10分掛からずに現地に到着。9:35頃に到着した。
まだ6台ぐらいしか集まっていなかったが、受け付け終了時刻には20人以上の人が集まった。白バイさんも5台スタンバッテいた。
既にコースの設営が終わっていた。
課長の挨拶が行われ、体操、説明などが行われる。
何時もは釘拾いが有るのだが、今回は無し。事前に行ってくれたのだろうか?
板橋署の年長者の白バイさんが取り仕切って進められる。
乗車の7つのポイントが説明される。この場所では初めてだ。
とても上手に白バイに乗っている(失礼な・・・)片手でフルロックグルグルとかも平気で行っていた。
コース説明があり、初心者と慣れている人で別れた。これもこの場所では初めてである。
もちろん慣れているチームで参加した。慣熟で数周走る。
コース設定は、大体何時もと同じような感じ。
先頭引きの白バイさんの2台目でスタートしたが、2週目で前を譲ってくれたので素直に前に行く。
もっとスピードを上げて欲しい感じで、何度か白バイさんに突っ込みそうになった(^_^;
途中で、白バイさんが居なくなりフリーとなる。
スピードの上がらないコース設定。慣れていない人は、コースを覚えるのも大変だろう。
1時間ぐらいして休憩となる。500ミリのお茶が支給される。無料なのに嬉しいことです。
白バイさんは練習に励んでいた。
15分ぐらい休憩して、スタートとなる。白バイさんから肩の力を抜くように再度全員に注意。
片手グルグルの模範実演とリアブレーキを引きずるとアクセルの急な挙動を押さえられるという説明をしていた。
今回の参加者はためになったねぇ~って感じ。
そして、希望者には後ろに乗って走行してあげると言うことだった。
ヲイラは普通にコーススラに入り、時々片手で練習した。
ブレーキもショートカットOKとの事なので、グルグルした。
何人かが白バイさんが後ろに乗って走行していた。
タンデムステップに白バイさんは足を乗せて、ハンドルを操作していた。
前にはそのバイクの持ち主が座りハンドルの中心部分を握っていた。
要するにスタンディングでの走行で、リアブレーキを使わずにフロントブレーキのみでコーススラをしていると言うことに成る。
相当な熟練技術がなければ出来ないだろうし、そんな運転に慣れていなければ出来ないので、滅茶苦茶入れレベルな白バイ乗りの方が板橋署には居ると言うことに成る。
他の白バイさんも、不慣れな人の後について走っていた。
良い感じの講習だった感じである。ただ、白バイさんの年齢は若干高かった気がする(^_^;
受講生も高いので問題無いか!(^_^;
最後はパイロンを撤収し終了。珍しく12時を超えて行っていた。
参加賞として、ティッシュ・ガム・絆創膏・ボールペンだった。
本日の走行距離は約11㎞。
7月以来の久々の参加である。
何時ものように8時頃出発。
直ぐにガソリンランプが点灯したので、府中で給油した。
試験場入り口に何時ものようにNT指導員が立っている。
コース入り口にも指導員。2輪コース入り口にも指導員が居る。
長く行っていない間に、バイクを駐める向きも変わった。
既に多くの人が集まっている。受付が丁度開始され、列が出来はじめた。
今回は指導員+白バイを含め15名オーバーである。
何時ものように紹介・講話・説明などが行われる。
今回の担当官から珍しい話が聞けた。バイクの事故の場合、まず自分のバイクに接触し怪我をする。
という事らしい。検死などをして居て男性の場合睾丸が破裂していることが多いらしい。
バイクの場合タンクと体が接触。そして怪我、その後地面や障害物に接触という事らしい。
スクーターなどの場合は、最初の接点が自分のバイクとは、膝に成ることが多いようだ。
説明にはなかったが、その後ハンドルが胸部に当たり肋骨骨折・・・って事だろう。
事故車両を見ると、股間が接触した辺りはタンクが凹んでいるらしい。恐ろしいことです。
股間のパッドも必要かなぁ・・・
そのまま服装の説明。アッサリ終了。
