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本日は、もがく者と神奈川県大和市で開催された「第52回神奈川県スポーツ祭典 陸上競技大会」に参加してきました。
この大会は、優勝すると京都で行われる「全国スポーツ祭典」へ招待されるというもの。
まあ、優勝しなくても入賞8位までに入り主催者側が推薦すれば出れるらしいけど。
さらには、スポーツエントリーでも申し込みできたようなので、誰でも参加できるみたい。
でも、全国への道!
という、ひとつずつステップを踏んでいく過程がなんかいいじゃないですか♪
そういうものに憧れていました。
話は長くなりましたが、おかげさまで優勝しました~。
【結果】
壮年男子 1500m 優勝 4分28秒34
【リザルト】
今回の大会には並ならぬ気持ちが入っていまして。
どうしても優勝して京都に行くという強い思いを持って臨みました。
2位で京都へ行くなんてありえません。
そんなじゃ、かみさんは絶対許してくれません(笑)
さて、この大会前に出場した「都民生涯スポーツ大会」の800mと1500mで露呈したスパートの切り替えの下手さ加減。
800mにいたっては、ラスト10mで抜かれる始末。
これじゃ到底、神奈川県スポーツ祭典で勝てるわけがない!
ということで、富士森走友会練習会や個人練習ではスパートの切り替えに重点を置き練習に励みました。
内容としては、ラスト300mからスピードアップし、残り100mでさらに切り替える!
そして、神奈川県スポーツ祭典当日。
一緒に行ってくれたもがく者のおかげで、一人さみしく過ごさずすみました。
これはとても大きなことです。
一人だと、どうしてもナーバスになって緊張してしまいますから。
話し相手がいるだけで、緊張もほぐれ自然体で試合に臨めますから。
本当に感謝してしきれないぐらい。
もがく者、ありがとう♪
で、レース1時間前からアップ開始。
まずはメンタルから試合モードに切り替えます。
いつも行っているものは、感謝すること。
試合を運営してくれる方々、参加している方々、応援している方々などなど。
アップしながらすれ違う人や、大会運営している役員さんなどに心の中で「ありがとう」ってつぶやく。
これいつもの儀式。
ありがとうって感謝の気持ちでいると、とても落ち着くんですよね。
あとはジョッグ20分、流し5本。
これは、体を温めることが目的。
メンタルと身体が整ったら、コールを受けます。
そしてスタート地点へ。
壮年1500mは2組あります。
まず1組目が7人ぐらいでスタート。
そして2組目のコールが始まりスパイクに履き替えます。
さあ、スタート間近です!
緊張しますね~(笑)
でも、近くにもがく者がいるから冷静でいられる。
「所長、頑張って!「って言ってくれるからアウェー感もないし。
わたくしの並ぶ位置は、一番インコース寄り。
どうやらこの組で一番速い持ちタイムのようです。
まあ、大会記録が4分21秒7ですから。
わたくしの持ちタイムは4分21秒50。
これは4月に日体大記録会で出したもの。
絶好調の時のです(笑)
そしてスタート。
まず100mぐらいまでは、抑えて走ります。
小田原からきたという方が先頭で引っ張ります。
かなりの強者です。
見た感じ。
で1周目は70秒ぐらい。
そこで、この方がスピードをがくって落とします。
何だろう?
戸惑いますよね。
今考えれば、これは先頭で引っ張るのをためらったのではないでしょうか?
もしくは、スパート合戦に備えて足の温存?
悩みましたね~。
前出るべきか?
それとも自重して2番手を走るか?
でも、これはタイムは関係ない。
勝負だから。
と、考えて2番手キープすることに。
この1周は75秒かかりました。
そして、試合が動いたのが1000m通過してから。
突然、小田原の方がロングスパートをしかけます。
差が10mぐらい開きます。
ここは、絶対離れてはいけません!
気持ちを強く持って食らいつきます。
後ろからも息づかいが聞こえます。
自分の後ろにも何人かいるようです。
そして、迎えたラスト300m。
ここで先頭に立ちます。
いつもなら、ここでかなり引き離すのですが、今回は真後ろにランナーがいるようです。
後でもがく者に聞くと、3人が団子になって競っていたそうです。
もう、いっぱいいっぱいですが、ラスト120mで、気持ちを切り替えフォームを切り替え第2スパート。
それでも後ろからくる気配。
もう乳酸たまりまくりです。
腕も足もパンパン。
自分の体でないみたい。
全くロボットのようなってしまいました。
でも、みんな同じようです(笑)
ここからは根性ですね。
必死!
