4月15日(月)
今日は、新入生が5人来てくれました。
新入生向けに、より簡単ではっきりした実験を毎年4月に行っています。
今日の実験は「炎色反応」です。
中学校で一般的に行うのは白金線を使う方法が一般的です。
しかし、白金線の先につける液体は少量なので、炎が小さく、反応もはっきりしないこともあります。
理科部では、2つの方法で行っています。
1つ目は、蒸発皿に水溶液とエタノールを入れて直接火をつける方法です。
2つ目は、水溶液をスプレー缶に入れて、ガスバーナーの炎に噴霧する方法です。
今回の実験は、「スプレー」を使いました。

これは、塩化銅水溶液を噴霧したところです。
銅の炎色反応は「緑色」です。

リチウムの炎色反応です。「赤色」です。

ストロンチウムの炎色反応です。「紅色」です。リチウムよりも濃い赤色です。

ナトリウムの炎色反応です。「黄色」です。

カリウムの炎色反応です。「紫色」です。
これ以外にもいろいろな水溶液で試してみました。
理科部員全員が気の済むまで楽しみました。
今日は、新入生が5人来てくれました。
新入生向けに、より簡単ではっきりした実験を毎年4月に行っています。
今日の実験は「炎色反応」です。
中学校で一般的に行うのは白金線を使う方法が一般的です。
しかし、白金線の先につける液体は少量なので、炎が小さく、反応もはっきりしないこともあります。
理科部では、2つの方法で行っています。
1つ目は、蒸発皿に水溶液とエタノールを入れて直接火をつける方法です。
2つ目は、水溶液をスプレー缶に入れて、ガスバーナーの炎に噴霧する方法です。
今回の実験は、「スプレー」を使いました。

これは、塩化銅水溶液を噴霧したところです。
銅の炎色反応は「緑色」です。

リチウムの炎色反応です。「赤色」です。

ストロンチウムの炎色反応です。「紅色」です。リチウムよりも濃い赤色です。

ナトリウムの炎色反応です。「黄色」です。

カリウムの炎色反応です。「紫色」です。
これ以外にもいろいろな水溶液で試してみました。
理科部員全員が気の済むまで楽しみました。