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Antique

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ごゆるりと。

エビフライ!

2009-07-27 22:40:23 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
おとなしく勉強してると思いきや…

今日は「南極料理人」の完成披露試写に行ってきました~(^^)v

またご縁ありましてw

生でもスクリーンの中でも、堺さんは素敵すぎました…(・ω・`)

銀座で蛮幽鬼の告知も見てきましたよ♪

大画面ー!!

すいません、テンション上がってて意味のないことを…

ちなみに、上川さんスゴいです。。(笑)

明日は20世紀少年!

試験は試験で、あと少しなので気合いで頑張ります!

『東京フレンドパークⅡ』 ROOKIES SP 観覧

2009-05-19 10:25:21 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
昨日、観覧に行ってきました
SPの収録ということで長丁場でしたが、オイシかったー(笑)
放送が28日なので細かいことは書けませんが…
以下、しょうもないミーハー雑感です。

今回はルーキーズ11人が集合
みんな、なんだか子供みたいにお茶目で可愛かったです(笑)

佐藤隆太は本当に良い人でした!気配りはするし優しいし。
城田さんもファンサービスが良いというかすごく面白かった(笑)
イッチーはすごいカッコ良かったなぁ~。負けず嫌いな一面もw
中尾くん&尾上くんは可愛かった~(笑)
佐藤健くんは目がおっきいの!びっくりしました。
五十嵐さんはホント、子供みたい(笑)みんなにちょっかいだしてふざけてましたw
川村さんは五十嵐さんと言い合ったりw
高岡さんもそんな中で楽しそうにしてました!
小出くんはかっこよすぎてどうしようかと思いましたw(笑)
桐谷健太!オイシイとこもってきましたよ~w相変わらずのエンターティナーでしたw

ということで、やっぱり桐谷さんと小出くんがお気に入りです(笑)

最後のホッケーが一番盛り上がって、戦っているルーキーズメンバーの真剣な顔がかっこよかったです
あと、生円陣も嬉しかった!





グループ魂が、ロックインジャパンに出演が決定したそうです
夏フェス行きてー!

『鈍獣』 完成披露試写

2009-05-08 18:41:44 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
行ってきました
九段下会館ってスゴい建物ですね~。

登壇者は浅野忠信、北村一輝、ユースケ・サンタマリア、佐津川愛美、南野陽子 、ジェロ、細野ひで晃監督
浅野さん、背高くてすらっとしててかっこよす!
佐津川ちゃんは可愛かったw普通の女の子の役より、ノラみたいなのが似合う顔な気がする。。。
ジェロの生歌聴けました~(笑)



映画になるということで心配だったんですけど…
笑いどころたっぷり
浅野忠信の凸やんなんか最高ですw上手い!!
”間”を大事にした編集は◎でした。
でも、舞台版「鈍獣」を見てすごく衝撃を受けた私としては、ラストあたりの演出はちょっと残念だなあと思ってしまいました。。
セットとか衣装だけじゃなく、もっと”映画だからできること”を見たかったし…。

本当、舞台版の古田×生瀬×成志の競演は半端ないです。
河原さんの演出も良いし。
鈍い生き物;人間の描かれ方がすごいです…
鈍く生きてちゃいけないなあ。

『GOEMON』 初日舞台挨拶

2009-05-02 11:27:17 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
さて、行って来ました
今日の記事はミーハーになると思いますので、ご了承下さい(笑)

金曜日の夜、1回だけの初日舞台挨拶。
舞台挨拶があるのに、チケットは1000円です…映画の日だからw

登壇者は…
江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ(ガレッジセール)、要潤、玉山鉄二、寺島進、伊武雅刀、奥田瑛二、紀里谷和明監督
キャスト陣は客席後方から登場、壇上にはずらっと豪華に10人並びました
急遽駆けつけたのか、寺島さんも来てくれたんです
チケット取る時には名前がなかったので、びっくり!
幸せー
でも、みんな黒の洋服で統一している中、寺島さんは真っ赤なシャツ…天下統一失敗か?(笑)



久しぶりにこんな盛り上がった舞台挨拶に行った気がします。
江口さん、アンフェアの舞台挨拶の時は正直あまり良い印象ではなかったけど、今回は”良い男だ!”って思いました。
紀里谷監督は、プロデューサー・演出・脚本などとおそらく資金集めの段階からやってきたということで、挨拶でちょっと感極まっていた感じでした。

