おはようございます。
神奈川県 キクイモ専門店の高城商店です。
今朝はいつもより 少し涼しく感じらます。
５時 社長は市場に仕入れに、
９０歳の母は６時過ぎ 畑に草むしりに
行きました。
近年畑に出て 増えて困っているカタツムリがいます。
私が数年前、名前が分からないでいたら、
ご親切な方にここで 教えていただいたのが、
「コハクオナジマイマイ」ではなかったかと思います。
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）によると
これはカタツムリの仲間だそうです。
殻のシンが緑色に見えるのは、
薄い殻を通して中の軟体部が透けて
見えるからだそうです。
殻は非常に柔らかく そうですね～何に例えましょうか。
人間手の爪より、卵の殻より 薄く柔らかいのです。
ポテトチップスのような薄さで
それよりホンの少しだけ かたい位です。
ミュウガの葉、トマト、菊芋の葉など
どんな農作物にも付着し 被害を及ぼします。
繁殖がものすごく早く 多産で１度の産卵は
約２０個程で、２~３週間で孵化するそうです。
雌雄同体で他の個体と交尾をし、６~８月は
良く産卵するそうです。ですからほんとに数ミリの
赤ちゃんマイマイが 今た～くさん畑で見る事が
出来ます。
葉物はよく洗わないと 付いています。
ほんとに困り 退治のしようがありません。
とにかく 見つけたら 集めてつぶししかありません。
数年前別の畑で見つけた時は、ザルにゴソット
佃煮に出来るくらい、すぐ集まりました。
百姓は 根気と知恵がいりますね
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