有楽町マリオンでの完成披露に行ってきました!
3Dの試写は初めて。。
簡単なレッドカーペットがあり、その後に舞台挨拶→上映でした。
登壇者は、市川海老蔵、瑛太、満島ひかり、三池崇史監督でした
(それでも生きてゆくコンビでちょっと嬉しかった…!)
私は、やはり「十三人の刺客」の方が好きだなあ…
この「一命」は暗い、想像以上に鬱々とした映画で、見るのに少し覚悟がいる映画です。
耐性がないと見るのが辛いかと
生きる苦しさと絶望の描き方は、「四谷怪談」に似ていると思いました。
赤ん坊の泣き声、凍えるような風の音、破れている障子、みすぼらしい着物、色々なもので堕ちていく生活が演出されていました。
江戸の暮らしに憧れたりもするけれど、こういうのを見ると、やっぱりどの時代に生きるのも大変なんだよなあ…と思います。
3Dと言っても、海外の作品のように飛び出してきたり、アトラクション的な場面はありません。
ただ、紅葉や雪など、日本の美しい景色が強調されています。
海老様は、3D映画じゃなくても3Dに値する存在感が…(笑)
3Dの試写は初めて。。
簡単なレッドカーペットがあり、その後に舞台挨拶→上映でした。
登壇者は、市川海老蔵、瑛太、満島ひかり、三池崇史監督でした
(それでも生きてゆくコンビでちょっと嬉しかった…!)
私は、やはり「十三人の刺客」の方が好きだなあ…
この「一命」は暗い、想像以上に鬱々とした映画で、見るのに少し覚悟がいる映画です。
耐性がないと見るのが辛いかと
生きる苦しさと絶望の描き方は、「四谷怪談」に似ていると思いました。
赤ん坊の泣き声、凍えるような風の音、破れている障子、みすぼらしい着物、色々なもので堕ちていく生活が演出されていました。
江戸の暮らしに憧れたりもするけれど、こういうのを見ると、やっぱりどの時代に生きるのも大変なんだよなあ…と思います。
3Dと言っても、海外の作品のように飛び出してきたり、アトラクション的な場面はありません。
ただ、紅葉や雪など、日本の美しい景色が強調されています。
海老様は、3D映画じゃなくても3Dに値する存在感が…(笑)
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