季節のシルクロード

遥かなるノーファインダー
写真の楽しみを求めて。

横浜山下公園「Yamashita Park Yokohama」

2011-02-26 11:45:15 | 観光地
 
CP+が行われている頃、横浜に行ってきました。
横浜に行くのは久しぶりでしたが、ランドマークタワー、赤レンガを
歩きながら公園の方に行きました。
 ランニングをしている人も多くて、人気スポットです。
絵になる光景が多かったです。


カモメと氷川丸。
カモメが列を乱さずいる光景は、本当に水兵さんのようでした。


聖母さん


赤い靴を履いていた女の子
横浜にもありました。


日本平の印象が強かったので驚きでした。
何か縁があるのかもしれませんね♪
 



エコネタ「グリムスより」

2011-02-08 20:42:16 | バラエティ、本、映画、ゲーム
【 給食で食育! 】

近年、学校給食に変化が起きているのはご存知ですか?

今の給食、進化してますよ!


富山県射水市のある小学校では、
特産品であるズワイガニの魅力を知ってもらおうと、
漁業組合が地元の6年生に無償でズワイガニを提供したり…

東京都内では、特産の練馬大根を使った練馬スパゲティが登場したり…

神奈川県平塚市のある小学校では、
県産豚の「やまゆりポーク」を育てる農家の方とふれあい、
その日の給食で実際にやまゆりポークを食してみたり…


このように、地元の特産品を給食に登場させ、
食や栄養に関する知識だけでなく、地域への理解を深める
「食育」に力を入れているところが増えているんだそうです。

学校給食が変わり始めたきっかけは、
2005年の食育基本法の施行。
これにより給食は「ただのお昼ご飯」ではなく、
立派なお勉強へと進化を遂げたのです!

ん~、食育ってすごいっ。

また、地元で採れたものを地元で食べる「地産地消」は
エコな考え方ともいえるんですよ。

それは…
「輸送をしない=CO2の削減に繋がる」から。

全ての食材が地産地消でCO2削減に繋がる、
とは一概には言えませんが、
他にも「食材を新鮮なまま消費者へ届けることができる」
などの利点があります。

地元の食材を給食に利用することで、
子供たちが自分の住んでいる地域に感心を持ち、
そして給食の食べ残し減少にも繋がっているそうです。

食べることは生きること!
食育ってすごーく大切なんですね。

今日はそんな給食と食育についてのお話でした。「グリムスより」

 
正月、伊豆で伊勢エビを頂きましたが、格別に美味しかったです。
小さい頃からいろいろな味覚になれておくと、五感とかも敏感になるのかもしれないと思いました。
グリムスも2本目が植林され3本目に入っています。早く成長するといいですね♪