[ゴーストライター / 柴田淳] 憂いと切なさは健在 2009年12月16日 | 音楽レビュー 以前、心に残る歌詞で紹介した柴田淳の新譜『ゴーストライター』のレビューです。(心に残る歌詞のレビューはコチラ) 2001年に「それでも来た道」でメジャーデビューして以来8年間、この人の音楽は全くブレないですね。ビブラートの強い歌い方も、憂いを帯びた切ない歌声も健在です。 『ゴーストライター』というタイトルは、彼女がリスナーの声を代弁して歌っていきたいという思いが込められているようです。 ゴー . . . 本文を読む