ラブホテル、といえば(?)、今日はTIFFで『恋の紫煙』を観てきました。
あの、ラブホテルのシーン、「ちょっと、アンタ、このイイ男はつかまえとかなきゃ、ダメ!」
って、思いました。(なのに、あんなオチがあるとは!)
…観ていない方には「?」で、スミマセン。
でも、これ、ちょっと良い作品でしたので、DVD観ていただきたいです。
(セリフが理解できないと、ちょっと難しいので、是非とも日本語字幕版のリリースを
お願いしたいです!)
恋のはじまりの男女の、心情が揺れ動く感じ…相手の反応で、ちょっと傷ついたり、
舞い上がっちゃったりするのが、なんか、わかるなあ…なんて。
女子なら、お部屋でガールズトークを炸裂させながら観るのも良いかなーなんて思います。
…というか、私、噂のパン・ホーチョン監督に変な幻想を抱きすぎていたかも?
というのが、正直なところ。もっと、ブラックなのかなーと思っていたら、案外フツーで。
他の作品を観てらっしゃる方は、この作品については、どんな感想なんでしょうか?
その他、印象に残ったのは…
「ダメ!smoking!」(笑)…私は歩きタバコしてる人に言いたい!
それから、あの、UFO現れてましたよね?!(ちょうど、下の字幕に気をとられてたので)
あと、ミリアムの「ぽっかーい!」…似合いすぎる!
そうそう、近頃は北京語音声のものばかり観ていたので、久々に聞くばりばりの広東語が
とても気持ち良くて(特にミリアム!)、それだけでニヤニヤしてました。
久々に観たノリさん(張達明)もうれしかった。
…こんな感想でスミマセン(汗)
今日は『忠烈図』、『恋の紫煙』と続けて観たのですが、この順序で良かった!
というのは、もし逆だったら、『恋の紫煙』、どっかに飛んじゃっていたかも…(ゴメン!)
…『忠烈図』はスゴかった!
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