季節のシルクロード

遥かなるノーファインダー
写真の楽しみを求めて。

枯れた滝

2009-10-09 23:55:42 | 山、川、湖、滝
猿棚の滝に行ってきました。

台風の後ですが、水は流れていませんでした。

絶滅動物を守る事はもとより、地域の水の歴史を守る事も

後世に残す大切な事だと思いました。

 

音止めの滝

2009-10-06 21:05:30 | 山、川、湖、滝
 白糸の滝の駐車場から売店の方に入るとすぐに見える滝です。
豪快な滝で日本滝100選にも選ばれています。
落差は25m、近くに売店があることもあって、「こんな近くに滝があるのは
幸運だな」と思います。


アイスクリーム屋さんに入って見た滝です。
横から見る事ができるので食べながら、見ました。

音止めの滝は、川が滝になって豪とすると
白糸の滝は、地下水が滝になって柔であり対照的です。
紅葉の季節になりましたらまた行こうと思いました。


PS 音止めの滝:源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曽我兄弟が密議をしていたが
滝の轟音で話が聞き取れないのでそこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が
止んだという伝説による。
 のちに『曽我物語』としてまとめられ、江戸時代になると能・浄瑠璃・歌舞伎・
 浮世絵などの題材に取り上げられ、民衆の人気を得た。 (フリー百科事典wikipediaより)

白糸の滝

2009-10-02 16:11:41 | 山、川、湖、滝
 
9月27日に白糸の滝に行ってきました。

天候は良く、観光ツアーの人たちも大勢いて賑やかでした。
売店を通り過ぎ、階段を下りていくうちに白糸の滝が見え、
「来たんだな」とあらためて白糸の滝を眺めました。

一年ぶりにきた事もあってか、同じ風景を見るにしても
イメージが違って見えました。十分見物し、カレーラムネを飲みながら
「紅葉のシーズンになるとまた別の風景が現れるんだな」と思い、
帰りました。


時折、虹が見える事があり、観光客の人たちが記念に写真を撮っていました。

 
 水の流れは速かったです。手で触った所大変冷たかったです。


滝のマイナスイオンをあび、気持ちよく帰りました。


田貫湖

2009-09-17 22:34:09 | 山、川、湖、滝
田貫湖に着きました。

天気は晴れでした。



花が咲いており、水面が青く反射しています。

釣り人やジョギングをしている人が多くいました。

魚はヘラブナがいるという事です。練り餌を作って、細い釣り竿で糸をたらす姿をみて、
自分も釣りに行きたいと思いました。



このあといい雲が入り、富士山を見る絶好の日となりました。

PS:日曜日の写真です。



  田貫湖に入りますとひらがなで「たぬきこ」と書かれていました。
  由来を調べると「狸沼と呼ばれていた小さな沼地であったが、関東大震災で農業用水を確保
  するために1935年(昭和10年)から狸沼に堤防を建設し始め、沼を人工的に拡張」して
  現在の形になったとの事です。
  (フリー百科事典『ウィキペディアより)

陣馬の滝 part2(左側からの写真)

2009-09-16 20:32:18 | 山、川、湖、滝
川を渡り陣馬の滝を普通に見るときの位置です。



小さな滝ですが、岩肌もきれいに出ています。



夏が過ぎ紅葉が来る前の初秋ですが、青空が出て、草木は緑色に茂っており、
この時期の味がありました。

夏のときは近所の子供が泳ぎに自転車で坂道を登ってくるという事です。

田貫湖に行く途中、芝川を通り過ぎました。芝川の水のきれいさに車を降り撮影。



この後、田貫湖に着き、富士山を見る。

PS: 芝川は静岡東部に位置する富士宮市北部の湧水群に源を発し、富士宮市および芝川町を流れ芝川町役場の東側で富士川に合流する。
水質は良く、富士宮市内を流れる源流域から中流域には養鱒場が複数あり、ヤマメ、アマゴ、ニジマスなどが放流されており渓流釣りが楽しめる。水量も豊かで北山用水など多数の用水に利用され、もともと水の少ない富士宮市中北部の土地を潤している。 川海苔の一種である芝川海苔が採れ、かつては徳川将軍家に献上されていた。(フリー百科事典『ウィキペディアより)

陣馬の滝 part1(右側からの写真)

2009-09-15 20:06:06 | 山、川、湖、滝
陣馬の滝を知ったのは、白糸の滝に行ったときに地元の人からの情報でした。

近くにあると聞いたのですが、白糸の滝から10kmほど離れていたので行けなかったです。

陣馬という名前の響きから、前々から気になり行こうという思いがありました。

地図で場所を探すとすぐに見つかり、出かける事になりました。

現地に到着、駐車場は12台ほどとまれるスペースありました。

滝の左側の方は10人ほどいましたのでまず右側から撮影しました。





  水が冷たく、透き通っていました。普通に飲めると聞きましたので飲んだ所、おいしかったです。

若干観光地化されていますが、隠れた名所であります。
地元の人が水を汲みにきていました。
周辺に住民が生活しているので、静かにマナーを守りましょう。

PS:陣馬の滝の由来は、五斗目木川にかかり、源頼朝は富士の巻狩りで近くに陣を張った
ことから「陣馬の滝」と呼ばれています。毎年8月下旬には、地元有志による「陣馬の滝
まつり」が開催されます」とのことです。富士宮市ホームページより