永訣の朝
本日 荼毘に付し
家族葬にて父を見送ります
長女 長男 次女
三人の子供たちとその伴侶
子供たちの子供(孫)
少ない血縁のみです
私たち三人の子供にとっては
先に母を亡くした後
長く 存在感を齎した父でした
この両親の下
三人三様..
それぞれの時代を
豊かな環境の中で育まれてきました
姉と私とでは十歳の年代差はあるものの
それぞれの時代に於いて
類まれな豊かな経験をさせてもらいました..
それは 兄も同様で
三人に共通する感謝の思いです
いつも時代を先取りし
私は特に
贅沢な嗜好を 父から授かって育ちました..
末っ娘の特権ですかしら
異口同音に
あなたが一番可愛がられた
と この年になってまでも言われます
私の趣味嗜好 興味関心 好奇心の源は
幼い当時から
贅沢なものに触れさせてもらったことに
由来していることは間違いありません..
姉も 兄も 私も
無意識のうちに
父(と母)から身に着けてもらったものが
大人になってからこそ
他人との交わりの中で活きていること
感謝に尽きる思いです
クリックして頂けると嬉しいです
末っ子で、暮らしぶりもよく、それが今の品に現れています。
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この寂しさは言葉には表せないものでした。
しばらくは 何をやる気も起きなくて。
先日四十九日の法要を行い、やっと少しずつながら、自分の時間を取り戻しつつあります。
本当に色々やることがありすぎて
人１人亡くなるということは あらためて大変なことだと思い知らされました。
お父様のご冥福をお祈りいたします
＞お姑さんが,momさんに似ています。
↑ ↑
いつもこんな風に言って下さり恐縮です(^^;
きっと 育った時代の影響もあるでしょう｡｡
私の一番大きな姪っ子は、来年 [年女]となる年齢で
その下に続く甥も姪も全員40代に差し掛かり
小中高生の子供の親としての成長をそれぞれに感じる機会となりました｡｡
そんな中
年の離れた末孫にあたる私の息子は
久しぶりにあった従兄姉たちにとっては
社会人になってから初めて会う機会となり
葬儀の場であるのに
皆 懐かしい再会の場ともなって
賑やかで 楽しい（笑）一場面もありました｡｡
父の葬儀ということでの親族の再会となりましたが..
集まってみると
「なるほど..同じ感性を持つ間柄だなぁ」ということを
しみじみと実感するものがありました(^^)
いつも 気にかけて下さるハピさん、
本当にありがとうございます(^^)/
コメントをありがとうございます｡｡
sakurakoさんも 先日お父様を亡くされたばかり｡｡
最後までご自宅で生活をされていたことは
お幸せなことでしたね｡｡
一方..
ご長女であるsakurakoさんが
ご両親の見回りを心がけて
親を想う気持ちとは裏腹に伴う
実働的な労力と複雑な心情とを
しっかり受け入れられて ご両親のために
真心を尽くしている日常に敬服していました｡｡
＞この寂しさは言葉には表せないもの
＞しばらくは 何をやる気も起きなくて。
＞本当に色々やることがありすぎて
↑ ↑
「人１人亡くなるということは あらためて大変なことだ」
これは体験をして初めてわかる思いですね｡｡
＞先日四十九日の法要を行い、やっと少しずつながら、自分の時間を取り戻しつつあります。
↑ ↑
お父様は残念なことでしたが
これからはお母さまを思いやりつつ
sakurakoさんご自身が疲弊しないよう
健康第一 頑張ってくださいね(^^)/