外に出て、指導員の自己紹介。白バイさんによる乗車説明。
白バイさんが乗車説明のあとに死角に付いての説明があった。
要するにミラーだけでなく側方の確認を忘れずにという事だ。
側方確認を癖にすると、ミラーに映らない部分が有ることが良く分かる。
白バイさんは、その死角に隠れて追尾するわけなのでプロからの助言は役に立つ。
車両点検、ブレーキ説明などがある。
ブレーキについても少し変わった説明が有った。工夫していて面白い。
体操があり、上中級は4輪コースで制動を行い、他は2輪に残るようだ。
制動訓練の方法も変わり、公園側でパイロンからの制動を行うのは同様だが、
その後に、旗振り制動を行っていたが、それが無くなる。
法規走行での移動で中央に移動していたのも無くなり、中央に移動して目標制動。
元の公園側に戻るというブレーキだけを重点的に行う方法へと変わった。
今回の参加人数は98名という人数だったが、練習できる回数は増えたように思われる。
4周できたと記憶しているので、都合8回。途中で目標制動は旗振り制動に変わった。
最初はフロントロックせず止まれているが、慣れるに従いロックしだした。
車重が軽いのが原因だろうか? タイヤがOEMのままなのも原因だろう。
休憩を挟んで4輪スラとなる。
坂道を通らないし、所々ショートカットになり、出口付近のコースも変わった。
今までのビギナー・武蔵野を複合して縮小したようなコース(意味分からん(^◇^;)
久々なので2組で参加して正解だった。
白バイさんはあまり速いペースには成らない。しかし、先頭は一周ごとに後ろに回ることになるので
あまり楽しい走りには成らなかった。ペースが乱れるので練習にならない。
久々に乗ると、パイロンに向かって行ってしまい、奥から回ることが出来ていない。
スピードが出ると顕著にその状態となる。
午後は2輪コースだ。
こちらはあまり変わって居ない。2スラで踏み切り後のUターンが少し変わっていたぐらいだろうか?
途中で、真ん中の直線パイスラがオフセットに変わって居た。
低速バランスコースは、あまり粘ると渋滞するので頑張って練習できないのが面白くないところ。
最後の仕上げのブレーキも、そのままのコースで行われるので非常に効率が良い。
3周ぐらいしただろうか?
二輪待合所で初級班の到着を待っていると、指導員試験の説明が始まった。
YB指導員曰く、「このような講習会に参加すると他の場所では5000円は掛かります。
20回以上参加していれば、いくらになるか分かりますね?」って感じで、恩返しのために
指導員試験を受験してくださいという事だった。
志がある人は目指して欲しいと思う。
ヲイラは、事前講習と試験の2回とも日曜日が休みという可能性が低い。
今回も10/24は出勤である。鈴鹿に3日間走り放題出来るチャンスが有るとのことだが
3日休めるような会社ではない。
まだやりたいことが他にもある。って訳で、まだ受講生を続けるだろう(^◇^;)
最後に本日の集計結果を発表していた。
40代以上が51名と半数以上の様だ。
今回の走行距離は約13マイル。(約21㎞)
7月以来の講習会参加となる。
そして久々のSRSである。
そしてそして、ER6Fに乗るのも7月ぐらいぶりである。
何時ものように8時ぐらいに出発。川越の三共自動車教習所には9時前に到着する。
此処に参加する人々は、早めに到着する人が多い。既に多くのバイクが駐まり、受付も開始されている。
上級は30人ぐらいの参加。
今回はイントラさんも新しい顔ぶれが多い。
イントラさんは7名ぐらいだったか?
挨拶・体操・車両点検説明が行われ、各自点検となる。
いつもなら、説明時に乗車姿勢の説明も行われるのだが、今回は点検の後に再度集合が掛かり行われた。
完熟後、制動の見本。ABイントラは見事なリアロックを見せてくれる。流石だ。
フロントの見本も見事にロックを繰り返しリリースのリカバリーも素晴らしく停車。
最後はフロントが少し傾いていたので結構やばめかも?
