ボクシング・テレビ&ビデオ観戦記

VTR整理の為DVDへダビングついでにブログを設定し記録保存します。

No257 ”Gメン”ジェラルド・マクラーレンvsジュリアン・”ザ・ホーク”・ジャクソン Ⅱ

2005年10月19日 23時28分58秒 | ボクシング
(WBC世界ミドル級タイトルマッチ)
当たるを幸に挑戦者を薙倒していた感のある前王者ジャクソンを逆に薙倒したマクラーレンが迎えた再戦はもちろんKO必死の超打撃戦が予想されたが・・・。1R両者だ対峙しスッとマクラーレンがジャクソンをロープに詰めて放ったメキシカンの如き左ボディ一閃!これで悶絶したジャクソンがカウント9で立ち上がったものの時既に遅し、レフェリーはストップを宣言し超秒殺でマクラーレンの防衛となりました。先日の湯場の如く顎に貰ったパンチなら兎も角ボディに貰ってカウント・アウトなんて世界で戦う者として恥以外何者でもないぞなもし。でも私自信はR・ジョーンズJrやB・ホプキンスといったグレートよりもこの日の王者G・マクラーレンがミドル級No.1だと今でも思っています。