季節のシルクロード

遥かなるノーファインダー
写真の楽しみを求めて。

絶景を求めてpart5「Night scene Shizuoka」

2012-04-06 12:37:15 | 山、川、湖、滝
朝鮮岩からの夜景。
夕日が落ちてから、あっという間でしたが
降りるか残るか微妙に迷っていました。
 
初めての朝鮮岩から夜景は、景色に溶け込むような感覚でした。
風が強くなると、ゆれているような感じもしました。
三脚を使いましたが結構ぶれました。
 ころあいを見て下山。



Mt Fuji from Shizuoka


静岡中心地と富士山

landscape from Osada southfrom motimune harbour to Abe river mouth



night scene shizuoka



night scene shizuoka





a quickr pickr post








絶景を求めてpart3、丸子と書いてマリコ。「Tyousen iwa climb」

2012-03-25 16:48:00 | 山、川、湖、滝
 一回目の朝鮮岩は、失敗だらけの登山でした。
軽装で行き、急坂が続く道、時間帯も夕に入る時でしたの
で急いで登った感があります。2回を合わせての記事です。


安倍川駅を降りて丸子川に沿って30分ほどで
歩いていると川沿いに案内版を発見。
若草幼稚園があり、そこを左折していきます。
立派なサッカーグラウンドがありました。





まっすぐ行くと井尻峠にいけるようです。
行くか迷いましたが、さすがにこれは。。。




両方ともいけるのですが、片方は滑りやすい道でそういう案内でした。
そういうところが3度ほどあります。


この道を右に行くとお寺、民間の家を避けて通るルートになります。
一回目は、矢印を見て左側に行きました。


右を曲がると小野寺、このときは左に行ってしまいました。
みかん畑、お墓があり、道はend、獣道を行き引き返す。



小野寺に到着。 ここで終わりかと思いました。
裏に道があるのですがきづかす、下山する人の方向でわかりました。


鉄塔に到着。GPSでみると、まだまだ3分の1あたりの所。
小野寺のルートと裏ルートとこの近くで合流します。
どちらを通ってもここは通ります。


アプリ DIY GPSを使用。

圏外の時もGPSが使えるので山では貴重と思います。
3時間で50%ほど電池消費するので、予備バッテリー必要です。
このアプリを使用してから山の恐怖が減りました。
知らない道を歩いていても把握できるところはいいですね♪


急坂が続き、初回の時はひやひやしていました。
2回目の時は、スティックを持っていたので安定していました。




P.s: 真ん中の石と石の間を進みます。
  右を行くと...になります。暗い時は注意です。夜景を撮りに行く人はヘッドライト必衰。
  山登りしている人は、急坂を走るようにして降りたりする人がいて、その人には当たり前に感じていて
 「降りるべきだ」と言われた時は「内心走っているんじゃねー」と思いました。
 逆に20キロの荷物を持たせて、「この時間を狙っていきます」と言った所
静かになりました。
 写真を撮りに登っている人と登るための人とは、ずれがあるかもしれませんね。
  登り専門の人に、見せてといわれて見せ合いをするときもあるのですが...でした。
  私としては低い山でも気が抜けないと感じています。登る時間帯は...ですが。
 2回目に行くのがいいですね。


 降ってゆるやかの道のあと、急坂を上ると到着。


AR山1000を使用をしての景色。

撮影ボタンがないので、画面コピーで撮影。


時間が経つとともに夕日が迎えに来てくれました。



part4全景、夕景色に続く

絶景を求めてpart1 「Seeking a superb view」

2012-02-10 19:56:35 | 山、川、湖、滝
 最近、富士も雪が積もり、静岡からの富士も至る所で綺麗です。
徳川家康から400年の時を経て、今あるわけですが、それを感じる富士を撮りに行こうと
前々から思っていました。 駿府城が見渡せて、市街地が見えて、展望が良くて、夜景も綺麗
それがそろった所ですが、探していくうちにその場所は見つかりました。

 最初の候補は、徳願寺からの富士でした。そこからの光景はとても静岡的で安倍川を見渡せて綺麗です。
市街地から数キロ圏内、行った時には近くの高校生が部活でランニングをしていました。



過去の歴史においては、豊臣秀吉亡き後の秀頼の時代に京都の方広寺の鐘銘事件がおきます。
鐘に徳川を侮辱している文言があるから、秀頼や淀殿が責任を取れとの意味合いの印象が強い事件との印象があります。

その時に、大阪から弁明の使者として着たのが片桐且元。
賤ヶ岳の七本槍の一人に数えられ、過去には浅井長政に仕えていた武将

駿府城に直に行かず、徳願寺で待機していたとも伝えられています。
お寺で願かけをしていたのかもしれませんね



歴史はなかなか奥深いです。

駿府城のほぼ後ろ富士が場所を探してやや南下した場所に見所がありました。
 そこは...  to be continued.



参考記事:大御所400年祭家康公に学ぶ

白糸の滝 2011夏「Siraito fall」

2011-08-15 14:42:30 | 山、川、湖、滝
 白糸の滝へお盆近くに行ってきました。
gxrもお盆前に復活し、つきも戻ってきたかもしれません。
最近はいお月さんがみられますね。
 流星群も見られた人も多いのではないでしょうか♪ 

お昼過ぎでしたが、観光客も多くいて賑やかでした。
安全に見られる滝は格別です。
白糸の滝の偉大さを改めて感じました。



Rainbow


音止めの滝あたりの虹です。

Fall &Rainbow



Siraito fall



Hydrangea



Siraito fall
鯉も泳ぎ


涼しいのかアジサイが咲いていました。



a quickr pickr post


西沢渓谷「Nisizawa Valley]

2011-05-18 00:30:55 | 山、川、湖、滝
ゴールデンウィークにダイヤモンド富士を
見た後、西沢渓谷に行ってきました。
 紅葉の時期には人気スポットで有名ですが
新緑の輝きに寄せられるようにドライビングを楽しみました。
 12時から散策し往復3時間30分ほどかかりました。
 目安の時間と同程度でしたが
道が細いところもあり足場に注意しながら行きました。

 天候は雲が多い青空。






.








