俺の机と頭の中身

単推しおぢさん。視線でばれちゃう程度の推し隠し。

箱絵とおもひで タミヤ 1/35 ヤクトパンサー

2017-06-11 17:27:26 | 箱絵とおもひで
はい。

今日も元気に箱絵です。

スキッパーの制作記と迷いましたが、まぁ気分です 笑


今回はこちら!




タミヤ 1/35 ヤクトパンサー


いんやぁーカッコいいっすねぇ。


これを買ったのは・・・確か'04年くらい?


ふと本屋で見つけた当時のアーマーモデリング('04年4月号)にMAX渡辺先生が同キットをコピックで仕上げるという記事が載っていたんですね。

それを見たたかし少年はそのあまりのカッコよさ、そして「なんとなくじぶんでもできそうだぞ!」という期待を胸に
同誌とキット、そしてコピックを祖父にねだったのでしたとさ。



そしていよいよ全ての道具が手元に揃い、教科書も手にしたたかし少年でしたが結論から言うと上手くいかずに途中で放り投げました。


ごめんなさい! 今ここで謝罪いたします!


・・・そして自己弁護もします 笑


その前にまず、このコピックウェザリングというものがどういうものか説明しなければなりませんね。

手順としては
1:汚しを入れたい色でてけとーにラインを引く(Es、錆ならこげ茶)
2:ぼかしペンで輪郭をぼかす

これだけ!

誰でも出来ちゃうね!

紙面でMAX渡辺先生はお酒飲みながらでもできるでーと仰っておりました。


いやね。

最初は結構楽しく出来てたんですよ。


防盾に上手く錆っぽい汚れが施せた時なんてもう絶頂を迎えてたのではないでしょうか。


しかし、次第にある問題が出てくるのです。

2の手順を繰り返していると、ぼかしペンの先端が汚れてくるんですね。

AM誌では「布などで拭けばきれいになるので大丈夫」とあったのですが・・・


ならなかったんですよ・・・!


その後はもう悲惨でした
ラインを引く→汚れたぼかしペンでぼかす→ぼかした端の輪郭がさらに変な色で汚れる。


これはもう「汚し塗装じゃない。ただ汚くしてるだけや・・・。」


その後たかし少年がAFVキットを手にするのはまた先のお話・・・。


なんだか暗い雰囲気になってしまいましたが、今となってはいい思い出(?)です 笑


やべぇ!箱絵については一言しか触れてねぇ!


次は箱絵だけで色々書けそうなものを選びます。


ではー。






ちょろっと語ると、僕はこの「錆・雨だれ」表現が大好きなんですね。


めっちゃ細かいことを言いますと、機獣新世紀版コマンドウルフ(森林を駆けているアレ)の
脚部装甲の丸モールドから走っている錆だれが憧れの原点なのです。

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