ということでまとめ。
ここまで読んでくださった皆様、有り難うございます(´;ω;`)
ここでは最後のまとめとして ・模型的なこと ・感想 をつらつらと書いていこうと思います。
まずは模型的なことから。
ジェノブレ
・赤の発色の難しさ。 グレー立ち上げを行うなら「こんな薄くて意味あるの?」くらいの色合いのグレーで十分。
・「中身が詰まった機械」が、捩じ切られたり吹き飛んだ際の破損の仕方は要研究。
ジェノブレは大掛かりな工作はしませんでしたが、とにかく色で苦労しました。
これからも赤を吹く機会は多々あるので、今回の反省を活かしたいですね。
ライガー
・バトルダメージ表現の難しさ。 物理的なダメージ?レーザー?実弾?
「どういう攻撃を受け、どういう風に傷ついたか」を考えることが大事。
・脚部の製作が片側半分になるとものすごく楽 笑
こちらはとにかくダメージ表現に苦労しました。
ただ「壊す」のではなく、「考えて壊す」。
ダメージ表現はやる前こそちょっとした決心が必要ですが、やってしまえば面白い上に効果も大きいのでのでこれからも挑戦していきたいですね。
デスステ
・タカトミキットはいじるのが大変。
・塗装もマスキングが面倒
・今回は胴体後ろ半分を考えなしに真っ二つにしてしまったが、ベースの配置に合わせた線でカットすればよかったと反省。
・脚部の製作が片側半分になるとものすごく楽! 笑
・パイプ・チューブは使ってみるとすごく面白い。
デスステは一番苦労しました。
まず「完成形が分からない」というのがもう 笑
FB2から分かる部分+自分の頭の中のイメージを立体にしたつもりですが、何とかまとまって良かったです。
脚部の造形は結構お気に入りなので、次回のデスステでも使いたいですね。
・・・一機分犠牲になるけれど・・・。
ジオラマ
・完成後がやたらしょぼかったのがものすごくショック。
やはり、「機体作りましたー地面作りましたー置きましたー。」ではなく、建物やフィギュアを配置することで初めて「物語」が生まれるのだなぁと。
・何でもかんでも配置すれば良いというものではない。
自分で納得がいかなかったら、時には要素を除外することも必要。
今まで幾つか地面付きの作品を作ってきましたが、やはりまーーーーーだまだまだまだ反省だらけです。
材料選び、工作や仕上げなど、手間は倍(以上?)になってしまいますが、それでもやはりジオラマ作りは楽しいので
これからも色々と勉強&挑戦していきたい分野です。
完成後の達成感はものすごいです。
さて、ここからは思ったことを。
このFB2のラストシーンを再現したジオラマですが「いつか作りたいなー。」と思ったのが、
バトルストーリー連載当時~FB2発売ですから約12(13?)年前。
随分昔から製作を考えてはいたのですが
・ゾイドが三機必要なこと。・ジオラマ全体が大型になることが予想されたこと。・暴走状態のデスステ、大破状態のライガーと、大掛かりな工作が必要なこと。
の三点、それに加え「ジェノブレのジオラマなんて面倒なもの作る物好きそうそういないだろー」という油断からからついつい敬遠していました。
しかし、今年の五月にリンク先であるお茶。さんがジェノブレのジオラマを製作しているというじゃーあーりませんか。
シチュエーションこそ違うものの、「ジェノブレ、しかもHMMでジオラマを作っている人がいる。」これを知った時は相当焦りましたね。
製作決定の最後のひと押しはこの時の焦りだったような気がします 笑
というわけで勢いで製作を始めたはいいものの、製作途中はもう上手くいかないことだらけでした。
・ジェノブレのシールドが取れた部分のダメージ表現
・デスステ自己増殖時の姿
・ライガーの破損の仕方
・ベースの大きさ
etcetcetc・・・
それに加えて、今年から社会人となったために時間が取れない取れない。
色々と障害はありましたが、「自分が一番好きなシーンを再現したい!!」という情熱のみで付き進み
どうにかこうして完成まで漕ぎつけることができました。
・・・八か月もかかってしまいましたけれど 笑
まぁそんなこんなで今日この日、10数年越しの夢が叶ったわけですね。
オヂサン感激です(´;ω;`)
ガン・ギャラドの時にも書きましたが、やはり製作に当たっての最大のモチベーションは「その対象に対する思い入れ」ひいては「愛情」
なのかなぁと。
ゾイドでもガンダムでもミリタリーでも、まだまだ愛しているけれど作っていない機体は多いので、僕のモデラー人生はしばらく続きそうです 笑
もう2013年もおしまいですし今年はこれ以上完成品は増えないと思いますが、一応次回作のお話でも。
今年はHMMダークホーン・JS-2・ジェノブレと、少ない製作数の中でジャンルに偏りが出てしまったので
次回作はスケールモデル(車?)ガンプラ辺りを攻めようかなーと。
ただ、戦車で組済未塗装も控えていますし、年末にはHMMゴジュ・MGサザビーも控えているのでどう転ぶかは僕自身もわかりません 笑
まぁ、その時一番作りたいものを作っていこうと思います。
さて、そんな感じでながーーーーーーーーーーーーーーく続いてきた「HMM ジェノブレイカー」も無事製作を終えることができました。
最初から読んでくださっている皆様、新しく読み始めてくださった皆様、お付き合い下さり有り難うございます!
