季節のシルクロード

遥かなるノーファインダー
写真の楽しみを求めて。

京都の紅葉です。「The autumn leaves in Kyoto」

2010-12-26 13:30:53 | 紅葉
 
12月5日の京都の紅葉でしたが
温暖化の影響で、見所な場所も多かったです。
関東の紅葉と違うところは、京都の紅葉は寺院
に見所が多くあります。
 伝統を守りながらの文化が紅葉を通して
あると思いました。


嵐山


天竜寺


大河内山荘


大覚寺



デジブック



神宮へ行ってきました。「I went to Jinguu Tokyo]

2010-12-12 11:55:39 | 紅葉
少し前の事ですが11月27日に神宮に紅葉を見に行ってきました。
今年の紅葉は、猛暑で一週間ほど送れてましたが
色合いは綺麗でした。
 今年のような暑さは御免ですが、富士も雪が積もり
冬気配となってきている最近です。

 この日は、クラシックカーフェスタも行われていて
懐かしい車に感激でした。車の方は後ほどでupします。





デジブック




撮影機材 5D(24~70f2.8), GXR A12(28mm)

久遠寺の紅葉

2009-12-10 22:05:15 | 紅葉
 久遠寺に紅葉を見物に行きました。
11月の第三週の土曜日でしたが、朝早く行きますと
訪問者や観光客は、まだそれほどではなく、スムーズでした。
駐車場は、正門の近くに3台程置ける無料の他、
直進すると、有料の駐車場がありました。
入り口も3つ程あり、それに合わせて駐車場がありました。

正門の前に観光案内所がありまして、パンフレットを頂きました。
詳しく書いてありました。

身延山と門に書いてありますように、霊山の雰囲気がありました。
山は見事に紅葉していて、紅葉が木霊しているようでした。

門を眺めると大きさに圧倒されました。


正門の近くでは、立派な赤い紅葉がありました。
門を入れて撮影。青空が出ていて紅葉日和でした。


 入り口を通りますと、見事な木を発見しました。
「どれくらい年月が経てば、これほど見事な木になるのか」と木々に感動しました。
木の高さも相当ありましたが、進みますともっとインパクトのある光景に出会いました。


 高さ100mあります階段です。 悟りの階段とも言われています。
この階段を登ると悟りをえるといわれていますが、実際登った所、
悟りを得ました。 高所が苦手の人は、女坂、 迂回が男坂など
ありまして、普通に行く事ができます。

 杖をついた女性や男性が登って行こうとする光景をみると
登るのが当たり前の空気があるそんな階段です。
見ている家族は「よしなさい」と言っているのですが、
80近い老人がいきなりやる気を出し、本気で登ろうとする光景は、凄い物がありました。

ただ、登りながら下を見ますと相当な高さでした。手すりにつかまりながりながら
登りましたが、「こけたら仏になるとわかるのも悟りだ」と思いました。

普通に行こうと思えば、行く道によって難なく行ける所であり、
日蓮さんの奥深さが見えました。

PS:正月訪れてみたい場所です。
 行けたら行きたいです。
 悟りの階段はロープで通れないようになっていると思います。

竹林の小径から修善寺まで

2009-12-02 21:14:50 | 紅葉
 修善寺温泉街の会場に近づきますと駐車場が混んでいましたが
急遽、実行委員会の取り計らいで、修善寺小学校に止める事が
でき、一段落しました。取り計らいに感謝します。
 来年も同じようなことが起きると思いますので観光のためにも
無料の駐車場をとどけてくださいと願います。

 小学校につくと見事な銀杏が紅葉しておりました。
 小学校の桜とか紅葉は、インパクトを受けます。
それは、季節ごとの思い出が集約されているからかもしれません。


 銀杏が秋の訪れを教えてくれているみたいです。
臨時バスが運行されていましたが、竹林の小径を
見たいので徒歩で行きました。時間は、およそ10分程で
着くようです。


 歩いていますと見事な紅葉が目に入りました。
歴史を感じさせてくれる旅館と紅葉も風情があって
少しの間じっと魅入っていました。
午後3時近くでしたが少しずつ
赤い光が入ってきましたので、急いで修善寺に向かいました。


 竹林の小径からの眺めです。
歩いて旅館の方を観ますと紅葉が
軒立つように見えました。風が少し吹き
上を見ますとまた独特な世界が広がっていました。
風雅が呼んでいるようです。
文人が惹かれるのも少しわかるような気がしました。


 そして、川を渡ると修善寺が見えてくるのでした。

狩野川記念公園の紅葉

2009-12-01 20:18:54 | 紅葉
 伊豆方面に出かける時にこの公園に立ち寄ることが
多いです。狩野川記念公園に行きますとテニスコートがあって
銀杏と同じくらいの、爽やかさを放っていました。
 
