怪我をしないことだな
暴風雨で稲の倒伏を、ある程度覚悟していたが殆ど影響なし
と、言うことは実入りが悪いってことか
刈り取り時に、通れそうで倒れない それがベストなのだが、
俺等の素人百姓には無理
生ニンニクを炊飯器に入れ、保温状態で2週間 ニンニク臭もなく何とか、それなりに出来た
少しメチャめぐけど、1房ずつ毎日食おうっと 市販品を買い味比べをしなければ、
出来栄えが解らないな
俺が勝手に呼んでいる親戚の画伯宅へ行って手伝いです
氏が穂の部分を刈ってビニールハウスに運んだものをただフックに吊るすだけ
所でこの雑穀名 聞いたけど忘れた 昔の事ははっきり覚えているが、昨日今日の事は
直ぐ忘れるの 稲黍? アマランサス? 高黍? モチ黍? ・・・・・・
ドライブレコーダーを取り付けです 前向きのカメラは良いのだが
後ろ向きのカメラの配線が短い 仕方なく室内の天井を這わせたが、
みっともない それに途中から分岐している配線はバックアップライトの+に
接続してくださいだって 面倒だから後ろカメラの取り付けは止めよう
玉蜀黍を収穫した後の茎 菜園の脇に無造作に置き、茎の芯まで乾燥するのを待つ
乾燥したら、切り刻んで菜園の真ん中でチマチマ燃やそう ダメかな
数種類のスイートコーンを混植したら、ホワイトコーンがホワイトコーンでなくなっていた
黄色と白の粒が入り乱れていたけど、とても甘かった 来年は混植を避けよう
今朝、刈り払い作業を行う前に、用水路に切り落とした木の枝、笹竹の量を確認した
午前は刈り払いをして、午後は引き上げ作業 それで今期の保全作業終了の筈だったが
見通しが甘かった
僅かの量でも、何日も用水路に流したから枝葉、笹竹等 チリも積もればで落差工の
底に押しつぶされて沈んでいた 安物のウェーダーでの作業だから冷えが直接伝わる
作業衣は腕まで濡れて寒いっす 頑張ったけど残してしまった
明日の午後、水温が上がってから残りを上げよう
