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はま~ふのスペース

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

展望が残念 大鷲山へ

2020-02-16 | 山歩き(北アルプスなど)
ジョギングと悩みましたが、体力作りにハイキングへ。
県境まで、久々の大鷲山でした。
中間の林道まではあまり雪がなく急な登りに耐えます。






林道からは、雪がありますがツボで行きました。
雪がゆるんでおり、結構なゴボリでした。
おまけにストックもおいてきたので体幹の運動にもってこいでした。山頂到着も真っ白で展望なしでした。




帰宅後、肩、首の痛みが激しく、筋肉かな?とストレッチを続けています。
辛いものを食べたく、蒙古タンメン中本のカップ麺をスープまで食しました。

展望ないけど福知山、未燃焼で笹津山も

2020-01-26 | 山歩き(北アルプスなど)
日曜は、山日和になりそうで、どこへ行こうか。

最近行っていないエリアへということで、槍穂高のお手軽展望台と呼ばれる福知山へ。

結構前に笠へ行った以来かも。

家から6時出発で平湯方面を目指します。約二時間で栃湯へ到着もまさかの雨。

それでも駐車場に着くと結構な車が。







ワカン、スノシューと悩みましたが、連日大勢の登山者と思い、ザックにアイゼンを入れて黙々とつぼで歩きます。



昼ごろにはガスが晴れるような予想なのでなるべく牛歩で。

つづら折りを超え、展望所を振り向きながら登りましたが山頂手前で空が青くなりました。









と思った矢先、またガスに。。結局、第三展望所でしばらく待ちましたが、しびれを切らして下山。





そうと決めたらアイゼンを付けてショートカットで下山。新調した今回新調したモンベルのゲイターはしっかりとフィットしストレスフリーでした。

自分はソロでしたが、にぎやかな山でした。

何となく不完全燃焼なため荒神の湯はやめて、もう一つ登ることに!


ということで、福知山の展望未燃焼で、富山で未踏の山へ。
大沢野方面の大乗悟山、笹津山に決め、天湖森へ。

歩き出しは13時から、林道から始まると思いきや、林道がかなり続きます。



ところどころ杉林をショートカットしましたがあまり変わらないようです。



キツイ坂を競歩のように頑張ると、お馴染みの剱、毛勝がドーンときれいに顔を出してくれました。

白い山は北ノ俣かな。

登山口まで来るとワイルドな登山道です。ですがしっかりと手入れされています。10分ちょっとで山頂です。
きれいに刈られており、展望が美しいです。



勢いをつけて笹津山へ。ぬかるみに気を付けてぐんぐん標高を落とします。

道が整備されているのは、鉄塔の点検道でもあるためでしょうか。







笹津山まで10分程度でした。



あとは林道を黙々とおります。私のタイミングでもお二人と会いましたので結構、人気がある里山かと。

結構歩き満足できました。

小雨の中の城ヶ平⇔ハゲ山(2020/1/3)

2020-01-03 | 山歩き(北アルプスなど)
正月休みでおなか周りが結構ふくれた感じなので、天気はイマイチですが上市方面へ。
富山の定番里山のハゲ山~城ヶ平へ、ぬかるみの中、頭をからっぽにしいい汗をかきました。

スタートは、上市西種地区より。小雨の中雨具を着込んでスタートです。




静かな杉林を過ぎて、ハゲ山への分岐まで来ましたがそのまま城ヶ平方面へ。


ランチに最適な峠山からは、富山湾がきれいに見えました。





降っては止みを繰り返し、城ヶ平へ。きれいな頂上からの展望は、やはり海方面のみです。




しばしの休憩の後、復路へ。雨ならではの里山の静かな雰囲気がいいです。






やがて分岐に戻り、ハゲ山へ。




頭をからっぽに静寂のハイキングでした。あいにくの雨ですが5名ほどとすれ違いました。
いつもであればかんじきハイキングを楽しめるのですが、本日の積雪は0cmでした。
次は、積雪の中再挑戦です。

2019/12/22 南保富士

2019-12-22 | 山歩き(北アルプスなど)
午前メインで近場の里山 南保富士へ登ってきました。
天気は、曇りでしたが晩秋の静かな山登りが楽しめ、色々なコースを発見しましたので次回もゆっくりと堪能したいと思いました。

