~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
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走って遊んで学びましょう

2012年10月21日 | 走術研究発表会
今日はエリカ秘書と高尾山の名の冠がついたトレイルラン大会「高尾山森林走遊学」に参加してきました。


【結果】
エリカ秘書 15キロ女子の部 優勝

所長    15キロ男子の部 準優勝 年代別優勝

【リザルト】
高尾山の名前をチーム名に付けているので、高尾山と言う名の付くレースに参加しないのはいかがかと。
そう考え、参加することにしたのでした。

コース会場は、八王子でもかなり奥深い山里、恩方地方にある聖パウロ高校が会場でした。

まずは、11時に7キロの部がスタートします。
道幅が狭いので7キロの部が完全に終了してから、15キロの部が始まります。

15キロの部は12時15分スタートです。

で、スタートします。
今回は7キロを走り終えたりぞらんさん(7キロ総合3位、年代別優勝のつわもの)にコースの攻略法を聞いて望みました。
もちろん、スタート位置はエリカ秘書と最前列に並びます。

なんでも、前半登山道に入る手前で渋滞してしまうとのことで、最初からかっ飛ばさないといけないらしい。

その教えに従い最初から飛ばす。

4番手ぐらいの位置で登山道へ。
トレイルランは久しぶりなんで、いまいち走り方が判らない。
とりあえず、林道の手前までは付いていく作戦。

1番手で走る選手は、元箱根駅伝の選手で現在は山岳の国体選手。
これにはちょっと付いていけない、と言うか全然見えない前方へ行ってしまっている。

林道へ出るまでの登山道はツヅラ折の急坂。
この箇所で、前のランナーに声を掛け先にいかしてもらう。
すぐ道を譲ってくれてありがたかった。

なかなか抜かれるのって嫌ですもんね。

さて、林道に出るととても走りやすい。
舗装はされていませんが、砂利が小さいので足をくじく心配がありません。
大きい石がごろごろしていたら、必ず足を取られてしまうので。

折り返しは2箇所。
まずは一箇所目の折り返しで、ゼッケンにマジックでチェックしてもらう。
このとき、ゼッケンからマジックがはみ出しちゃうと大事なTシャツをよごしてしまうではないか。

必死でゼッケンを前に出し係員の方がチェックしやすいようにする。

もう一つの折り返しでも同様。

しかし、最後の折り返しからの上り坂が永遠続くのでは?というぐらい長い。
苦しんで苦しんで、また元来た登山道を走り降りていく。

終始2位をキープしたままゴール!

時間も1時間切っているし大満足のレースになりました。


優勝したエリカ秘書




りぞらんさん、えりか秘書、所長の3人トリプル「タニタの体脂肪計ゲット」の写真。
年代別優勝賞品は、「タニタの体脂肪計」だったのです。


〆は、ラーメン屋でビール。
あ~満足の一日でした。

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