目標制動の見本では、ずいぶん手前に駐まっていたのはご愛敬。
制動訓練が30分ぐらい行われる。
クラッチをギリギリで切ると2気筒になってからエンストが多い。
イントラさんによりコメントが違うのだが、エンストしなければ完璧だというイントラさんだった。
希望に応えるように早めに握ると完璧です。非常に良くなりましたとのコメントだった(^_^;
休憩は20分ぐらい取られた。まだまだ暑いので熱中症対策だろう。
休憩後は低速バランスセクション。
相変わらず8の字で渋滞を起こすのだが、途中から一つ減らしてエスケープゾーンを設けたので順調に流れていた。
久々に一本橋タイムアタックが出来た。一本橋に乗れたのは3回。今回はノーミス。
一回目、33秒。二回目35秒。3回目38秒だった。もう少し粘れるなぁ~
休憩を挟んでオフセットスラ&直線パイスラを30分弱行う。
今回は直線パイスラの間隔が狭い。なんかリズムに乗れず終わってしまった。
お昼休憩を挟んで、2時間ぐらいはコーススラロームとなる。
今回は3組に分かれて走ることになる。前半があまり良くなかったので2組で走る。
此方のスラロームも、直線パイスラの間隔が短く、Uターンの場所も有った。
普段パイロンなど置かない場所に、パイロンを3個設定されていたりして厳しいコース設定。
2気筒エンジンでは立ち上がりが遅い。もう少し早くアクセルを開けることが出来れば良いのだが・・・
慣れる間もなく、着いていくのに精一杯になる。
そんなときに班の先頭を走っていたk社製Dが転ける。ヲイラはその後ろだったので後輪をかすめるように止まった。
オフ車なので引き起こしも楽だろうという感じで誰も手伝いはない(^_^;
1組目でもUターンの場所で、K社製Nが2回トラブっていた。今回はK社製バイクが危ない?
途中ABイントラが後ろを着いてくれた。オフセットで早くパイロンにつきすぎる様だ。
その後後ろを走るとだいぶ大回りで走っている。
やはり、久々の参加だとこの辺の感覚が鈍るのかもしれない。
今回の走行距離は、約20マイル。約30キロぐらい。
9/14に日テレで交通警察の特番を行っていた。
埼玉県警の女性白バイ隊員のコーナーが有った。
参加していた女性隊員は残念ながら見たことが無かったが、
指導していたのが、埼玉GRMで指導してくれているK林小隊長。
今年はGRMに参加していないが、GRMでお話しをされているのと同じような感じで指導しており
なんか面白かった。久々に行きたいなぁ~ でも遠い・・・
今回は早めに出発。
何時もと違うルートで向かう。しかし、何時もの道が渋滞無く良いかも?
途中でガソリンを入れ、府中試験場に向かう。
東八道路の工事はまだ終わっていない。
早めに出たので、9時前には到着。
すでに多くの人が集まり、受付も開始されている。
何時ものメンバーではなく、最近の指導員さんが担当していた。
B指導員とI指導員。毒とかいて「ぶす」と読む様だ。
梅雨が明け、この日は凄い温度。なので服装説明も待合所で行われた。
乗車姿勢・車両点検は屋根の下で行われた。
体操・制動見本が行われる。
今回の指導員は13名? 白バイさんは9交機から2名。
初心者のヲジさんが、一番効くブレーキはリアブレーキだと答えていた。
制動見本を見て、停止距離に差があるのは、加減して掛けているからだと答えている。
素晴らしい! このような方が参加されるのが一番良いことである。
暑いからか、指導員の進行もだらけていた。
車両点検後、トイレに行きたい人だけって言っているのに、煙草を吸っている人もおりなかなかヘルメットの着用の指示がない。
そして慣熟となるのだが、先頭引きの指導員は何を考えているのか、外周をまわりコースを走らない。
制動の位置に停止してから、Y指導員がその状態に気がつき説明していた。
初心者が多かったのだが、コースを知っている人が殆どのようで事なきを得ていた。
そして、渋滞している箇所があると、ショートカットを行うように指示があった。
これは珍しい対処だが、これが正解だと思う。ただ、3本一セットの一周がショートカットしたので
何周したのか分からなかった(^◇^;)
白バイさんは、今回はやる気満々で、赤灯を点けサイレンを鳴らして追いかける場面も有った(^_^;
今回の制動も、感覚がつかめずに終わってしまった。
フロントロックがやはり多い。奥のパイロンからの制動の箇所では、初期制動でいきなりロック音がしていた。
今までのバイクは効かないブレーキだったのだろう。
