ハルメチッでフェグクスを堪能して、ホテルへ帰るにはまだ時間があったので、
ちょっとブラブラ・・・本屋さんがあったので、入ってみました。
入り口からは想像できませんでしたが広々としたフロアで、どうやら2階もあるようでした。
後で調べてみたところ、この本屋さんは「南浦文庫(Nampbooks)」といって、
待ち合わせ場所の定番として、釜山っ子に知られたお店なんだとか。
2階はブックカフェになっているそうで、また機会があったら利用してみたいお店です。
南浦文庫 ????? ?? ???2? 22-1 (釜山広域市中区南浦洞2街22-1)
ハングルがよくわからないので、DVDショップも書店も敬遠していましたが、
ふと思いついて、本を買ってみることにしました。
香港の『香港味道』シリーズのような、韓国の美味しい店を紹介した本はないかな?って。
・・・ありました!冷麺虎にうってつけの本が(笑)
(これはまた後ほど・・・)
見始めたら欲しい本がいっぱいあったのですが、荷物が重くなるので4冊でガマン。
良い思い出になるお土産ができたわー、とホクホクしながらホテルへ戻りました。
ホテルからタクシーで空港へ。
日本人には連休の最終日とあって、やっぱりカウンターは団体客で混みあっていましたが、
すでにオンラインチェックインをすませていたので、楽々です。
前回はキンパッを買ってきて、搭乗までの待ち時間に食べていたのですが、
今回は何も買ってこなくて、これはウッカリでした。
釜山(金海)空港は、規模が小さいせいか飲食できるお店といったらコーヒーショップ
くらいしかなくて、しかもなぜかパンの類は売り切れ!
最後の最後に切ない思いをしてしまいました(食いしん坊なもので・・・)
今回は、初めてソウルへも行ってみたわけですが、結論としては「やっぱり釜山が好き!」
(でも、ソウルは滞在時間が短かくて、お天気も悪かったし、これは分が悪い)
ソウル・釜山だけでなく韓国そのものに、1回や2回訪れただけではわからない魅力が
まだまだたくさんあるのだ、ってことはよくわかりました。
また来るよ、釜山!また来るよ、韓国!
釜山―東京のフライトは、あっ!というまの1時間半。
過ごしやすい気温の釜山から帰ってみれば、晴天の東京は猛暑でした・・・(愕)
<おわり>
※おまけ スカイライナーの車窓から、スカイツリーが見えました!
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