気が付けば10月…ってかんじで、更新しないまま9月が過ぎてしまっていたのですが、
ブログを始めて4年目に入りました。今後もどうぞよろしくお願い致します。
オダサク=織田作之助は、林芙美子と並んで大好きな日本の作家です。
先日、そのオダサクの代表作である『夫婦善哉』の草稿が見つかったという新聞記事を
読んで、調べてみたら今年はオダサク生誕100年にあたり、大阪歴史博物館で特別展が
開かれていたので、行ってみることにしました。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO59708610U3A910C1CR8000/
オダサク展がメインの目的ではありましたが、大阪には個性的な喫茶店がたくさんあって、
かねがね気になっていたので、こちらも楽しみでした。
オダサク展を見るにしても、まずは腹ごしらえ!
まず大阪について向かったのは、東梅田の『サンシャイン』さん。
ホットケーキとコーヒーを頼みました。
ふわふわで甘さ控えめ、とっても美味しかったです(^-^)
店内は落ち着いた雰囲気で(ひょっとしたらモーニングやランチタイムは立て込むのかも
しれませんが)、地下鉄の駅改札からすぐの場所にあるので、東梅田で待ち合わせ、
なんて時にはこのお店が良いなぁ…などと思いながらコーヒーをいただきました。
★自家焙煎珈琲サンシャイン
大阪市北区曽根崎2-11-8 日興証券ビルB2F(東梅田駅7番出口出てすぐ)
しばらくまったりしたいところでしたが、時間がないので大阪歴史博物館へ急ぎます。
東梅田から谷町線で谷町四丁目下車、9番出口から出ると博物館は目の前にありました。
左が博物館、右は5世紀の高床式建物を復元したものです。
『織田作之助と大大阪展』、「これだけのオダサクの資料が一度に見られる展示は
そうそう無い」と言われる展示だけあって、とても興味深かったです。
オダサクは林芙美子とも交流のあった人ですが、「オダサク」というと紹介されている
よく見る写真が、「林芙美子邸?でポーズをとる姿」となっていたのにはちょっと驚きました。
ホントかしら? ↓ ↓ ↓ これね
それから、彼の作品『六白金星』が、90年代に市川準監督で映画化されるかもしれなかった
というのも驚き。脚本が展示してありましたが、表紙の写真は木村伊兵衛ですよ!
主人公は1966年生まれのオタクという設定だそうで、実現していたらどんな作品に
なっていたのか気になります・・・
閉館までまだ時間があったので常設展も観てみましたが、これも面白かったのです。
年代によってフロアが分かれていて、古代のゾーンでは難波宮の大極殿にいるかのように
再現された当時の衣装を纏って並んだ侍従や女官たちの像が素晴らしいし、中世・近世の
ゾーンでは街並の緻密な模型にわくわくしました。
現代刀匠がエヴァンゲリヲンの世界にインスパイアされて製作した新作刀の展示、
『エヴァンゲリヲンと刀展』など、面白い企画展をやっている博物館なので、機会があれば
また訪れてみたいです。次の特別展『戦国アバンギャルドとその昇華/変わり兜×刀装具』も
楽しそう!
★大阪歴史博物館HP http://www.mus-his.city.osaka.jp/
・・・さあ、次はなんばへ向かいまーす!