彼岸花と蝶

　白糸の滝に行く途中に売店近くの空き地
に彼岸花が理路整然と咲いていました。

　
　めったに見れないと思い写真を撮りました。

　京都の東福寺の庭は、理路整然していて全国的に有名ですが
白糸の滝でこんなに見事に群集している彼岸花を見れるとは
思っていませんでした。


　蝶がやって来ました。



　

　見事な共演をしています。
　来て良かったとつくづく感じました。

PS：彼岸花は、リコリンなどの毒性アルカロイドをもっています。

紅葉特集その１

　今日の毎日新聞朝刊におきまして長野県の北アルプス連峰「涸沢カール」で
紅葉が満開の写真を見ました。

　それを見まして
もうすぐ紅葉の季節になることを感じました。

　ブログにおきましては
来週の木曜日から順次スタートします。
静岡県、京都、東京の順で少ないですが、紹介したいと思います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（京都府嵐山）

　今年の紅葉の時季は京都１１月上旬、静岡１０月上旬、東京１１月中旬から
始まると言われています。

都心におきましてはホテルの予約を２週間前までに取っておくのが無難だと思います。

私は東京、京都方面ではホテルの予約にOZmallさんを使い、地方においては
じゃらんさん、楽天さんを使っています。

　東京におきましては、東京タワーに近い港区、中央区、
　後楽園がある文京区に宿をとるのがおすすめです。

　交通の便が良く、近くには、小石川後楽園、神宮外苑銀杏並木、
　ライトアップしております六義園に近いのと
　夜、後楽園遊園地に遊びに行くのも、きっといい思い出になると思います。

　　私は、東京に行きましたら、東京タワー付近の夜景を撮りたいと思います。

　京都におきましては４条（烏丸、河原町）通り、５条通り、嵐山、清水辺りに宿をとるのがおすすめです。
清水寺、高台寺、南禅寺、永観堂、天龍寺のライトアップのうち２つを組み合わせて
見物すると楽しく過ごせると思います。

去年は、夜、平安神宮に行きました所、コンサートをしておりまして雰囲気がありました。
三脚は禁止ですので、ISO感度の高い設定ができるカメラが必要であると思います。

以上は、来週木曜日に続きます。　　　　　　　　　　　　　

小さな花

　

町中で見つけました小さな花です。

鞄から携帯を落とし、拾う時にふと気づきました。

普段なら何気に見過ごしているけれども、その時は魅力を感じまして
一枚撮りました。

　小さな花からささやかなエネルギーを感じました。

熱海花火大会part３

　

スターマインが始まる時には、花火の打ち上げの見事さに会場も歓声が上がっておりました。

　私は、熱海の花火大会は何度も訪れております。

見る場所を変え、撮り方も変えながらもその時の花火の音、色彩、姿に感動し、また訪れます。
花火は、人工的に生み出された芸術です。月日をかけ、試行を重ねながら配色を作っております
花火師の打ち上げにかける姿勢に敬服しています。
　「花火師の打ち上げに感謝するとともにこれからも行きます」と誓うのでした。



　２００９年９月２３日熱海海上花火大会より

熱海花火大会part２

　

花火中盤、コンピュータ制御花火から終盤にかけては
スピード感ある花火が打ち上げられました。
風の状態も良く、曇りで見えなくなる事はなかったと思います。

　熱海の花火は、スピード感、美しさ、日本的な要素が残っていて
一年を通して打ち上げられており、季節により花火の味が違い私は好きです。
　私の好きな花火は、日本的な割物です。
　丸い花火の中に一瞬に輝き、消えるせつなさが私の心に残るからでしょうか。

　花火の技術革新は近年速いといわれています。
「これからも綺麗な花火を打ち上げてください」と願うのでした。







PS：良い花火とは
　　
　１、開くタイミング：頂点で開く花火
　２、丸の形：均等な丸形
　３、花火の消え方：潔い消え方が良い花火と言われてます。

　参照：NHK「大曲花火大会」

熱海花火大会part1

　天候も良く、風も少し流れていて、花火を見るには最高の条件でした。

場所もヨットの近くの場所を確保し、レリーズボタンの動作確認を終え、

花火がうち上がるのを静かに待っていました。

場内放送では、花火師のインタビューが行われており、花火師になったきっかけ

や想いなどを聞けて大変有意義でした。


そして
午後８時２０分になり花火が打ち上げられました。



序盤は、割物（八重芯）中心の花火がうち上がる。





「花火がきれいなのでしっかり撮ろう」と決意するのでした。

PS：　割物：丸い花火。
　　　三重芯：境目が３つあるもの
　　　八重芯：境目が２つあるもの

熱海の夜景

　

夜７時頃熱海の街に到着しました。

連休中の帰りなのか駐車場近くの車は、東京、神奈川方面のナンバーが多く

海岸近くの駐車場は、花火の見物客の車で次第に増えてきました。

熱海の浜に出て、ヨット側の方へ移動、ブルーハワイ色の照明が海に照らされ

きれいでした。　



　近くを歩いてきた子供達は、青い照明の下で泳いでいる魚を見て
「魚が泳いでいる」とはしゃいでいました。


　そして、この後、天候条件もよく、花火大会が始まるのでした。

おばあちゃんの知恵（トラックバック練習版）

　おばあちゃんの家に季節のときおり行きますと

パンや飲料水のシールやベルマークをいっぱい集めていてくれました。

学校にベルマークを出すときや懸賞品応募のときには非常に助かりました。

　また、手間ひまかけて、おせちもの　つけものの料理をおいしく頂いていた事
が思い出します。

千本松原海岸

　

　９月２３日開催の熱海花火大会を見物に行く途中、

　片浜付近を車を走らせていた所、

　青空が広がり、いい雲が出ていましたので

　近くの片浜の海岸に立ち寄りました。



　　釣り人が多く、さわやかに投げていました。

「釣り人は黒鯛を釣る」と言っていました。引きが強く、手応えがある魚です。
　タモは必須です。

　私自身つり上げたときに、針が外れて逃がした事が数度ありました。


　浜は砂が少なく、砂利が多かったです。



　夕方になると釣り人も帰り、静かな雰囲気を出していました。

PS：夏～秋にかけてはイナダやワカシ、ショゴ（カンパチの幼魚）
などの青物の回遊も多い。水中には所どころ人工のリーフが沈められて
いるため、ヒラメやマゴチといった砂物やカサゴもいる。
さらに、人気のアオリイカの一級ポイントとしても知られている。



参照　週刊つりニュースより

静岡ペット展（猫編）

静岡ペット展で撮りました猫編です。

猫は元気一杯で、会場を癒していました。
精悍に見えます。
種「アビシニアン」エチオピア



元気一杯でした。
種「アメリカンショートヘアー」アメリカ



疲れたみたいです。ぐっすり眠っています。
種「ノルウェイジャン　フォレストキャット」ノルウェー



癒しています。
種「ラグドール」アメリカ