東京から香港までは三千里もないですが、二泊三日で香港へ行ってきました。
羽田発の便はほぼ定刻で香港に到着し、ホテルに着いたのも予定していた通りの時間、
さあ、はりきって出かけるぞ!という時に、部屋のセイフティボックスが壊れていて使えず、
別の部屋のセイフティボックスをはずして交換!というまさかの展開。
・・・部屋を替えてくれる方が早いと思うんですがね?(満室ではなかったと思う)
せっかく早く着いたのに一時間くらい無駄になったし、ホテルスタッフからは詫びもないしで、
普段は温厚な相棒もさすがに怒っておりましたが、私はあきれるのを通り越してなんだか
可笑しくてたまらなかったです・・・あー、香港に来たなあってかんじ?
気を取り直して、まずは上環へ。
西港城の80Mをちょっとのぞいてみました・・・
特別に乗り物やミニチュアが好きなわけでもないのですが、こういうお店、ときめきます♪
実は今回の旅のテーマ(?)は「李小龍」、そこで次に向かったのは上環・永樂街にある
李小龍も愛用したという肌着の老舗、『利工民』です。
以前に、父へのお土産にこの店の肌着を買った事があったのですが、自分でも
着てみたくなりまして(笑)
これは、今回の父へのお土産の半袖のヘンリーネックシャツ。
こんな可愛い箱(案外丈夫です!)に入れてくれます♪
自分用にはエコノミークラス(笑)の秋?印の半袖ヘンリーネックシャツと、袖なしシャツ。
ヘンリーネックシャツは早速今日着てしまっているので写真撮れないですが、
生地の肌触りが気持ち良いし、袖口がゴム編みになっていて腕にフィットするので、
上にブラウスやシャツを着ても二の腕あたりがごそごそしないのが良いです。
永樂街を南へ少し登ると、摩羅上街(キャット・ストリート)です。
私はこれを買ってみました。
・・・120ドルって、高いのか安いのかわからないけど。(ボロボロだし)
中にはこんな記事がありました。
キャット・ストリートをひやかして、ハリウッドロードをブラブラ・・・
文武廟のところに出ました。
そろそろオナカが空いてきました・・・
(続く)
李小龍がテーマときましたか。
李小龍といえば香港だけど、具体的に香港のどこがゆかりの地なのか
全然知らないので、これを機会に勉強したいと思います(笑)。
そうそう、銅鑼湾の「南北楼」は店の前に立って、
ここかあ……と見上げたくらいでしょうか(苦笑)。
相変わらず中身の濃い三日間みたいなようですので、
続きも楽しみにしてます。
やっぱりスクリーンで観るのは、特別ですよね。
あ、南北楼に寄ろうと思って忘れてました(汗)
私も李小龍に関しては詳しく知っているわけではないのですが、
熱いファンの方は、彼が通った学校とか、そういった場所も訪れているようですね。