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俺の机と頭の中身

単推しおぢさん。視線でばれちゃう程度の推し隠し。

箱絵とおもひで MGドム

2017-06-14 21:55:04 | 箱絵とおもひで
あいこんばんは。

ゾイド・戦車ときて第三回目はこちら。



MGドム!


過去作の記事にて書いた通り、中学校の同級生からもらったキットです。


箱絵はしっかりと三機描かれており、多々買いを推奨するバンダイの商魂たくましさが見て取れますね 笑

キットも組み立てが簡単にも関わらず、しっかりとがっしりゴツい「ドム」が出来上がる傑作キットだと思います。


・・・正直言うと「ドム」という機体自体にはあまり魅力を感じなかったのですが、作っていて楽しいなーと思えるキットでした。


ドム系はリック・ドムを積んだままにしているので、いつかしっかり自分用に作りたいなーと思ってはいますがいつになるのやら 笑


次回はまた別ジャンルから?

ではー。

箱絵とおもひで タミヤ 1/35 ヤクトパンサー

2017-06-11 17:27:26 | 箱絵とおもひで
はい。

今日も元気に箱絵です。

スキッパーの制作記と迷いましたが、まぁ気分です 笑


今回はこちら!




タミヤ 1/35 ヤクトパンサー


いんやぁーカッコいいっすねぇ。


これを買ったのは・・・確か'04年くらい?


ふと本屋で見つけた当時のアーマーモデリング('04年4月号)にMAX渡辺先生が同キットをコピックで仕上げるという記事が載っていたんですね。

それを見たたかし少年はそのあまりのカッコよさ、そして「なんとなくじぶんでもできそうだぞ!」という期待を胸に
同誌とキット、そしてコピックを祖父にねだったのでしたとさ。



そしていよいよ全ての道具が手元に揃い、教科書も手にしたたかし少年でしたが結論から言うと上手くいかずに途中で放り投げました。


ごめんなさい! 今ここで謝罪いたします!


・・・そして自己弁護もします 笑


その前にまず、このコピックウェザリングというものがどういうものか説明しなければなりませんね。

手順としては
1:汚しを入れたい色でてけとーにラインを引く(Es、錆ならこげ茶)
2:ぼかしペンで輪郭をぼかす

これだけ!

誰でも出来ちゃうね!

紙面でMAX渡辺先生はお酒飲みながらでもできるでーと仰っておりました。


いやね。

最初は結構楽しく出来てたんですよ。


防盾に上手く錆っぽい汚れが施せた時なんてもう絶頂を迎えてたのではないでしょうか。


しかし、次第にある問題が出てくるのです。

2の手順を繰り返していると、ぼかしペンの先端が汚れてくるんですね。

AM誌では「布などで拭けばきれいになるので大丈夫」とあったのですが・・・


ならなかったんですよ・・・!


その後はもう悲惨でした
ラインを引く→汚れたぼかしペンでぼかす→ぼかした端の輪郭がさらに変な色で汚れる。


これはもう「汚し塗装じゃない。ただ汚くしてるだけや・・・。」


その後たかし少年がAFVキットを手にするのはまた先のお話・・・。


なんだか暗い雰囲気になってしまいましたが、今となってはいい思い出(?)です 笑


やべぇ!箱絵については一言しか触れてねぇ!


次は箱絵だけで色々書けそうなものを選びます。


ではー。






ちょろっと語ると、僕はこの「錆・雨だれ」表現が大好きなんですね。


めっちゃ細かいことを言いますと、機獣新世紀版コマンドウルフ(森林を駆けているアレ)の
脚部装甲の丸モールドから走っている錆だれが憧れの原点なのです。

箱絵とおもひで HMMシールドライガー

2017-06-09 20:57:05 | 箱絵とおもひで
希お誕生日おめでとう!!


いやー、言っとかんとね 笑



はい。

っちゅー訳で「箱絵とおもひで」一発目でございます。


記念すべき一回目はこちら!



HMMシールドライガー!


いっやぁーかっこいいですねぇー!


発売が'16年ですから、10年以上前ですかー。

懐かしい・・・(遠い目)


箱絵はゾイダーなら妄想戦記でおなじみの開田裕治大先生。


メカの緻密さもあり、生物的な力強さもあり・・・、カッコええなぁー・・・。




以前も書いたかもしれませんが、当時ホビー誌の広告でこのキット発売の広告を見たときは衝撃が走りましたね。


16歳・高校生のワタクシといえば、ラグビーをしつつーの推薦をとるために学校の勉強のみ頑張りつつーの、
闇の友人に唆されて色々とオタクコンテンツに染まりつつーのだったので模型からはほぼ離れていたんですよね。


そんな中で出会ったHMMとこれほど長く付き合うことになるとは・・・。

人生って不思議なものです。


キットはHMM一発目ということもあり、はめ込みもキツくポロリも多いので正直組みづらいです 笑


しかし、動力を廃したことでぐりぐり動くゾイドを手に取れることが当時どれだけ嬉しかったか!!


そして何より!もう思い出の中で埋もれていくだけだと思っていたゾイドに再び出会たことがどれだけ嬉しかったか!!


ありがとうコトブキヤ・・・!!






シールド・・・はヴィネットのアイデアもあるのでいつか作ります!

いつか! 笑



こんな感じで箱絵と自分語りをしていきます。


ではではまた次回ー。





HMMとの出会いってどこかで書いた気がする 笑

箱絵とおもひで 

2017-06-08 14:08:36 | 箱絵とおもひで
はい。

っというわけで突然現れた新カテゴリです。

「何じゃごりゃあ"あ"ぁぁ」と思われている方も多いと思います。

僕もそうです 笑


・・・というのは冗談で。

いやー、最近・・・、いや、少し前からブログの更新が滞りがちな原因を考えてみると・眠い・ネタがない
の二点が大きいことが挙げられるんですね。

眠いのはまぁご勘弁願いたいとして、ネタがないから更新しないのもなんだかなーと思いまして。


このブログは一応制作記など、「発信するツール」としての側面が大きいのですが、
文章を書く習慣をつけるため=自分のために更新している側面もあるのでその目的がぼやけてしまっているなぁと。

そこで、過去組んだキット、積んでいるキットの箱絵をあげつつ、それにまつわるエピソードでも書き連ねていこうと思います。

レビューなんて上等なもんじゃありゃーせん。

自分語りが多いです。というか全部です 笑
それでも、同じ時代を生きている読者様の思い出に少しでも重なるところがあり、ニヤリとするようなひと時を提供できればと思っちょります。


是非ご覧いただければ幸いですー。




自分語りが多いので、むかーしの記事に書いた内容と重複するかもしれませんが、そこはワタクシの脳の限界だと思って笑って見逃してくださいませ 笑