今日は久しぶりにダークホーン。
いつまでも引っ張るのもいやらしいのでそろそろ改造コンセプトを公開なのです。
今回の改造コンセプトは・・・「1/35」!!
そう、「HMMゾイド」を「1/35っぽく」作ります。
「ダークホーン2」で載せた1/35 88mm砲も、会社の帰りに買った1/35ジェリカンセットも、全てはこの「1/35」を演出するための伏線だったんだよ!!
ΩΩΩ<な、なんだってー!?
無駄に広かったスペースは、コクピットを入れる為に用意されたものでした。
この「狭っ苦しい」感じが好きです。昔作った押入れ秘密基地っぽくて 笑
ただ、このコクピット・上を開放する案 ・側面を開放する案 どちらでいこうか悩んでます。
上を開放すると、コクピット内はよく見えるが、本来この部位の上に付くユニットをどうするか未定となり、
側面を開放すると、上に付くユニットは何とかうまく収まりそうだが、見せ所のコクピットがほぼ見えなくなってしまう、
とお互いメリット・デメリットがある感じ。
まぁこの辺は製作を進めていくうちに良い解決案が出ることを信じます 笑
そしてもう一つ「1/35」っぽさの演出に欠かせないもの、それは・・・
「フィギュア」
一応高校生の頃から戦車模型を買っていたため・キット付属のもの ・フィギュアセットは幾つか所有しており、
その中から良い感じの物を選んで適当に配置。
コクピットに座らせるとこんな感じ。ジャストフィットですな!
何体か集めて食事風景を。
この「フィギュアを配置して情景を作る」作業、ハッキリ言ってめっっちゃくちゃ楽しいです 笑
AMやMGの田宮MM特集でよく
「子供の頃に買った88㎜砲に付いてきたフィギュアは画期的だった。置くだけでジオラマ気分が楽しめる」
「二号戦車は安くてフィギュアも入っていてお得。やっぱり兵士がついてくると完成してからも楽しい」
という記事を目にするもののあまり実感がわきませんでしたが、今こうして自分がそれをやってみると本当に楽しいです(`・ω・´)
「この座りポーズはここに置くと肘の位置ががうまく合うなー」「こいつとこいつの立ち位置はこのくらい間隔をあけて・・・」等々、
自分が大人だということを忘れてあれこれとやってます 笑
さて、今日は久しぶりにまともな模型記事を書いたので文量も写真もテンションも多め高めでお送りいたしました。
最後に、次回作をこの作品に決めた経緯を簡単に。
以前どこかの雑誌で、MGザクの胴体を丸々コクピットに改造し、「ザク」を「パワードスーツ」に見立てた作例を見た覚えがあるのですが
それを目にしたときに「うおーーー! かっっっっこいいな!!」と衝撃を受け、いつか自分もこういった作品を作りたいなー、
と思ったのがそもそものきっかけです。
一つ完成品を作るたびに「そろそろこのアイデアも形にしたいな・・・」と思いつつも先送りにしていたアイデアですが、
まとまった時間が取れるうちに色々なものに挑戦してみようと思い、今回作成を決めた次第です。
「1/72のキットを/35に見せる」
騙し絵を描くような作業、楽しみながら頑張ります(`・ω・´)
P.S.
記事中で挙げた「ザクの胴体をコクピットに見立てた作例」の詳細を知っている方、もしよろしかったら教えてくださいませー。
電ホだった・・・かな?
いつまでも引っ張るのもいやらしいのでそろそろ改造コンセプトを公開なのです。
今回の改造コンセプトは・・・「1/35」!!
そう、「HMMゾイド」を「1/35っぽく」作ります。
「ダークホーン2」で載せた1/35 88mm砲も、会社の帰りに買った1/35ジェリカンセットも、全てはこの「1/35」を演出するための伏線だったんだよ!!
ΩΩΩ<な、なんだってー!?
無駄に広かったスペースは、コクピットを入れる為に用意されたものでした。
この「狭っ苦しい」感じが好きです。昔作った押入れ秘密基地っぽくて 笑
ただ、このコクピット・上を開放する案 ・側面を開放する案 どちらでいこうか悩んでます。
上を開放すると、コクピット内はよく見えるが、本来この部位の上に付くユニットをどうするか未定となり、
側面を開放すると、上に付くユニットは何とかうまく収まりそうだが、見せ所のコクピットがほぼ見えなくなってしまう、
とお互いメリット・デメリットがある感じ。
まぁこの辺は製作を進めていくうちに良い解決案が出ることを信じます 笑
そしてもう一つ「1/35」っぽさの演出に欠かせないもの、それは・・・
「フィギュア」
一応高校生の頃から戦車模型を買っていたため・キット付属のもの ・フィギュアセットは幾つか所有しており、
その中から良い感じの物を選んで適当に配置。
コクピットに座らせるとこんな感じ。ジャストフィットですな!
何体か集めて食事風景を。
この「フィギュアを配置して情景を作る」作業、ハッキリ言ってめっっちゃくちゃ楽しいです 笑
AMやMGの田宮MM特集でよく
「子供の頃に買った88㎜砲に付いてきたフィギュアは画期的だった。置くだけでジオラマ気分が楽しめる」
「二号戦車は安くてフィギュアも入っていてお得。やっぱり兵士がついてくると完成してからも楽しい」
という記事を目にするもののあまり実感がわきませんでしたが、今こうして自分がそれをやってみると本当に楽しいです(`・ω・´)
「この座りポーズはここに置くと肘の位置ががうまく合うなー」「こいつとこいつの立ち位置はこのくらい間隔をあけて・・・」等々、
自分が大人だということを忘れてあれこれとやってます 笑
さて、今日は久しぶりにまともな模型記事を書いたので文量も写真もテンションも多め高めでお送りいたしました。
最後に、次回作をこの作品に決めた経緯を簡単に。
以前どこかの雑誌で、MGザクの胴体を丸々コクピットに改造し、「ザク」を「パワードスーツ」に見立てた作例を見た覚えがあるのですが
それを目にしたときに「うおーーー! かっっっっこいいな!!」と衝撃を受け、いつか自分もこういった作品を作りたいなー、
と思ったのがそもそものきっかけです。
一つ完成品を作るたびに「そろそろこのアイデアも形にしたいな・・・」と思いつつも先送りにしていたアイデアですが、
まとまった時間が取れるうちに色々なものに挑戦してみようと思い、今回作成を決めた次第です。
「1/72のキットを/35に見せる」
騙し絵を描くような作業、楽しみながら頑張ります(`・ω・´)
P.S.
記事中で挙げた「ザクの胴体をコクピットに見立てた作例」の詳細を知っている方、もしよろしかったら教えてくださいませー。
電ホだった・・・かな?
外観がまんまダークホーンだと違和感あるので
メガトプロスとレッドホーンの中間みたいな
オリジナルゾイドな感じになるんですかねぇ~。
完成楽しみにしております。
確かに外観はこのままでは違和感がありますよね・・・。
ただ、今回は胴体・フィギュアに注力したいので、手を入れるとしたら顔を少しいじって印象を変えるくらいですかね?
あまり工作技術もないので 笑
いつも通りごゆるりペースですが、よろしかったらお付き合いくださいなー。
見た瞬間におぉ!とか言ってしまいましたw
このサイズなら汚し塗装とかが似合うのかなと思ってました。
完成楽しみにしてますね!
今回のダークホーンは、汚し塗装をしたいがための作品だったりします。
「派手に汚したいけれど、1/72だと足下がちょこっと汚れるくらいで、"模型的なカッコよさ"はないよなぁ・・・」
「なら派手な汚しをしても違和感のないするスケールにしてしまえ!」
という感じで 笑