ラスト30m位でまっすぐ走れなくなり、徐々に右に傾いていく。
1コースから3コースまで行ってしまいました。
どうしても軌道修正できない。
初めての経験です。
それほど限界で走っていたんですね~。
で、ゴール。
2位との差は0.2秒。
ホント僅か。
やっぱり、課題を持った練習って大事ですね~。
取り敢えず今日はここまで。
この大会は、優勝すると京都で行われる「全国スポーツ祭典」へ招待されるというもの。
まあ、優勝しなくても入賞8位までに入り主催者側が推薦すれば出れるらしいけど。
さらには、スポーツエントリーでも申し込みできたようなので、誰でも参加できるみたい。
でも、全国への道!
という、ひとつずつステップを踏んでいく過程がなんかいいじゃないですか♪
そういうものに憧れていました。
話は長くなりましたが、おかげさまで優勝しました~。
【結果】
壮年男子 1500m 優勝 4分28秒34
【リザルト】
今回の大会には並ならぬ気持ちが入っていまして。
どうしても優勝して京都に行くという強い思いを持って臨みました。
2位で京都へ行くなんてありえません。
そんなじゃ、かみさんは絶対許してくれません(笑)
さて、この大会前に出場した「都民生涯スポーツ大会」の800mと1500mで露呈したスパートの切り替えの下手さ加減。
800mにいたっては、ラスト10mで抜かれる始末。
これじゃ到底、神奈川県スポーツ祭典で勝てるわけがない!
ということで、富士森走友会練習会や個人練習ではスパートの切り替えに重点を置き練習に励みました。
内容としては、ラスト300mからスピードアップし、残り100mでさらに切り替える!
そして、神奈川県スポーツ祭典当日。
一緒に行ってくれたもがく者のおかげで、一人さみしく過ごさずすみました。
これはとても大きなことです。
一人だと、どうしてもナーバスになって緊張してしまいますから。
話し相手がいるだけで、緊張もほぐれ自然体で試合に臨めますから。
本当に感謝してしきれないぐらい。
もがく者、ありがとう♪
で、レース1時間前からアップ開始。
まずはメンタルから試合モードに切り替えます。
いつも行っているものは、感謝すること。
試合を運営してくれる方々、参加している方々、応援している方々などなど。
アップしながらすれ違う人や、大会運営している役員さんなどに心の中で「ありがとう」ってつぶやく。
これいつもの儀式。
ありがとうって感謝の気持ちでいると、とても落ち着くんですよね。
あとはジョッグ20分、流し5本。
これは、体を温めることが目的。
メンタルと身体が整ったら、コールを受けます。
そしてスタート地点へ。
壮年1500mは2組あります。
まず1組目が7人ぐらいでスタート。
そして2組目のコールが始まりスパイクに履き替えます。
さあ、スタート間近です!
緊張しますね~(笑)
でも、近くにもがく者がいるから冷静でいられる。
「所長、頑張って!「って言ってくれるからアウェー感もないし。
わたくしの並ぶ位置は、一番インコース寄り。
どうやらこの組で一番速い持ちタイムのようです。
まあ、大会記録が4分21秒7ですから。
わたくしの持ちタイムは4分21秒50。
これは4月に日体大記録会で出したもの。
絶好調の時のです(笑)
そしてスタート。
まず100mぐらいまでは、抑えて走ります。
小田原からきたという方が先頭で引っ張ります。
かなりの強者です。
見た感じ。
で1周目は70秒ぐらい。
そこで、この方がスピードをがくって落とします。
何だろう?
戸惑いますよね。
今考えれば、これは先頭で引っ張るのをためらったのではないでしょうか?
もしくは、スパート合戦に備えて足の温存?
悩みましたね~。
前出るべきか?
それとも自重して2番手を走るか?
でも、これはタイムは関係ない。
勝負だから。
と、考えて2番手キープすることに。
この1周は75秒かかりました。
そして、試合が動いたのが1000m通過してから。
突然、小田原の方がロングスパートをしかけます。
差が10mぐらい開きます。
ここは、絶対離れてはいけません!
気持ちを強く持って食らいつきます。
後ろからも息づかいが聞こえます。
自分の後ろにも何人かいるようです。
そして、迎えたラスト300m。
ここで先頭に立ちます。
いつもなら、ここでかなり引き離すのですが、今回は真後ろにランナーがいるようです。
後でもがく者に聞くと、3人が団子になって競っていたそうです。
もう、いっぱいいっぱいですが、ラスト120mで、気持ちを切り替えフォームを切り替え第2スパート。
それでも後ろからくる気配。
もう乳酸たまりまくりです。
腕も足もパンパン。
自分の体でないみたい。
全くロボットのようなってしまいました。
でも、みんな同じようです(笑)
ここからは根性ですね。
必死!
ラスト30m位でまっすぐ走れなくなり、徐々に右に傾いていく。
1コースから3コースまで行ってしまいました。
どうしても軌道修正できない。
初めての経験です。
それほど限界で走っていたんですね~。
で、ゴール。
2位との差は0.2秒。
ホント僅か。
やっぱり、課題を持った練習って大事ですね~。
取り敢えず今日はここまで。
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