まだ練習の必要がある。また、肩に力が入っていると言われることが有るのだが、自分ではあまり感じていない。
何でだろうと思って居たら、肘が広がっているとプロテクターの肩パッドが持ち上がることが分かった。
これが原因だろうから、肘が広がることにも注意をしないと行けない。
休憩後、コーススラとなる。
先頭引きは白バイさん。先頭2班が白バイさんが引く形だったが、コースが分かっていない・・・
ハンドルを使って曲がり、あまりバンクさせないという走り方に徹していたように思われる。
そして、今回のスラは2速以上で走るように言われる。
エンブレがマイルドになる関係で、いつもの感じでは減速が出来ない。
何時もの感覚でのブレーキなので、更に減速が出来ない。したがってラインが変わってくるのだ。
ER6は、低速が非力なためノッキングの嵐に成るかと思ったのだが、なんとかその辺の心配はない。
途中でギアが抜けてしまった。これが怖いところである。
休憩後、2速しばりが解除されたのだが、今度は今までの感覚でアクセルを開けると開けすぎてしまったり
なんか怖いことになってしまった。更にカウルの間に潜ませてある、スタンドのサポーターが落ちそうになり、途中で列から外れた。
食堂には一番早く到着!
休憩時間に買っておいたのだが、一番なら問題なかった。
しかし、一歩間違っていたら凄い渋滞の餌食になっていた。
午後は、2スラなどの低速。
スラ中に転ける人が数人いた。
前を走っている人が、踏切後のUターンで転けていた。
立ち上がりがペイントの上だったようで、タイヤの跡が付いていた。
今回は渋滞している箇所も少なく良い感じだった。
パイスラでは、A指導員が付きっきりで指導。
ほんの少しアクセルのタイミングが遅いと言うこと。
次に通ったときは、ハンドルの押し上げをもっとという・・・・難しい・・・
連続して同じ場所で走れると調整が出来るのだが、一周りしている間にさっきの感覚がなくなるのだ・・・
もっと長い直線パイスラしたい。
最後に仕上げのブレーキ。
こちらも、うまくいかないな・・・・練習はしたいが、この暑さでは8月の参加は無理だな・・・・
今回の走行距離は約25キロ。
今回も支度で少し出遅れる。
道はガラガラで9:00前には府中試験場に到着となる。
前日の予報は雨。翌日の天気も全然当たらない。梅雨空は予想できないのだろう。
そんな予報のためだろう、参加者は久々に少ない。
既に受付は開始されており、列もあまり出来ていなかった。
恐らく参加人数は100人ぐらいだろう。
指導員さんの数は多く、15名ぐらい居たろうか?
久々にS指導員が安全協会からの派遣と言うことで参加していた。
最近顔を見なかったY指導員も参加していた。
白バイさんは9交機から2名。試験場から1名だった。
講話では、交通事故は減っているが、死亡者のペースが速いとのこと。
重大事件が多くなっているという事だろう。
体操では、最近恒例の体操のお姉さん。
ヘッドセットを付けて腰にミニスピーカーを装備するという気合いの入れ方だった。
素晴らしい。そしてどの部分が伸びているなどの、説明をしてくれているのが良い感じだ。
服装点検は、前後でのチェックではなく自己チェック。
その他は普段と同じ感じだった。
慣熟は短くて1周で終了。
人数が少ない割に回ってきたのは、1周と2/3だった。
今回の課題はフロントをロックさせないことに重点を置く。
イメージでは今までのように初期制動でガツンと掛けるのではなく、
フロントを沈み込ませてから一気に掛けるイメージにする。
握り込むようなイメージで操作をした。
今回はキュンって音は鳴らず、最後にロックしてずるっと進む感じだった。
まぁイメージ通り。更に精度を上げないと行けない。
何時もは、奥でゼッケン順の列を作って休憩になるが、
上中級は、左折して止まる。初心初級は直進して、庁舎に近づいて駐めていた。
理由は良く分からない(^◇^;)
今回は1組ラストからのスタートにする。
参加人数は5名ぐらい。先頭引きはN指導員。
久々に良いペースで走れた。途中からは坂を下りるまではノーブレーキングという事になった。
前の方の人たちを見ていると時折ブレーキランプが点いている(^◇^;)
ER6の感じは、時折失火?する。プスッと吹けあがらない。
これがパイロンからの立ち上がりだと怖いなぁ~という恐怖感がつきまとう。
しかし、今回のポジションでは余裕で走れた。
追いついてしまう場面が所々で有ったので、次回はもう少し上位に行くか?