スタートは、三峯グリーンランドの駐車場からです。
登山口までの道路は、未舗装で、所々道が崩れていますので歩いたほうが無難です。

登山口までは、静かな園内を進みます。
トレイルランの標識もあちこちに。


登山口は、とても歩きやすい道が続きます。時折動物の気配が…。




少しぬかるんでいますが、富山湾を望みながらあっという間に山頂です。


貸切の山頂の後は、二王山まで足を延ばしました。踏み跡がありスリップしやすいですが、わかりやすくたどり着きました。展望がほとんどありませんが、積雪時には面白そうです。




南保富士から、二王平峰、雁谷峰を経由して七重滝へ降りるコースも整備されているようです。


山頂に戻り、猪山を経由して下山です。分岐地点で何やら動物の鳴き声が。どうやら大勢のサルが若干パニックになっているようです。
私の熊鈴かと思い、そそくさと通り過ぎました。

やがて、鋸を手にしたベテランの方とご挨拶をし、イノシシとサルが喧嘩していたことを聞き、なるほど素晴らしい自然と納得しました。
お話をすると、周回コースの手入れをしているのがまさしくこの方ということで敬服させていただきました。

水平道を進み、駐車場に戻りましたが、是非残雪時に周回したいと思いました。


とにかく、いっぺんに気に入りました。自分のホームの一つになるかも。

危険個所も、しっかりと手入れされています。何か優しい気遣いを感じました。


2019/9/8 唐松岳、五竜岳 黒菱より日帰り

2019-09-08 | 山歩き(北アルプスなど)
最近はなかなか好天と予定が合わないですが、日曜はタイミングがマッチしそうで、少しガッツリ登山を計画ですが、あまり遅い帰宅はできません。

では、まだ登頂していない2座を欲張って計画。白馬八方の黒菱から唐松岳を登頂し、そのまま五竜へ。帰りは遠見尾根より下山の予定。

こうなると下山のテレキャビンの時間制限があるためなるべく開始を早めに。
ということで2時起床の登山開始4時としました。

黒菱駐車場400→唐松岳730→五竜岳1030→アルプス平駅1430

真っ暗な黒菱にはすでに多数の車が駐車されています。おそらくみなさん前日から唐松山荘でしょうか。
星空と雲海を眺めながら黙々と登ります。



八方山ケルンあたりで日の出です。荒々しい白馬三山までの稜線に朝日が当たり美しいです。
朝は涼しく快適です。













人なつっこそうな雷鳥とも出会いました。とても歩きやすい山道です。



唐松岳頂上山荘に到着すると宿泊者か多数の人たちが。女性率も高いようです。





山頂からは、剱岳や毛勝三山が良く見え、日本海も見えます。







体力を回復させ、ターゲットを五竜に定めます。

山荘を超えるといきなりのくさりエリアです。くさりにあまり頼らず、落ち着いていけば大丈夫。
テントを担ぐ人も結構います。ちなみに今回はヘルメット着用です。





最低鞍部まで下がると、久々の登山で足が重くなりストックで慎重に登ります。









マイペースを心がけ黙々と歩くといつの間に五竜山荘です。

五竜岳までもう少しですが岩肌が荒々しいです。CTで1時間くらいでしょうか。


こちらは時間帯の為か閑散としています。

ここからが足が出ませんでした。休憩ペースがうまくなかったのでしょう。



ヒィヒィ言いながら何とか山頂へ。途中岩場も多数あり、ストックを何度もしまっています。









山頂ではほぼ貸切状態です。素晴らしいパノラマをひとり占めです。

五竜岳は、一般的にテレキャビンの利用かと思いますが、開始時間によるため、日帰りではなかなか時間のゆとりがありません。他の登山道をからめたりするのがよいですね。

体力回復の後は下るだけです。と軽く考えていると遠見尾根でかなりしびれる思いをしました。

一見白山の平瀬道のような感じですが、長い距離に足が靴擦れと膝に負担がかかりました。周りの皆さんもきつそうです。靴ずれとつま先のしびれに耐えながら下山です。



逆さ五竜を狙ってみました。







じりじりとした中、何とかテレキャビン乗り場まで。気持ちの良い道でしたが正直しんどかったです。



やはり、定期的に山登りを継続しなければ、体が維持されていません。

また、腕時計が壊れたことによりペースがつかみづらかったというのもありました。

ついつい貧乏根性で、あちこちからめてしましますが、次回はゆっくりと楽しんだ登山をするぞ。