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俺の机と頭の中身

単推しおぢさん。視線でばれちゃう程度の推し隠し。

キングタイガー ヘンシェル砲塔 完成

2011-12-25 21:28:23 | 1/35 キングタイガー ヘンシェル砲塔
はい、今日でやっとこさできましたキングタイガー。

12月になって就活が本格化して時間が思うように取れず、年内に完成させられるか不安でしたが、
どうにか完成までこぎつけることができました。


では写真を。 (相変わらず下手ですが 笑)



全景



足回り。 パステルを使ったウェザリングはなかなかいい感じかな? と自画自賛 笑
先の記事にも使った写真ですが、お気に入りなので再登場。


履帯・フロントフェンダー。 フェンダーの泥の付き方はこれでいいのかな?




バックショット。 シャックル、排気管、ジャッキ台等と情報量が多いここからのショットはお気に入り。


以下はてけとーに撮った物をいくつか。









さて、これでキングタイガーも終わりです。

発掘した時点で組み立て~ダークイエローの基本塗装が終わっていたので、
今回は塗装~仕上げに重点を入れてみましたが、自己採点としては65点くらいですかね。

パステルのウェザリングは割といい雰囲気に仕上がったと思うのですが、
チッピングや迷彩のパターン、OVMの木目表現と「もっとうまくできたんじゃね?」と思う点は多々あります。

次回作るAFVではここら辺をポイントにして仕上げてみたいですね。



おまけ









虎一族集結!! おお、ボーヴィントンみたいだ! お兄さんちょっと楽しくなってきたぞ!(`・ω・´)



上手く写真に入らねぇぇ 笑

キングタイガー ポルシェ砲塔/同 ヘンシェル砲塔/ヤクトティーガー
(余談ですが、キングタイガーだけは"タイガー"って言ってしまいます。
ティーガ―、ヤクトティーガーは"ティーガ―"なのに。 なんでやろ?)


やっぱでかくて強いのはええで!!


こうやって同車種のバリエーションを並べる事ができるのは模型の醍醐味ですねー。 


JS-2とJSU-152とか、38(t)とマーダーⅢとか、4号なんて非常に沢山のバリエーションがありますし。
キャラ物だとゼロ/シュナイダー/イエーガーやシン・マツナガ/ジョニーライデン/黒い三連星ザクetcetc・・・ 


夢が広がりますな!


さて、まぁこんな感じでキングタイガーはおしまいです。


ではではー。

キングタイガー ヘンシェル砲塔 9

2011-12-25 21:18:50 | 1/35 キングタイガー ヘンシェル砲塔
キングタイガーは完成したのですが、ちょっと写真が多めなので記事を分割してお送りいたします


まずは最終工程の足回りのウェザリング



オーソドックスなパステルを用いた方法で。

土色のパステルをアクリル溶剤で溶く→それを大胆かつ繊細に塗りたくる→乾く前に別色をまぶして単調ならないようにする
って感じで仕上げてます。


乾燥前の状態。だいぶ湿った感じですが、乾くといい感じに


乾いた後は履帯のセンターガイド、転輪のリムの"地"が出てるをのをエナメルの銀で


さて、そしていよいよフェンダーを取りつけて完成です。

完成写真は次の記事へ

キングタイガー ヘンシェル砲塔 8

2011-12-22 21:17:31 | 1/35 キングタイガー ヘンシェル砲塔
いよいよ作業も終盤

今日は塗料が剥がれたところから出たサビ表現

(今までずっと"雨だれ"って書いてたけどサビでしたね。 すいまちぇーん)







チッピングで描いた"塗料が剥がれた跡"や突起から流れたように、エナメルでちょびちょびと

ぼかし加減が難しい・・・



今回の車両はツィメリットコーティングを施し、(しかも剥がれも無し)なので
チッピングも少量→したがってそこから流れるサビも少量って感じで仕上げました。

本当はもっといろいろなところからサビてくるのかな?

今度戦車作るときにはちゃんと調べよう。



さて、後は足回りを中心にパステルで汚しを施して完成です。

何とか年内に完成できそうで安心安心


ではではーーー


P.S.
瀬渡さん、約束の品は無事に確保しておきました!

次回のオフでお渡しいたします。

キングタイガー ヘンシェル砲塔 7

2011-12-14 21:49:44 | 1/35 キングタイガー ヘンシェル砲塔
いよいよ作業も終盤、今日は細部の塗装をば


車外OVMを中心に








金属部分はエナメルのジャーマングレー・フラットブラック・クロームシルバーをてけとーに混ぜた鉄色(こんな色市販してるような・・・)
の上に、ブラウンをすーっごく薄めた色でウォッシング的なことを。

柄の部分やジャッキ台などの木製のものは、ラッカーのダークイエローを下地にエナメルのブラウンを溶剤でぼかして木目を再現
・・・できてないなぁ。

AM誌の54号のさいとーさんの作例を参考にやってみたんですが、まだまだまだまだ精進せねばですな。

ちなみに当時中2だった僕は、この号のこの記事を読んで「うわー! 模型なのに本当に木に見える!!すげー!!!」
と興奮してこの号を購入したのを未だに覚えています。

そっからミリオタの道にずるずると・・・。


おっと、まぁそれは置いておいて。



ちなみに車体裏で練習したのがこちら。

練習ではまぁいい感じかな? って感じだったのですが、いざ部品を塗ってみると難しい。
OVMの柄のように「細くて長い」所に塗る場合は、練習でやったような「広い面」と勝手が違うんですねー
木目の間隔をどの程度にするか・パターンが規則的になり過ぎないか 等が気になって上手く出来なかったです (´・ω・`)




そういえば、塗ってて何か物足りないと思ったらこのキットは側面のロープ(タグロープ?牽引ロープ?どっちも同じ? わからんちん)
が無いんですね。

あれがあると車体側面がごちゃっとしていい感じに情報量が上がるんですが、今回はもうナシで 笑


残りは雨垂れ・パステルワークのみ。


がむばります。


ではではー

キングタイガー ヘンシェル砲塔 6

2011-12-10 20:21:39 | 1/35 キングタイガー ヘンシェル砲塔
超お久しぶりにキングタイガー製作記ですの。

今日は予定を変更して排気管のサビ表現を。



こんな感じ。 結構いい感じ? 根元は排気管カバーに隠れて見えなくなるので省略。



ラッカーで下地のレッドブラウンを塗ってからアクリル溶剤で溶いたパステルを適当にまぶす感じで。
使用したのは2、5、6段目のこげ茶、赤茶、オレンジ。



ってことで久しぶりにキングタイガーをいじくりました。

作業時間こそ少しでしたが、やっぱり手を動かすのは楽しいですね。


そういえば「排気管がさびる」っていうのは分かるんですが、「排気管カバー」はどんな汚れ方になるのでしょう。
サビはしないにしても、煤けたりはするんでしょうかね?

写真集見てもレストア・リペイントされた車体はもう分からないし、
排気管周りを鮮明に映した当時の写真ってのは無いもんなんでしょうかね。

・・・こういうちょっとした好奇心から考証にハマっていくのか! 笑


ま、そんな感じで今日はおしまいですにゃんあず!


そして明日は幕張で行われる合同説明会に行ってきます。

幕張なんて小坊の頃に行った次世代ワールドホビーフェア以来です。 懐かしい!


ではではー。