休憩が2回ほど入る。普段よりは走れた気がする。
ER6はパワーが直ぐにでないので、不用意にリアが滑ることがない。
逆に旋回中にパーシャルに持って行かないと立ち上がってくれない。
OEMのノーマルタイヤも決してグリップの良いタイヤではないが
あまり滑りを感じていない。通勤で真ん中が経るので丁度良いかも。
FZ6に比べ、初心者向きのバイクなのかも?
久々に筋肉痛(^◇^;)
午前の部を終了し、午後は2輪コース。
人数が少なめなので、殆どが待ち時間が無く良い感じ。
一本橋は、10秒ぐらいで落ちないようにというお達しがあったので、粘れなかった。
白バイさん達は受講生に混じって一緒に走っていた。
今回の二人はよく走ってアドバイスをしているほうだろうと思った。
ヲイラの後を走ったときは何もなかった。
もっと長いパイスラやりたいなぁ~
仕上げのブレーキは、丁度2周。止まったところで終了し、そこが集合場所となる。
やはりロックする。でも前回よりは良くなった。
ブレーキを掛けたときに上体が前に行っているように感じる。
尾てい骨をシートに滑り込ますようなイメージで今度は乗ってみようと思う。
今回は待ち時間が無かったので走行距離は少し多めの約30キロ。
今回は久々に狭山で行われる、HONDA有志のイントラさんによる講習会に参加した。
この日は、久々に武蔵野警察も有るのだが、此処の方がヲイラ的には好きである。
8時には出ようと思って居たが、バイクの準備、飲み物の準備などをしていたら8:20頃の出発に成ってしまった。
しかも,給油しないと駄目なのでスタンドにも向かう。
幸いなことに、国254はガラガラである。こんな時はネズミに気を付けないといけない。
最近の課題は、フロントロックを頻発させていること。
全然車がいなかったので、信号待ちに成る時は制動を行ってみた。
何時ものように握ると、何度もフロントロックすることが分かった。止まる間に3回ぐらいロックできた(^_^;
って事は根本的に握り方を変えないと成らない。今回はこれが課題だ。
出遅れたのだが、9:00頃には川越に到着する。
既に多くの方が到着しており、受付も始まっていた。
久々だが見覚えのある顔が多い。
マサさんとも久々に会う。そこで凄い事実を知ることになる。
なんと自宅に駐車スペースが無く、電車に乗り駐車場に行き、バイクに乗るそうだ。
なのでバイクに乗るまで小一時間かかるらしい。そして駐車料金が3万とか・・・恐ろしい。
定刻となり、全員集合となる。
一部の方が車検に対応していないマフラーを装着しており、強制退場となる。
今度はタイヤもチェックを行い、スリップラインが出ていたら強制退去とするらしい。
今回のイントラさんは、10名だったろうか? かなり世代交代がなされた。
体操のお兄さん、乗車姿勢説明、車両点検の方法を全て同じ人が説明した。
此処のイントラさんの後輩の指導方針はいつもこんな感じで、先輩は説明中にチャチャをいれる。
愛のある鍛え方で、見ていて微笑ましい。
体操は、二人一組での柔軟が無くなって、ストレッチが多く行われた。
制動の説明があり、模範走行となる。
何時もは並んだ受講生のバイクが邪魔そうに走っているが、今回は停止位置を変えていたので全然問題なし。
制動は2カ所で行われる。今回は一番先頭だった。
何時ものようにパイロンからの制動だと思い止まると、ここは目標制動ですよ!って言われた(^_^;
だから奥の方にパイロンが置いてあったのか・・・(^_^;
でもそんな説明有ったっけ?
