季節のシルクロード

遥かなるノーファインダー
写真の楽しみを求めて。

絶景を求めてpart2「a cup of coffee」

2012-02-12 08:24:37 | HOLGA、iphone
あの日は今日のような日でした。
富士が出て、満面青空、
喫茶店でコーヒーを飲んで、冬物のジャンバーを買い
行ってきました。
青空が出て晴れた日では、窓際か外で飲む事が多いです。



光の差し具合に酔いますね♪



コーヒーを飲みながら、

また、朝鮮岩に行こうと
ふと思いました。

絶景を求めてpart1 「Seeking a superb view」

2012-02-10 19:56:35 | 山、川、湖、滝
 最近、富士も雪が積もり、静岡からの富士も至る所で綺麗です。
徳川家康から400年の時を経て、今あるわけですが、それを感じる富士を撮りに行こうと
前々から思っていました。 駿府城が見渡せて、市街地が見えて、展望が良くて、夜景も綺麗
それがそろった所ですが、探していくうちにその場所は見つかりました。

 最初の候補は、徳願寺からの富士でした。そこからの光景はとても静岡的で安倍川を見渡せて綺麗です。
市街地から数キロ圏内、行った時には近くの高校生が部活でランニングをしていました。



過去の歴史においては、豊臣秀吉亡き後の秀頼の時代に京都の方広寺の鐘銘事件がおきます。
鐘に徳川を侮辱している文言があるから、秀頼や淀殿が責任を取れとの意味合いの印象が強い事件との印象があります。

その時に、大阪から弁明の使者として着たのが片桐且元。
賤ヶ岳の七本槍の一人に数えられ、過去には浅井長政に仕えていた武将

駿府城に直に行かず、徳願寺で待機していたとも伝えられています。
お寺で願かけをしていたのかもしれませんね



歴史はなかなか奥深いです。

駿府城のほぼ後ろ富士が場所を探してやや南下した場所に見所がありました。
 そこは...  to be continued.



参考記事:大御所400年祭家康公に学ぶ