ミニマムで快適な暮らしを探求

 

きょうは 寒い一日になりそうです

 

 

 

　　

 就寝の環境は大切です
 ･･という理念から
 わが家は  

 冷え込みそうな朝には

 既に 暖房をタイマー設定して活用しています

　　　※起きて活動しはじめる時にはOffにしますよ

 

 夏場もそうですが..

「寝苦しい」と感じる前の調整に心がけています

 

 ようするに..

 命(＝健康)にかかわるものには

 必要以上の我慢を強いないようにしています

　※もちろん

　　まずは 衣類や寝具で調整しますが..

　　それだけで我慢を超える我慢は

　　[節約]..とは質が違ってくるような気がするからです(笑)

 

 そういう生活環境を整えるためには

 要不要の優先順位を明確にして

 必要なものに対する 必要以上の[倹約]は

 ストレス以外の何物でもない..

 という概念から

 [節約]できる質のものは

 徹底して[節約]をしています

 

 

 その意味で

 もっとも削りにくいと言われている[食費]

 

 ある[統計データ]を例にすると

　4人家族の1ヶ月の平均食費･･･約8.7万円

　3人家族の1ヶ月の平均食費･･･約7.8万円

　2人暮らしの1ヶ月の平均食費･･･66,327万円

 

　  

 わが家の場合

 寮で別居している息子にも 

 時折夕食を提供しているので..

 [3人暮らし＋2人暮らし]÷２＝72,163円

 に あてはめてみましたが..

 じつは

 2人暮らしの1ヶ月の平均食費･･･66,327万円

 よりも低い月額で 3人の食費が賄えています

 

 その背景には

 　● 1週間の[レシピ]を決めて

　　 ※栄養バランス＆旬を大切に

　 ● 調味料は 基本万能調味料に限る

　　 ※醤油 みりん 酒 などの消費が少ない

　 ● 食材は使い切る

　 ● 冷凍食品を買わない

　　 ※その代わりに

　　　 ・冷凍できる食材は小分けして冷凍保存

　　　 ・自分で調理したものを冷凍する

　 ● スッキリ冷蔵庫で節電になる

 

 などなどが功を奏しているかなぁ..

 と 実感します

 

 単に食費を削る･･となると

  → ストレスに通じる

  → 栄養バランスが摂りにくい

 そういう結果を生みますから..

 予め1週間の[レシピ]を決めて

 バランスの良い食材を基に割り振る..ことで

 満足度が得られながら

 食費は確実に下がります

 

 

 食欲盛りの子供がいなくなった家庭だと..

 晩酌のお酒が最も不経済 ですから ね

 これを

 食費に組み入れるか否か ですが..

 わが家は

 夫の嗜好品という枠で

 別途 夫が自腹(笑) もしくは

 家族は 肖ってご馳走になる(笑)

 

 まぁ わが家の[食費＆日用品費 / 月額] は

 約35,000～40,000円未満だと思います

　※ここには

　　たまの外食やお出かけ経費は含まれていません

 

 

[節約]＆[倹約] するべきところはしても

快適な満足度が得られる暮らしは

大切にしたいです

 

只今わが家は 快適環境のようです

 

 

 

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