7月18日(木)
今日は、千種区隼人町に住む人に隼人池の聞き取り調査を行いました。
隼人池は、山崎川とつながっていて、山崎川の水源の1つです。
マメナシの木を見つけました。
マメナシは、天然記念物にもなっていて、名古屋市では珍しいそうです。
マメナシは、湿地帯に生える多年生の樹木です。
隼人池周辺が湿地帯であったことの証拠になります。
マメナシの幼木を見つけました。
マメナシの幼木の1本です。
これらのマメナシは、八事小学校の生徒さんがマメナシの種子を集めて5年前に植えたそうです。
たくさんの種子からたった5本だけが発芽し、大きく成長しています。
湿地では、植物だけでなく多くの生物が絶滅しかかっています。
多くの湿地帯やため池は埋め立てられ、その姿を変えています。
20年前は、この辺りの湿地には湿地性のトンボやチョウがたくさんいましたが、現在は絶滅してしまいました。
人間の都合でいろんな生き物がいなくなるのはとても寂しいと思いました。
今日は、千種区隼人町に住む人に隼人池の聞き取り調査を行いました。
隼人池は、山崎川とつながっていて、山崎川の水源の1つです。
マメナシの木を見つけました。
マメナシは、天然記念物にもなっていて、名古屋市では珍しいそうです。
マメナシは、湿地帯に生える多年生の樹木です。
隼人池周辺が湿地帯であったことの証拠になります。
マメナシの幼木を見つけました。
マメナシの幼木の1本です。
これらのマメナシは、八事小学校の生徒さんがマメナシの種子を集めて5年前に植えたそうです。
たくさんの種子からたった5本だけが発芽し、大きく成長しています。
湿地では、植物だけでなく多くの生物が絶滅しかかっています。
多くの湿地帯やため池は埋め立てられ、その姿を変えています。
20年前は、この辺りの湿地には湿地性のトンボやチョウがたくさんいましたが、現在は絶滅してしまいました。
人間の都合でいろんな生き物がいなくなるのはとても寂しいと思いました。