握り方を意識した影響か、初期制動でのフロントロックは無かった。
しかし、止まる直前でのロックになってしまう。ジャックナイフ状態にも・・・
この調子で慣れれば良いかな?
ブレーキの練習は約3周で終了した。
続いては、右直事故体験と低速バランスに分かれる。
ヲイラは低速バランス。
今回は色々な工夫がされていた。
一本橋→千鳥→波状路→S字の中に広め狭路と狭い狭路を用意してあった→小道路→
8の字(並ぶのでエスケープ路が出来ていた)。
今回は少なめの人数なので待ち時間は少なかったが、回ってきたのは2周半ぐらいだった。
今回は久々に一本橋を粘ってみた。一回目は33秒。2回目は35秒。もうすこしやりたかった・・・
カウルがあるのでフロントタイヤの位置がイマイチ分からず、粘るのは少し怖い。
お昼前の20分ぐらいはコーススラとなる。
だいたい何時もと同じコースであるが、一部Uターンのパイロンがあり、スピードの上がりを牽制している。
ヲイラはそのUターンが苦手なのである。
あっという間に午前が終了となった。
午後は、午前と同様にスラとなる。
3組に分かれる班編制。誰かがパイロンを倒すと、その班は全体責任で休憩とするという取り決めだった。
一人でチェックされていたようで、そこまでは目が回って居なかったが、途中途中で休憩が入り、しかし、何処かの班は走っているという
良い感じのローテーションで行われていた。1班は所々で片手走行になる・・・
ER6では初めての片手だ。車体が軽いので片手は楽に扱えるのであるが、
2気筒エンジンは、なんかエンストしそうな場面もあり、実際エンストしそうに成ったところもある。
パイスラでは、アクセルをパーシャルで当てつつという走り方が良い感じの時と、駄目なときがある。
でも今回は好感触である。
途中から、今回下ろしたばかりのグローブなので手が痛くなってきた・・・
最後は、パイロンの撤収で終了でした。
走行距離は約15マイル。約25キロでした。
何時もより支度に時間が掛かり出遅れる。
しかし、道は空いており9:10頃には到着。
既に多くの人が来ている。9:00を過ぎると座る場所の確保が大変である。
今回は割と少なめの104名の参加者だった。
指導員は、たぶん17名と久々に多くの方が参加。
今回もY指導員の姿は無かった。
白バイさんは、8交機から2名。小隊長と部下だろうか?
ER6の指導員さんは2名参加。二人ともかなり慣れたように思える。
乗車姿勢の説明は白バイさんが担当。
上司と部下って感じだが、良い雰囲気で説明をしてくれた。
A指導員からは、3つのブレーキが有るという説明を受ける。
最近よく言う言葉だ。普通のブレーキ。緊急ブレーキ。パニックブレーキ。
最初の二つは練習できるが、最後のは練習できない。
慣熟は1周で終了。
ブレーキは2周で終了した。
今回もフロントロックしまくった。
自分では調整しているつもりだが、他のバイクのブレーキの利きと違い
良く利くのでロックしてしまう。
フロントフォークを沈めてから掛けるようにしないと行けないのだろう。
更に練習しないと・・・
目標制動は、良い感じで止まれていた。
総評で、言われることが高度になってきた気がする。
ギアチェンジするときに右足を付く場面だが、その時も後方確認するように言っていた。
その他にも色々。でも見ていると実際に出来ていない人は多いと思った。
これだけ多くの指導員さんが参加の時は、少ない人数で指導員さんの後に付き
慣熟の時に法規走行で走って指導するという方法も良いかもしれない。
休憩後は、4輪スラ。
今回は最初から1組に入る。先頭引きは白バイさん。
スタートから坂を下りるまではノーブレーキング。
最高速度は30キロという規制がされた。
白バイさんのペースはあまり上がらない。何時もの2組ぐらい(以下)のペースと思われる。
休憩時間に文句を言っている人が居た(^_^;
休憩後もペースは上がらずに終わる。
