JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

たんじょうび

2017-07-07 | むすめ
きょう(7月7日)7歳になった娘。

ひさしぶりに手紙を書きました。

生まれる日の朝、1歳、2歳、3歳の誕生日のときにお手紙を書き、奥さんに預けました。

この4通は、もし自分の身に何かあったとき、娘に渡してくれと頼んであります。

ことしの手紙は手渡し。ひらがな読めるようになったので。


前に書いた手紙のコピーをとってあったので読み返してみたら、今回書こうと思っていたことがそこにも書かれてありました。

つよい願いなんだと感じます。

それは、



心のやさしい人になってほしい

よわいひとの気持ちや立場を考えてあげられる人になってほしい

自分がされたらいやなことは人にもしないよ

かならずパパよりもママの味方になってほしい

そして

心から大切にしてくれる人に出会ってほしい



最後の願いがとくに大事。


自分が〝しあわせ〟を感じるために

「ああして こうして」と相手に求めるのではなく、自分がしたことで

「相手がよろこんでくれる」「幸せに感じてくれる」

そこに自分の幸せを感じてほしい。


自分から伝えることで、相手もそれを感じとって大切にしてくれる

そういう「キャッチボール」が続けられるパートナーに出会ってほしいなぁと

こころから願っています。


まだ7歳だけど…ね






















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