 今の時期にテニスをしていると寒さを感じそうですが
この公園では、思わずしたくなる雰囲気があります。
いつかここでテニスをしたいです。


 公園に着きますときれいに銀杏が紅葉していて土手を上がり
草むらに降りて歩きますと、地面が柔らかくて歩くのが楽しかったです。
 川もきれいで青く光っていました。
 このあと、修善寺温泉に向かいました。

PS:各地所要時間 およそ公園から
   伊豆10分 戸田30分 天城湯ヶ島20分 中伊豆15分 土井45分
   下田90分 
  「修善寺観光ガイドより」

修善寺自然公園の紅葉

2009-11-30 22:14:18 | 紅葉
 先週の土曜日に伊豆修善寺に紅葉を見に出かけてきました。
修善寺は、自然公園の紅葉は、有名で、思い出もあります。
出かける時には、天候も晴れでしたので、用意して出かけてきました。
青空が良く出ていて、8時半頃に駐車場に着きますと
既に多くの人がいました。


登りながら紅葉を見るのも格別でした。
足取りが軽くなるように進んでいきました。
見渡す限り紅葉で、自然と風情を感じました。
遠方から来た観光客も同じ気持ちで眺めたのかと思います。


色とりどりの紅葉していて、グラディエーションみたいに
なっていました。近くにベンチがありましたので、
昼食を頂きました。落ち着ける場所があって
のんびりできました。


近くには松があって、落ちている松ぼっくりが
紅葉と調和をしていました。
光によって、様々な紅葉がみれました。


この後、修善寺温泉に向かいました。




身延山に行く途中の景色

2009-11-28 20:54:29 | 紅葉
 身延山に行きました時に、偶然出くわした風景です。
青空が出て、空気も澄んでいましたので、車を走らせて
いるうちに思わず、立ち寄りました。


少しずつ、開発が進み変貌を遂げようとしています。

自然と調和しながら発展していって欲しいと思いながら
身延山に向かうのでした。

河口湖の紅葉 part6

2009-11-27 17:27:29 | 紅葉
 午後5時過ぎから夕夜景になり、6時を過ぎると
青夜景が辺を覆ってきました。
 天候も良く、暖かい日でしたが次第に下がっていき
 富士山も見えなくなり、少しずつ夜の様相になっていきました。

 ライトアップの夜は、ムードがあって観光客の人たちも
紅葉を味わおうという意識が高い感じがしました。
 私も夕闇が沈んでから紅葉祭りの道を歩きながら、
紅葉回廊に向かいました。


 見物する人は多くて、所々で写真を撮る人がいました。
「写らない」と言っている人が多かったです。
ISO感度を上げてフラッシュを弱めにたくと上手くいく
かと思います。次第に歩いていきますと所々に
見所がありました。


ここから観る紅葉は、圧巻で魅了されました。
紅葉回廊というにふさわしい場所でした。
遠路はるばる来る人がいるのも納得できます。
また、来たいと思いながら帰宅するのでした。





河口湖の紅葉 part5

2009-11-26 22:11:15 | 紅葉
 河口湖の紅葉回廊へたどり着くには、道案内がしっかりしていました
ので観光客の流れに沿って普通に行けました。
人も多かったですが、駐車場も広くて行きやすい場所でした。
隣の車はキャンピングカーの車で、連休中の旅をしているとの事です。
ポメラニアンも乗っていてかわいかったです。
奈良ナンバー、難波ナンバーがあって、全国から見に来ているようです。

 私も今河口湖にいることに感謝して、紅葉をじっくりみようと決意しました。


 観ている人は、「きれいできたかいがあった」といっていました。
 歩いている時も光加減によって、紅葉の雰囲気が変わり、様々な
表情を見せてました。「来てよかった」と思いました。


夕方に近くなるにつれて、光が赤みに帯びてきました。
ライトアップも観たいので、近くでほうとうを頂きました。
暖かくて、元気が出ました。冬になると暖かい食べ物が
いいですね。まだ時間がありましたので、「オルソンさんの苺」
に行きました。


 お客さんも多く、コーヒーを頂いても時間が
余るので駐車場へ戻り、休憩。夕方になるまで仮眠。
時間が来るのを待ちました。

                (続く)

クリスタルラインからの紅葉

2009-11-14 14:53:59 | 紅葉
 クリスタルラインには、初めて行きましたが、
山全体が紅葉となっている様子は、言葉で表現でき
ない位でした。
 山を登っていますと、サイクリングしている人もいて
おもいおもいに写真を撮っていました。
 上り坂が多いので帰り道も大変だと思いながらも充実
しているように見えました。


山の中から見えました小川です。昔から山が自然と
紅葉色になるのは、日本の秋の風物詩だと感じました。


上へ登っていく途中での光景です。
木が倒れていますが、その周りを小さな木々が囲むように
紅葉しています。倒れてもその状態で生き長らえていて、
自然の力を感じます。

道を間違えて遭遇したのですが、自然の山の光景に遭遇できて
良かったです。
奥には乙女高原があり、機会がありましたら行きたいと思います。