午後の体操は、肩の力を抜くようなストレッチ。
この方の体操は面白くて良い。
昼休憩後は2輪コースとなる。
参加人数が100名ぐらいだと周りが早く良い感じである。
真ん中ストレートパイスラでは、3・4速に上げてアクセルで立ち上がるように
という課題が出された。ER6はエンストしそうになった(^_^;
立ち上がりません・・・
波状路で、膝が硬いと言われた他は何も無し。
一本橋はもう少し粘りたいが・・・
最後は再び4輪コースでの仕上げのブレーキ。
今度は1周と1/3で終了。
意識的にギュッグーってイメージでブレーキを握る。
しかし、またしても初期制動で、キュッっとフロントタイヤが鳴いてしまった。
まだ練習が必要だ。
月曜日の朝ハーレーで通勤したが、やっぱりギューッと掛けないと利かない(^_^;
これに慣れるとまたER6ではフロントロックだ(T.T)
久々に首と腰、膝裏が痛い・・・
走行距離は約20キロ。
一月降りの府中である。そしてER6での講習会は久々だ。
普段通り出かけようとしたが、給油カードが見つからなかったりして出足をくじかれる。
少し遅れての出発だったが、道は空いており9時前には到着した。
既に受付は開始されている。
多くのバイクが既に来ていた。結局は総勢120名オーバーであろう。
受付時間もオーバーしていた。
指導員さんは世代交代か受付の担当が違っていた。
そういえば珍しく、Y指導員はお休みだった。
今回参加の指導員は13人だったか? 白バイさんは見たことのない9交機2名。
K視庁の担当官は、交通鑑識の方のようだ。臨場って言葉を口にしていた。
水曜日の夜、楽しみにしているドラマ(^_^;
何時ものように諸注意があり外に出た。
体操はER6の新人女性指導員。人前に出てもあがらずに他の人とは違うメニューで
ストレッチを中心に体操が行われていた。素晴らしい。
服装チェック・白バイさんによる乗車姿勢、車両点検のあと、制動の説明が有った。
久々にM特使の説明だった。
車両点検の後は、慣熟となる。その後制動訓練。
制動では、相変わらずフロントがロックする。我が家のバイクの中で一番制動力が有る感じ。
なので、握るのを躊躇してしまう・・・早くなれないと・・・
人数が多いため、2周回っただろうか?
全体の注意では、交差点の曲がり方、坂道の頂上付近、優先道路の通過などの注意がある。
休憩を挟んで、4輪スラとなる。
最初は、2組の2番目でスタート。白バイさんはあまりペースが上がらないようなので、1組に移動した。
7・8番目辺りの無理せず行ける所で走った。
A指導員が他人に見せられる走りをしようとか色々課題を言っていたが、あのペースで良いのだろうか?(^_^;
坂道はペースを落とすとかいうのも今回は無かった。
転倒者もなく良い感じだったのではないだろうか。
午後は2輪コースでの低速セクション。
コース的には何時ものコース。
千鳥と一本橋で渋滞が起きていた。一本橋はタイムを計ってくれていたので仕方がないだろう。
タイムを計って貰った2回とも31秒台だった。もう少し粘りたいのだが、後ろが居るので止めた。
それと、シートにペッタリ座らずに走るのを試みようと思って居るのだが、走り出すと忘れてしまう。
今後の課題にしたい。
2輪スラは、途中からアクセルを早めに当てようと思い出す。暫く走っていないと忘れる。
ER6では今のところケツが振れるような事が起きていない。
タイヤのグリップは決して良いとは思えないので、まだまだアクセルは開けれるはずだ。
これも今後の課題。
2気筒はたまにスカっと失火しているので、エンストだけが怖い。
最後に、ブレーキで仕上げ。
白バイさん達は、走り回らずに定点観測していた(^_^;
走ってサイレンならしてくれた方が練習になると思うけどなぁ~
最後に担当官である、交通鑑識の方が一言。
「生きているライダーさん大勢と会うのは・・・」と!大爆笑だった。
今回の走行距離は、約25キロ。