この映画、カッコイイ男たちがメインで活躍します。。
女性にはとっても嬉しい作りになっております(笑)
私は30代・40代の俳優さんに惹かれることがかなり多いんですけど(というか好きな俳優はほぼみんなその年代)、この映画は10代・20代のいわゆるイケメン俳優ではなく、30・40の俳優さんたちがメインでがっつり活躍してるんですね
50代以上の俳優さんの素晴らしい演技の技巧も堪能できるし、たまりません

SHINOBIの頃みたいに、なんだか変に中毒になりそうです、この映画…
1つの映画にハマることはすごく楽しいんですけど、後で冷静に振り返ると”馬鹿だなあ”って思うんですよね、自分で(笑)

映画自体の感想は、こちらで既に書いたので自粛したいと思います(笑)
でも、宗教音楽の使い方とか、衣装でのキャラの出し方とか、更なる発見はありました。
セットでも、(膨らましすぎであはるけど)当時流入した南蛮文化・宗教なんかが表現されてて面白かったです。

舞台挨拶で玉鉄も言ってましたが、こんな五右衛門のような人が今現れたらいいのに…って思います。
権力にすがる者を糾弾し、本当の意味で人々を自由に暮らせるようにと動く純粋な五右衛門像を見ていると、そう思わずにはいられません。
実際は、マスコミやらネットやら法律やらが力を持つ世の中ですから難しいでしょうけど…

あと、舞台挨拶後、ロビーに紀里谷監督が立ち、来場者にサインや挨拶をしてました
私もちゃっかりサイン・握手して頂いて…
↓の五右衛門メモが売ってるのですが、その表紙にサイン頂きました。
紀里谷監督はある理由で明智光秀としてちょっとだけ出演もしているんですが、役者さんかと思うくらいかっこいいんですよね~。



このメモを部屋に貼り付ければ、”五右衛門参上!”
なんつって。

割と重めのGOEMONを見た後は、後日公開の「五右衛門ロック」で笑いましょ

『GOEMON』 試写

2009-04-23 22:14:19 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
初めて厚生年金会館に行ってきました!
ビジュアルアートが公開されてから、ずっと気になっていたこの映画。
何の縁か、五右衛門を追う役を演じた江口洋介が、今度は五右衛門その人を演じています。

監督は「キャシャーン」の紀里谷和明。
今回はどうかな…と少々危惧はしていましたが…。
個人的には楽しかったです
ただ、この映画の中での歴史の解釈に対しては、歴史マニアの方は反感を持つ方も多いかもしれません…
ご存知の通り、私は時代劇×メタルとか、時代劇×ロックとかそういう型破りなものは大好きなのでww

予告編をどうぞ


戦国時代が舞台ですが、公式サイトを見ればわかるように、セットも衣装もメイクもぶっ飛んでます
ほとんど異国です(笑)
ギリシャ建築などヨーロッパの建築の特徴・インドや中国っぽいエキゾチックな建物や装飾・衣装が沢山出てきます。
そういうとこは発見が沢山あって面白かったぁー。ちょっと目が疲れますけど。
大阪城なんか、”鋼鉄城”って感じです。
あとは、着物じゃなくてドレスとか、スターウォーズを意識したであろう兵士たちの鎧とか。。
そして、紀里谷監督のマスク好きが…(笑)
アクションシーンや背景にCGが多様されていますが、日本映画でこういうのって少ないし、そういうジャンルではまだハリウッドに圧されていると思うので良いんじゃないでしょうか
結構ドキドキしながら見れたし!
一応時代劇ですから太夫たちも出てくるんですが、ちょい役でもったいない。
新感線みたいに遊女たちのダンスシーンもありましたが、もっと艶やかな映像は見たかったなー、という感じでした。
あと、全体的にコミカルなシーンはもっと欲しかった!
ちょっと重かったです。

映画の冒頭から、漫画かゲームのようなアクションシーンが続きます。
城下町には光が溢れ、平安を祝って花火が打ちあがっています。
そんな映像に呆気にとられているうちにも、ストーリーは進みます
盗んだものを民衆にばらまく五右衛門。
あ、「絶景、絶景」という台詞が劇中で3回出てくるのですが、それぞれ言う人・シチュエーションが違って面白い。
五右衛門のキャラを見ていると、大泥棒・石川五右衛門のキャラがこれだけ愛され続け、芝居の題材にされている理由がわかります。
荒唐無稽・一見人間離れして見えるけど、とっても人間くさいところが魅力ですね。

キャストは…江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ(ガレッジセール)、要潤、玉山鉄二、佐藤江梨子、戸田恵梨香、佐藤健、田辺季正、チェ・ホンマン、中村橋之助、寺島進、平幹二朗、伊武雅刀、奥田瑛二などなどもっと多いですが、一人残らず知ってるという豪華ぶり(笑)
衣装が若干ジャックスパロウっぽいけど、江口洋介はハマってましたw(笑)
大事なところは中村橋之助・奥田瑛二・伊武雅刀・平幹二朗としっかり締めていたので、安心して見られます。
特に橋之助さんの信長はオーラ出ててすごい!
個人的には半蔵の寺島さんがかっこよかったーw
五右衛門の青年時代役の田辺季正という俳優さんはかっこよかったなあ。まあ、姫を守る忍びという役自体ががかっこいいんですけど(笑)
玉鉄は意外に出番少なかったのがもったいない…ビジュアルがいいのにー。
茶々は他のキャストでも見てみたいけど、あの年代の人でぴったりな人って思いつかないなあ…。

ただ、宣伝文句が「愛するもののために」ってどうなのかなあ。。
ラブストーリーっぽくなっちゃってて。
恋愛はそんなに大きい要素じゃないし…”忠義”とかの意味もあるんだろうけど。
余談ですが、映画とかドラマって、思い切って恋愛の要素を減らしちゃう方が面白い場合ってかなり多いですよね。
アンフェアとか医龍とかもそうか。
あと、主題歌は正直、印象薄。。

アクションもストーリーも突っ込みどころは多いけど、どぎついのを楽しめる方は是非!
あと、キャストのファンにもおすすめ。
どのキャラもかっこよく描かれていますから。

海外の人はこんな日本映画をどう見るのか?
気になる!!

『五右衛門ロック』 完成披露試写

2009-04-10 20:50:04 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
今日はヤッターマンを見てきました~
それはまた明日ということで(笑)、今日は「五右衛門ロック」の試写の様子を
急遽色々ありまして、運良く参加できました!

いやー、楽しかったぁ
とにかくそれに尽きます。
試写は、”ロックは死んだのか? これがロックだ!”というめちゃくちゃ格好良い五右衛門ロックの予告で始まり、その後舞台挨拶。。
登壇者は古田新太、松雪泰子、森山未來、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと
古田さん、ナイトメアのジャックのTシャツ着てましたw
皆さんの挨拶がもう面白くて…村木(仁)さんネタとか、内輪ネタもw
多分DVDに収録されると思うので、内容は割愛しますが。。

挨拶が終わると、なんとスペシャルイベントとして煎餅撒きが行われましたー
しかも冠くんも登場、生歌を披露してくれたんです
久しぶりにアドレナリンがどっと出ました(笑)
”五右衛門ロック”を歌いつつ、俳優さんたちが客席を歩いて煎餅を撒き、私は高田さんだか松雪さんだかからゲットしました(後で1人1つもらえましたが)



煎餅はこんな↑感じ。
あと五右衛門ロックの絵の入ったハイチュウももらいました
後半は全員で五右衛門ロックを熱唱、その後に写真撮影で終わりましたw

ゲキシネはというと。。
やっぱり楽しい
ストーリーなんてどうでもよくなっちゃうような、爽快で粋な見せ場が最高
あの外連味・ご都合主義の極みがたまりません
音も良くて、冠くんのシャウトなんかロビーに音漏れしちゃうんじゃないかというほど(笑)
なんと言っても、観客のテンションがだだ上がりするのはこの↓シーンだと思いますがww



古田さんの顔芸(笑)・松雪さんのおみ足・未來くんの美しさなどなど、大きなスクリーンで堪能しました
今回改めて気づいたのが、江口洋介の良さ!
もちろん舞台で観た時も良かったのですが、左門字というキャラクターをかなり好演してました。
なんだか上手く表現できないけど、うん、良かった。
北大路さんは流石の貫禄です(笑)

また長くなってしまった…
「戒め、戒め」。

『ぼくのおばあちゃん』 初日舞台挨拶

2008-12-06 21:22:56 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
さて。
今日12/6は、阿部サダヲさん出演の映画が2本も公開してるんです
「252 生存者あり」と「ぼくのおばあちゃん」。
そこで、寺島さんと榊さん(VERSUSの拓ちゃんの敵役)を目当てに、ぼくの~の方の舞台挨拶に行って参りました
ちなみに、桐谷さんや津田寛治さんも出てます。そして、深浦加奈子さんも。


↑こちらは原作。とっても感動的な絵本だそうです。

登壇者は榊英雄監督、菅井きん、岡本健一、寺島進、船越英一郎、吉原拓弥くん、伊澤柾樹くんでした
落ち着いた舞台挨拶でした(笑)
すぐ横の扉から出演者が登場。菅井さんは岡本さんにエスコートされてました。
菅井さんの挨拶では大きな拍手が
寺島アニキ、アンフェアぶりに見ましたがかっこよかったなぁ(彼、写真撮影の時にいつもピースしますねw)
映画やドラマの中の、あの粋な人そのままで素敵です。
寺島さん・船越さんの喋りが可笑しかったですw
榊さんは、最後に熱ーく語って締めてくれました。
GROWも見なきゃ!!
写真撮影の時、寺島さんが地声で「俺の妻役の深浦さんを忘れないで下さい」と言っていたのが印象的でした。

映画はというと、おばあちゃんを持つ人は誰でもうるっときてしまうと思います。
展開にぎこちなさはあるものの、笑えるシーン(特に寺島さんと深浦さんの夫婦役はいい!桐谷さんももちろん面白いですw)もあって、地味ながらも感動できる映画でした。
想いを形にすることは難しいけど、”今やらなきゃいつやる?”ってこってすね。
あの年代の男の子が、あそこまでおばあちゃんに優しくはできないだろうなとは思いますが…
榊さんの想いはきちっと伝わってくる映画でした。(ちなみに、音楽は榊さんの奥さんが担当)

そして何より、菅井さん演じるおばあちゃんが自分の祖母と重なってしまって…。
柿の木のある田舎の家とか…
作品のテーマをより近く感じることができました。
とっても優しい映画です。


あと年内に見たいのは252、地球が静止する日、K-20ぐらいかな…
映画招待券をゲットしたので、評判によりますがどれか2つは観に行きます

『笑って!いいとも』 観覧 11/6

2008-11-08 12:44:00 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
観覧が当たったので、観てきました~

出演者は、まずもちろんタモリさん。
木曜レギュラーは…笑福亭鶴瓶 南野陽子、山口智充、青木さやか、チュートリアル、田淵裕章。
テレホンショッキングのゲストは鈴木杏でした
あとはジャガー夫妻と、テニプリのミュージカルに出てるコン・テユさん。

会場の熱気というか…なんかすごいですね(笑)
っていうかまず狭い
フレンドパークを見た時も思ったけど、テレビのセットってTVで見るより小さくてチープですよね~。
結構ドタバタと番組は始まっていきました~。

ぐっさん、めちゃくちゃ面白かった!
っていうか、才能を感じましたよ。
収録の後のトークで、話す話が全部面白いんですよね。
すごいな~。
私は少女隊の渡辺直美(ビヨンセの真似の人w)を見れたのが一番嬉しかったww(笑)

鈴木杏がニューヨークでルームシェアをした話をしていて、すっごい良いな~と思いました。。
大学の友達とよくそういう旅行とか語学留学の話をするんですけど、最近海外旅行がしたくてたまりません。
っていうか、就職してからじゃ旅行はなかなか難しいと言われるので、今のうちに行っておこうと。
春休みにはどっか行くつもりです
ボランティアとして行けるのとかもありますよね~。
最近、イギリスに興味津々です。クリスマスの時期にロンドンとかニューヨークとか行ったら最高なんだろうな~
今のうちから予定立てなきゃ…

話が脱線しましたが…テレホンショッキングで100分の1が出たので、ハンカチを頂きました

『20世紀少年』 初日舞台挨拶

2008-08-31 23:05:50 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
さてさて、話題になっている「20世紀少年」ですが、初回の初日舞台挨拶に行ってきました
だいぶ後ろの席かな?と思ってたんですが、劇場自体が意外にこじんまりとしていて近く感じました。
あと、ともだち手ぬぐいをもらえましたw



舞台挨拶では、唐沢さんが開口一番で「真田広之です」ってw
ホントこの人は…(笑)
香川さんを見れて何気に嬉しかったです。
蔵之介さん、相変わらず細かったー。
ちなみに、登壇者は唐沢寿明、常盤貴子、豊川悦司、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、佐々木蔵之介、堤幸彦監督。
なぜか最後はトヨエツの三本締めで終わりましたw
楽しかった~

映画の内容については、色々書いちゃうとそれ自体がネタバレになってしまうのであれですが…
ただ、エキストラに2回も参加したので、そりゃあ楽しんじゃいますよ。
しかも原作を読んでしまった派なので、未読の人が映画をどう感じるかが分かりません…。
脚本には原作者の浦沢さんも参加していますが、あの原作をこうまとめたのか、と感心。
色々なテーマがこれでもかと入っている作品なので、そこはまたじっくり考えたいところです。
実際、”ともだち”のような宗教って出てくる可能性もあるなと思ってしまいました。
現実にどうしようもない政治が行なわれていて、これ以上不安を感じる国民が増えてきたらやばいんじゃないでしょうか。
そういう部分を示唆するという点で、この映画には期待しています。
やっぱり、想像させられたり考えさせられたりする映画ほど面白いものはありません。
そして、あるものを倒すために仲間が集まってくる、”おー、きたきた!”という感覚もあって良かったですw
新感線みたいな。

あと、ロック好きの堤監督らしいテイストがたっぷり
ライブシーンもあって、ミッチーとナイトメアのバンドには笑いそうになりましたww
あと劇中に出てくる架空のテレビ番組はかなり遊んでました
ジャンルをこえたゲストにも注目すると面白いです。

俳優さんでは、唐沢さんを始めメインのキャストは演技がしっかりしてて安心して見られました。(やっぱり唐沢さんは舞台のほうが迫力あるなーと思いましたが)
香川さん、さすが。上手いw
あとは遠藤憲一さん、チョイ役でもやっぱりすごい存在感でした。

最後に流れた、第2章の予告に古田さんが映ってましたw
どうやら活躍するみたいなので楽しみ





昨日も書きましたが、こちらに記述があるとおり、水田組がサダヲさん主演で企画を立てていることは確かなようです
とりあえず、待ちます。

『パコと魔法の絵本』 完成披露試写

2008-07-30 20:26:24 | イベント+試写会+舞台挨拶+観覧
内容についてはあまり書かないようにします。。



世界観も音楽も、私にとっては完璧でした
見終わった後、ディズニーランドで一日遊び尽くした時と同じ満足感を感じました。
徹底してて素敵だ!!
子供はかなり楽しめる映画ですが、大人もつい笑っちゃうネタがたくさんあるんです
キャラクターの容姿やセット等はこれでもかというほどに飾り立ててありますが、本質はすごく純粋なんですよね…。
思い出すだけで今すぐ泣ける!(笑)

俳優さんの演技は舞台よりなんですけど、それが中島作品にはぴったりハマってます。
役所さん、素晴らしいですね。申し分ないです。
パコ役のアヤカちゃんがまた可愛いのなんのって!舞台挨拶の発言が大人びてて面白かったですw
あと、舞台版でもお馴染みの山内圭哉さん(笑)順平の下りはやっぱりいいです
上川さんは、最初のほうはちょっと迷ってるのかな~と感じましたが、壊れた感じが良かったですw
國村さんはオカマ役がとんでもなく似合ってましたよ…(笑)
土屋アンナはやっぱりこういう役が似合うなぁ。ベタだけど好きです。
妻夫木くんの演技はなんか弱く見えました。周りのインパクトのせいかもしれませんが、シリアスなシーンも印象に残らなかったし…。
加瀬亮の陰が薄かったのは役柄のせいだと思いますが(笑)
小池栄子・劇団ひとりは自分の役をしっかりこなしてるといった風。
サダヲさんは確実にかなりオイシイです(笑)
舞台用の演技を見せていて、面白過ぎて拍手しちゃいそうな感じw
この役って舞台より映画向きなんだなぁ…。
私の身内にしか分からないけど、ちょっと個人的に“オイシイ”シーンもあり…ww

ネタバレなので反転させます
貫地谷しほりも出てたんですけど、なんか…あの人大丈夫なのかな…三丁目でもチョイ役だったし…。
どうでもいいけど、不安(笑)
後藤ひろひとさんもチラっと出演してます。


舞台挨拶には役所広司、アヤカ・ウィルソン、土屋アンナ、劇団ひとり、山内圭哉、國村隼、上川隆也、中島哲也監督、後藤ひろひとが登壇
パコちゃんが衣装を着て出てきてくれて、会場中に”かわいい~”の声がw
客席の雰囲気もよく、楽しい舞台挨拶でした

ずっと待っていた甲斐がありました。
この試写に参加できて幸せ、っていうか光栄です。
これ、ホント絶対見た方が良いです
純粋な人なら楽しめるはずなので。

とりあえず、DVD購入決定。
3800円の再現絵本とか買っちゃいそうで怖いな(笑)
早くもう1回見たい…