次亜ポンプ交換
給水ポンプと次亜ポンプの配線接続は圧着ペンチがないので、絶縁圧着端子に
芯を差し込こみ床の上に置きハンマーで叩いた ブレードホース、配線の接続も終え
給水ポンプ起動 最初は次亜ポンプも連動したが、直ぐ停まった ハンマーで
叩く場所が、ずれていて半分芯が切れていた 給水ポンプ側の配線も炭化していたので
引っ張ったり、曲げているうちに完全に断線 新規配線は丸型端子にしてビス止めで
正常運転 最初からこの手順にすれば良かったが、2芯コードと丸型端子を
買いに行くのが面倒で ¥400-をケチったばかりに そもそも圧着端子をハンマーで潰す
聞いたことがない それをやったのだから始末に負えない
運転不可
次亜ポンプを新品に変えたから、ろ過器本体の次亜ポンプは予備の為、タンクごと
外すことにした 配線は邪魔なので切断したが固定ボルトは錆付き外れないので断念
タンクの液面リレー配線も切断したのだから、制御盤の端子台で短絡してろ過ポンプの
スイッチを入れたけど回らない
盤内を弄り、暫く考えたさ 弄ると言ってもリレーを抜いたり挿したり
リレーのレバーを倒したり起こした程度 考えれば考えるほどイライラして熱くなる
次亜タンク内の液面リレーを切断したからセンサーは低液面を感知した
次亜がなくなれば、ろ過ポンプが起動しない設計になっている
制御盤の端子で短絡すれば、ろ過ポンプは正常に起動すると思ったのが
間違いのもと 短絡ではなく解放すべきだった 短絡を外したら
今度はバッチリ 一つ歯車が狂って、次々に余計な部分まで弄った
現役の頃なら、こんなことはあり得なかったが10年のブランクは大きい
実に情けない「チョンボ」だ