五段の滝を見てしばらく進むとそこからが帰路になります。


帰路は、トロッコ道で行きました。
木材の搬出で昭和43年まで活躍していたととのことです。

近くに甲武信ヶ岳があり武田信玄が思い浮かびました。
その時代の栄えた金山もこのような雰囲気があると連想しました。






















P.S:西沢渓谷についた頃、gxrの電源を入れたところ、液晶が故障。
  今回はノーファインダーで撮影しました。
  写真はノートリミングです。
  28mmは風景を撮るにはちょうどいい画角でした。
 

 細い道が多く、鎖を伝っていく道もありましたので登山靴で行くことをお勧めします。


氷壁見ごろ: 1月中旬~3月中旬
石楠花見ごろ:5月中旬~5月下旬
新緑見ごろ: 5月下旬~6月下旬
紅葉見ごろ: 10月中旬~11月上旬 (案内板より)

田貫湖へ散歩しに行ってきました。

2010-01-20 00:15:43 | 山、川、湖、滝
 正月に食べ過ぎてから、少し行動が遅くなったと感じはじめました
ついこの頃です。 今日は、休日を利用して、田貫湖へ散歩と写真を撮りに行きました。
田貫湖に着きますと、川面に氷になっていまして、不思議と感動しました。


氷の模様も、デザインチックで風情があります。
写真でみる氷の結晶はとても綺麗ですので、いつか撮ってみたいと
思います。


休暇村のデッキ付近からの光景です。
ここからの富士山は絵に成ります。
水面富士が現れる事で有名です。


サイクリングロードからの光景です。
氷だけでなく、雪が残っていました。
 昨日はとても寒かったので、雪が降ったの
かもしれません。

西側を見ますと立派な山が見えます。
長者ヶ岳、天使ヶ岳だと思われます。


今日は、とても暖かったので、氷や雪も次第に解けて行きました。
それに伴い、カモも元気になりまして、動き始めました。
水面も氷が溶けて行きますと、流れが変わりまして、風情がありました。


カモの動きは独特で、氷がある時は、仲良しグループで同じ所を
ぐるぐる回っていました。氷が溶け出すと、カモ自身もくちばしで
つついて、行動範囲を広げていました。


田貫湖は山に挟まれていますので、日が落ちる光景は、目にする事ができませんでした。
ここ数日、寒さが覆っていましたので、透き通った夕日が入りまして幻想的でした。


次第に夕闇が辺を覆い、湖独特の間が現れました。
カモも湖から移動し、それぞれのすみかに戻って行きました。


6時頃なんですが、もうすっかり夜です。
散歩も良くしすぎたので、そろそろと思い帰宅しました。

赤水の滝

2009-12-17 23:42:23 | 山、川、湖、滝
 安倍の大滝に紅葉を見物しました時に
行く当初に赤水の滝を少し見たのですが、
帰りに寄って見ました。


あじさいは、静かな存在感を出していました。
形も丸まっていて、ぶどうみたいでした。


 アザミも咲いているのはおどろきでした。
温暖化の影響により遅れているのかもしれません。

午後4時くらいになりますと
日が落ち始め、写真を撮る時間帯としては
難しいですが、あじさいやアザミなどが咲いている
光景が見れて新鮮でした。 



巴川と静岡鉄道

2009-12-11 23:07:40 | 山、川、湖、滝
 先週、清水に立ち寄りましたときの光景です。
最近、耳の調子が悪かったので、耳鼻科に行ってきた
帰りに遭遇しましたときの光景です。

 
晴れわたっていましたが、夕方にかけて雲が空を覆ってきました。
何かが起きるそうな予感がするような雲でした。
 
 本屋さんで「自分の病気は90%なおる」と言う本がありましたが、
なおりが悪い時は、病院に行った方が良いと感じました。




安倍の大滝に行きました。

2009-11-07 21:28:32 | 山、川、湖、滝
 
安倍の大滝は、前から行きたいと思っていましたが
紅葉になった時、ちょうどいい機会と思い行きました。

 駐車場は、少し下の「葵の森」に止めて行きました。
一人用の吊り橋を2回渡ると案内図が出ていまして
次第に奥に入っていきました。

看板は目立つ所にありますが、中で見ている人は
3名ほどでした。 静岡有数の滝ですので次第に
足下は、狭くなり、坂を上り下りしていました。
 途中にベンチがありましたが下を見ますと断崖みた
いで気が抜けませんでした。2本目の吊り橋は、足幅も
狭く、がたがた揺れスリル満点でした。


ただ途中まで行くと、滝の音が聞こえ、近くに滝が
あるのがわかってくると、元気が湧いて前に進みました。
上の写真は、大滝の近くの川の流れです。
 何段にも連なって落ちていく流れは見事でこの先に
大滝がある事が想像できました。


 安倍の大滝に到着しました。
紅葉も、青空も良く出ていましたので
神々しい雰囲気がありました。
静岡を代表する滝を見れて良かったです。
足下に気をつけて戻りました。




安倍の大滝(あべのおおたき)は、静岡県静岡市葵区にある滝。
安倍川の上流、梅ヶ島温泉の近くに位置し、日本の滝百選に
数えられている。「駿河大滝」「乙女の滝」とも言われる。
参照: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より