では、今日はこれにておしまいとさせていただきます。
明日はちょっと短いストーリー&加工した画像でも載せる予定。
ではではーーーーー。
今日はFB2でも読みながらお酒を飲んで寝ましょうかね。
ここまで読んでくださった皆様、有り難うございます(´;ω;`)
ここでは最後のまとめとして ・模型的なこと ・感想 をつらつらと書いていこうと思います。
まずは模型的なことから。
ジェノブレ
・赤の発色の難しさ。 グレー立ち上げを行うなら「こんな薄くて意味あるの?」くらいの色合いのグレーで十分。
・「中身が詰まった機械」が、捩じ切られたり吹き飛んだ際の破損の仕方は要研究。
ジェノブレは大掛かりな工作はしませんでしたが、とにかく色で苦労しました。
これからも赤を吹く機会は多々あるので、今回の反省を活かしたいですね。
ライガー
・バトルダメージ表現の難しさ。 物理的なダメージ?レーザー?実弾?
「どういう攻撃を受け、どういう風に傷ついたか」を考えることが大事。
・脚部の製作が片側半分になるとものすごく楽 笑
こちらはとにかくダメージ表現に苦労しました。
ただ「壊す」のではなく、「考えて壊す」。
ダメージ表現はやる前こそちょっとした決心が必要ですが、やってしまえば面白い上に効果も大きいのでのでこれからも挑戦していきたいですね。
デスステ
・タカトミキットはいじるのが大変。
・塗装もマスキングが面倒
・今回は胴体後ろ半分を考えなしに真っ二つにしてしまったが、ベースの配置に合わせた線でカットすればよかったと反省。
・脚部の製作が片側半分になるとものすごく楽! 笑
・パイプ・チューブは使ってみるとすごく面白い。
デスステは一番苦労しました。
まず「完成形が分からない」というのがもう 笑
FB2から分かる部分+自分の頭の中のイメージを立体にしたつもりですが、何とかまとまって良かったです。
脚部の造形は結構お気に入りなので、次回のデスステでも使いたいですね。
・・・一機分犠牲になるけれど・・・。
ジオラマ
・完成後がやたらしょぼかったのがものすごくショック。
やはり、「機体作りましたー地面作りましたー置きましたー。」ではなく、建物やフィギュアを配置することで初めて「物語」が生まれるのだなぁと。
・何でもかんでも配置すれば良いというものではない。
自分で納得がいかなかったら、時には要素を除外することも必要。
今まで幾つか地面付きの作品を作ってきましたが、やはりまーーーーーだまだまだまだ反省だらけです。
材料選び、工作や仕上げなど、手間は倍(以上?)になってしまいますが、それでもやはりジオラマ作りは楽しいので
これからも色々と勉強&挑戦していきたい分野です。
完成後の達成感はものすごいです。
さて、ここからは思ったことを。
このFB2のラストシーンを再現したジオラマですが「いつか作りたいなー。」と思ったのが、
バトルストーリー連載当時~FB2発売ですから約12(13?)年前。
随分昔から製作を考えてはいたのですが
・ゾイドが三機必要なこと。・ジオラマ全体が大型になることが予想されたこと。・暴走状態のデスステ、大破状態のライガーと、大掛かりな工作が必要なこと。
の三点、それに加え「ジェノブレのジオラマなんて面倒なもの作る物好きそうそういないだろー」という油断からからついつい敬遠していました。
しかし、今年の五月にリンク先であるお茶。さんがジェノブレのジオラマを製作しているというじゃーあーりませんか。
シチュエーションこそ違うものの、「ジェノブレ、しかもHMMでジオラマを作っている人がいる。」これを知った時は相当焦りましたね。
製作決定の最後のひと押しはこの時の焦りだったような気がします 笑
というわけで勢いで製作を始めたはいいものの、製作途中はもう上手くいかないことだらけでした。
・ジェノブレのシールドが取れた部分のダメージ表現
・デスステ自己増殖時の姿
・ライガーの破損の仕方
・ベースの大きさ
etcetcetc・・・
それに加えて、今年から社会人となったために時間が取れない取れない。
色々と障害はありましたが、「自分が一番好きなシーンを再現したい!!」という情熱のみで付き進み
どうにかこうして完成まで漕ぎつけることができました。
・・・八か月もかかってしまいましたけれど 笑
まぁそんなこんなで今日この日、10数年越しの夢が叶ったわけですね。
オヂサン感激です(´;ω;`)
ガン・ギャラドの時にも書きましたが、やはり製作に当たっての最大のモチベーションは「その対象に対する思い入れ」ひいては「愛情」
なのかなぁと。
ゾイドでもガンダムでもミリタリーでも、まだまだ愛しているけれど作っていない機体は多いので、僕のモデラー人生はしばらく続きそうです 笑
もう2013年もおしまいですし今年はこれ以上完成品は増えないと思いますが、一応次回作のお話でも。
今年はHMMダークホーン・JS-2・ジェノブレと、少ない製作数の中でジャンルに偏りが出てしまったので
次回作はスケールモデル(車?)ガンプラ辺りを攻めようかなーと。
ただ、戦車で組済未塗装も控えていますし、年末にはHMMゴジュ・MGサザビーも控えているのでどう転ぶかは僕自身もわかりません 笑
まぁ、その時一番作りたいものを作っていこうと思います。
さて、そんな感じでながーーーーーーーーーーーーーーく続いてきた「HMM ジェノブレイカー」も無事製作を終えることができました。
最初から読んでくださっている皆様、新しく読み始めてくださった皆様、お付き合い下さり有り難うございます!
では、今日はこれにておしまいとさせていただきます。
明日はちょっと短いストーリー&加工した画像でも載せる予定。
ではではーーーーー。
今日はFB2でも読みながらお酒を飲んで寝ましょうかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます