7月18日(木)
今回、隼人池の聞き取り調査を行って、現在と今では様子がずいぶん違っている
ことがわかりました。
昭和20年代の隼人池は、今の3倍くらいの面積を持っていて、水量は9倍ほど
あったと考えられています。
名古屋市では相当大きい方のため池で、周りは水田や湿地帯であったということ
を考えると、いろんな生き物がそこに棲んでいたのではないでしょうか。
現在は、池も小さくなって、湿地もなくなり、アシの生えている場所以外は
水棲植物も見かけないことから、生物相はとても貧弱になったと想像できます。
今後、現在の生態系を維持し、昔生息していた生き物が少しでも戻ってきてくれると
良いと思います。
以上で山崎川の聞き取り調査の報告を終わります。
名古屋経済大学高蔵中学校高等学校理科部一同
今回、隼人池の聞き取り調査を行って、現在と今では様子がずいぶん違っている
ことがわかりました。
昭和20年代の隼人池は、今の3倍くらいの面積を持っていて、水量は9倍ほど
あったと考えられています。
名古屋市では相当大きい方のため池で、周りは水田や湿地帯であったということ
を考えると、いろんな生き物がそこに棲んでいたのではないでしょうか。
現在は、池も小さくなって、湿地もなくなり、アシの生えている場所以外は
水棲植物も見かけないことから、生物相はとても貧弱になったと想像できます。
今後、現在の生態系を維持し、昔生息していた生き物が少しでも戻ってきてくれると
良いと思います。
以上で山崎川の聞き取り調査の報告を終わります。
名古屋経済大学高蔵中学校高等学校理科部一同