おはようございます。
神奈川県 キクイモ販売店の高城商店です。
ついにタカギの畑でも、菊芋の花が咲き出しました。
空の青に 黄色の花が 映えますね～！
切り花を無料でサービスしておりますので
どうぞご利用ください！
早春の菊芋の葉は、軟らかくて色々な料理に利用出来ますが
この時期になりますと、葉の表面や茎はザラザラしていて
うっかり半袖で畑に行ったものですから、そこに触れた肌は
かぶれてしまいました。
痒いこと痒い事！ たまりません。
フト、子供の頃 民間療法で、痒みに蝮の焼酎漬けを使っていたのを
思い出しまて、何十年もののそれを付けました。
そうしたら、数時間後には こんなにきれいに
なりました。
内臓機能の衰え・できもの・しびれ・脳卒中後の麻痺
等にも使われてきたとの文献もありました。
マムシの皮と内臓を取り除いて乾燥させた反鼻（ハンピ）にも、
いくつかの効能があるそうです。
最近の研究では強心作用、血球数および血色素を増加させる作用もある
そうです。
ムカデのごま油漬けや焼酎漬け、スズメバチの
焼酎漬けなども作っていますが、毒のある生き物を
生きたまま利用する民間療法もそれなりの効果があります。
先人の知恵は素晴らしいですね～！
今日が 皆様にとって
良い一日になりますように！
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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何十年ものといっても、蝮の焼酎漬けの効果、すごいですね～。
毒を以て毒を制す・・みたいな感じでしょうか。
あ、決して、菊芋を毒というわけじゃないですよ～。例えです。